OPEN 18:30 / START 19:30 前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上 前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて4/30(土)発売開始! イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002189548P0030001 ※ご入場はイープラス→店頭電話予約→当日の順となります。 電話→ 06-6211-5592(16時~24時) 【出演】 櫛野展正 【ゲスト】 市田響(徘徊写真家&蒐集家) 遠藤文裕(妄想スクラップ職人) ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げ続け、「クシノテラス」を立ち上げた櫛野展正。アール・ブリュット美術館、鞆の津ミュージアム(広島)のキュレーターとしても知られ、bitecho[ビテチョー]にて
この地方には、養蚕という産業が家計を支えていた時代があります。そうした営みの深部には、そのことを担っていた家人の夢や希望の原質が眠っているはずです。そんなことを考え、今回、風の沢ミュージアム「家シリーズ」の第二弾として、標記の「行動芸術」を創りました。 それぞれの作家、研究者、地元技術者たちが「養蚕」の原型に想いを馳せて、「蚕=羽化」への変化のプロセスを作品化していきます。 「蚕」という生き物が幾重もの変貌を遂げていく様は、私たちの存在の象徴ともいえますが、そのことを担ってきた人々の夢の紡ぎ方でもあると思えます。家で繰り広げられてきた人々の想像力の展開をご鑑賞ください。 総合監修:森 繁哉 行動芸術 それぞれの作家、研究者たちが多様な思考と技術の参加を持って、ひとつの作品の成立を目指していく芸術行為の在り方 日時:2019年4月14日(日)から10月20日(日)まで 場所:風の沢ミュ
日本が幕末、明治維新と激動期を迎える少し前に、ヨーロッパでは19世紀後半から万国博覧会(以下、万博)が開催され、多くの国々が威信をかけて産業品を出品し、華やかな万博全盛期を迎えます。日本も1867年のパリ万博から浮世絵などを出品し、それらはジャポニスムとしてヨーロッパの芸術活動に影響を与えました。また、当時の日本の窯業界では、西洋の焼成法などが紹介され、新たな時代が始まります。 初代宮川香山(1842~1916)は、こうした激動期に陶磁器の作成のため1870(明治3)年に京都から横浜に移り、眞葛(まくず)焼として京焼の伝統を踏まえた作品や緻密に装飾された「高浮彫(たかうきぼり)」などを、1876(明治9)年のフィラデルフィア万博から次々に発表しました。それらの作品は数多くの受賞を果たし、“マクズ・ウエア”として絶賛を博しました。しかし香山はその成功にとどまることなく、釉薬や中国古陶磁の研究
【企画趣旨】 1960年代を揺るがしたカウンターカルチャーや社会運動のうねりが退潮した70年代前半。自主上映というかたちで、社会を鋭くえぐるドキュメンタリー映画のフィルムが全国を廻り、さまざまな人の出会いや対立、抵抗を呼び覚ましつつ、新たな運動を切り拓いていく先駆けとなりました。 本企画では、原一男監督の初期ドキュメンタリー作品である『さようならCP』と『極私的エロス・恋歌1974』を上映し、原監督を交えて、1972~1974年の障害者運動、ウーマンリブ運動、そして沖縄の運動の軌跡をたどります。 「さようなら」から「極私的」へ。その流れの意味は、社会的な運動が分断されている現在を照らし、運動と生活、ドキュメンタリーとアートの緊張関係、そして映画の在り方を問い直す力につながるはずです。70年代を知る/知らない/改めて知りたい人たちが、共に考える機会になれば、と願っています。 【日時】2016
