先週日曜日に、日本語が母語でない人向けの資格試験、JPLT (the Japanese-language Proficiency Test ) こと、日语能力测试こと、日本語能力試験が実施されました。 夫が現在外国語学校で中国人の学生に日本語を教えていたり、私自身にも日本語の勉強を頑張っている友人や知人がいたりで、試験に向けての彼らの勉強ぶりをちらちらと見ていたので、今回は語学ブログらしくこのあたりについて書きます。 日本語能力試験とは試験は世界中で受けられますが、ほとんどの地域で年に二回、7月と12月に実施されます。次は12月ですね。 ちなみに紛らわしい他の資格試験としては、日本語検定(日本語話者の日本語理解度を測るための検定試験) 日本語教育能力検定試験(日本語教師に必要な知識等を問う試験)などがあります。大型書店で働いていたころ、それぞれ対象者が違うので案内に気をつけるように言われた