2016年4月12日・火曜日 18時00分〜19時30分(開場17時30分) 京都造形芸術大学瓜生山キャンパス 人間館3階NA301教室 講演:杉本博司 モデレーター:浅田彰(京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長) 「趣味と骨董」から「世界の終わり」へ 杉本博司の「海景」は、画面中央に水平線を配し、空っぽの海と空だけを厳密に写し取る。それは遠目に見るとミニマル・アートのようであると同時に、この光景は人類が発生する前も絶滅した後も変わらないという意味において「今」と「永遠」をつなぐものでもあるのだ。 この「海景」を初めとする写真作品で現代美術の世界に確固たる地位を築いた杉本博司は、しかし、売れない写真家だったころアメリカで日本の古美術を扱うディーラーとして生計を立てており、その経験を生かして今では古美術を中心とする一大コレクションを築き上げた。「歴史の歴史」展で観衆を圧倒し
シンポジウム:戦争と軍事文化の社会学 (2日目午後) 趣旨 このシンポジウムでは,戦争と軍事文化が現代の社会・文化の中で,いかなる位置付け・意味をもちうるのかというテーマを,社会学と隣接領域との対話を図りながら追求したい。 集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法の成立は,戦後日本の平和主義の大きな転換点をなすとともに,メディアや街頭での広範な反対世論の盛り上がりは,きわめて注目すべき社会現象となった。それは,戦後日本の安全保障問題をめぐる言説空間において,しばしば隠蔽ないしは忌避されてきた,戦争・軍事のリアリティにどのように向き合い,それに対する態度決定を行うべきかという課題に国民を直面させたという点に,その社会的衝撃の本質があったとも考えられる。そこで問われていたのは,国民の戦争観・軍事組織観を基礎とする軍事文化そのもののありようであったとも言えるのである。 一方,現代の軍事文化は
人文書院トークイベント ニュー・カルチュラルスタディーズへの招待 大山真司×北野圭介 ・日時:2016年3月26日(土曜)14時半~ ・会場:みんなのカフェちいろば (京阪藤森駅徒歩2分 ※JR藤森駅ではありません) 京都市伏見区深草直違橋4-370 電話075-643-2476 詳しいアクセスはWEBをご覧下さい。 http://cafe-chiiroba.com/ ・参加費:500円 (※当日参加可能ですが、人数把握のため下記の人文書院担当者まで連絡頂ければ助かります。) 日本にカルチュラルスタディーズ(CS)が本格的に紹介されて約20年。国内ではそのブームは去ったが、CSの本場イギリスではその後も精力的な研究が続き、グローバル化やデジタル技術の進展により激しく変容する社会文化を分析するため、かつてとは異なる方法論や理論が誕生、ニュー・カルチュラルスタディーズ(NCS)とも呼べる分野を
開催日時: 2019年12月15日(日)午後1時から5時まで 開催場所: 野毛zart 参加費: 不要 ◆以下、主催者からお知らせ◆ *参加者の方へ 事前に、スマホに発振器のアプリをインストールしておいてください。大城真さんの作品のデモンストレーションなんかもあったりするかもしれません。 *参加希望者の方へ 12月13日(金)までに中川(katsushinakagawa⭐︎ynu.ac.jp)(⭐︎→@)までご連絡ください。 大学の授業の学外実施版みたいなものですが、学外の方でもどうぞご参加ください。 企画:中川克志(横浜国立大学教授|サウンドアート研究) 主催:横浜国立大学都市イノベーション研究院・音響空間スタジオ(中川克志)/新音響文化研究会
2016.07.08 第12回大阪アジアン映画祭公式サイトオープン! 作品エントリー、ポスターアートの募集もスタート! 2016.06.17 第12回大阪アジアン映画祭は、2017年3月3日(金)〜12日(日)に開催決定しました。 上映作品募集、メインアート募集、プレ企画・大阪アジアン映画祭連続ゼミナールの詳細については、しばらくお待ちください。 2016.04.27 来阪ゲスト対象の関連イベント「ミナミ街歩きツアー」のレポートをアップしました。 2016.03.14 【第11回大阪アジアン映画祭は閉幕いたしました。たくさんの皆さまのご来場、誠にありがとうございました!】 開催レポートは今後アップしていきますので、引き続きお楽しみください。 ◎関連イベント「アジア映画ブックフェア〜MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店 × 第11回大阪アジアン映画祭」は3月31日まで開催中です。 20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く