旅行に関するisachibi59のブックマーク (8)

  • テクテク天津旅行記(7) - つのへび日記

    先月旅行した天津についての記事をぽちぽち書いています。今日で、旅程は完結!です。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 その1からどうぞ。 日の記事は、 からの続きです。 じつは前回の自由行動の日、昼過ぎにホテルに戻ってしばらくしてから、外は大雨になりました。戻るのが間に合って良かった!と思ったのもつかの間、全く降り止む気配なしで、結局友人と合流したあとの夕飯への行き帰りでがぐずぐずに…(傘は持参してました)。 南通でも雨が降るたび近所の道路が軽く冠水しちゃうのですが、やたら水はけが悪かったり、ムダに傾斜があったりと、中国の舗装技術(さすがに車道のほとんどは舗装はしてあります)には問題がある気がします…。天津の街も、見た目は南通よりずっと美しい道路だけど、やっぱり中国だなー、と妙に感心してしまいました。 そういうわけで、次の日も引き続き雨だったため、チェックアウトの12時ぎりぎりま

    テクテク天津旅行記(7) - つのへび日記
    isachibi59
    isachibi59 2015/10/02
    ゆるふわブックカフェあり、ロボットレストランありの最終回ですー。また行きたいなあ。
  • テクテク天津旅行記(6) - つのへび日記

    今月はじめに天津へ旅行した話をぽちぽち書いています。目標は今月中の完結だったのですが…もう少しで終わるはず! その1からどうぞ。 日の記事は、 からの続きです。 閑静な美観地区、五大道を歩きます。閑静とはいえ、観光地なので人はたくさんいます。お客も多ければ、商売人も。地図を買わないかとか、ガイドするよとか、声をかけられます。 観光馬車もあります。 五大道の中心あたりに位置する、体育センターに来ました。 緑の芝生スペースの周りは陸上のトラックです。写真奥が競技場。 ここは輸入品系スーパーや飲店のモールがあり、五大道観光の中心にもなっているようです。 カフェに入って、休憩がてら後の予定を立てることに。 この時10時半くらいで空いていましたが、このあとどんどん人が増えていきました。 美式(アメリカン)珈琲、19元。安い!南通だと珈琲の値段はスタバが基準になっちゃってるフシがあり、25~30

    テクテク天津旅行記(6) - つのへび日記
    isachibi59
    isachibi59 2015/09/30
    完結できないままにまた次の連休(国慶節)を迎えそうです…!
  • テクテク天津旅行記(5) - つのへび日記

    からの続きです。 往復車中泊の旅につき、旅程三日目にして天津到着二日目のこの日は、夕方6時に友人と合流するまで完全にフリーでした。 この日は友人に、帰郷の主目的である用事があったためで、もともとこの旅行計画と同時に決まっていたことなのです。私も4泊5日と長めの旅程ゆえに1日くらいひとりで過ごす日が欲しかったので、願ったりかなったり。 余談ですが、今回同行した友人はこの夏知り合ったばかりのガイジンたる私に「せっかく中国に来たならあちこち旅行しなきゃ!そうだ今度帰省するから一緒に行こう!」と持ちかける押しの強さは典型的ながらも、あまり他者に踏み込みすぎない内省的なひとなので、こうして一緒に旅行を楽しめたのかもしれません。 国民性と言い切れるタイプの問題ではないとは思いますが、周りには人といつも一緒にいるのが好きで、とにかく大勢友達を作って、遊びに行って、留学生活をエンジョイしなきゃ!とぐいぐい

    テクテク天津旅行記(5) - つのへび日記
    isachibi59
    isachibi59 2015/09/23
    近代建築の宝庫を一人でぶらぶらしましたのその1です。
  • テクテク天津旅行記(4) - つのへび日記

    からの続きです。 五大道の美観地区は次の日じっくり見るつもりだったので下見としてざっと歩いて、バスに乗って賑やかな観光地区へ移動しました。天津のバス、南通のよりもかなり運転が乱暴です…京都市バス並みです。 天津観光の中心地の一つ、古文化街です。 土産物屋が軒を連ね、伝統菓子の屋台が並びます。歩行者の密度もまあまあ高くて、友人には外部からの人ばかりだから貴重品など気をつけるようにと言われました。 伝統工芸品である、泥人形という博多人形のような焼き物の人形や、絵や刺繍のタペストリー、品のお土産もたくさんありましたが、ここでは買わず、屋台のいろいろな伝統菓子を楽しみました。 熟梨糕。固めの蒸しパンみたいな米の土台に、好みのジャムを乗せてくれます。写真のように、複数個を薄い煎に載せて供するものらしい。煎はもちろん無味です。 写真左の蒸し器で土台の部分を作っています。いくつも重なっている木製の

    テクテク天津旅行記(4) - つのへび日記
    isachibi59
    isachibi59 2015/09/19
    博客更新。北方のおやつは見慣れないものばかりで面白いです。
  • テクテク天津旅行記(2) - つのへび日記

    前回からの続きです。 実は人生初の寝台車だったりして、始終がたがた揺れているし、盗難は怖いし、空調の肌寒さに着込んだパーカーが妙に暑苦しいしで、こりゃ寝れないなと思っていたものの、どうやら2時から5時くらいまではしっかり眠っていたようです。 5時半頃の車窓。この頃には多くの人が起きていて、朝の車内販売も往来していました。お粥や簡単な点心類だったようです。 6時半を少し過ぎて、天津西駅に到着! 列車は北京まで行きますが、かなりの乗客がここで降りていました。 空港みたいに広くて綺麗な駅。外観もなかなか素敵なんです。 ロケーションもばっちり。ジョギングしてる人もいたりなんかして、あれ??天津ってもしかしてかなり都会じゃない?と、この時ようやく気付きはじめます…。 ちなみにこの駅舎ができるまで使われていた旧駅舎が隣にあったのですが、対照的にこじんまりしたレトロなレンガ造りで、素敵でした!帰りに写

    テクテク天津旅行記(2) - つのへび日記
    isachibi59
    isachibi59 2015/09/11
    抗日記念日のほのぼの旅行記、続きです。→
  • テクテク天津旅行記(1) - つのへび日記

    前回のエントリで少し触れたのですが、中国は先週木曜から土曜の3日間、70回目の抗日記念日ということで連休でした。 で、私はこの夏休みに知り合った天津出身の友人の誘いで、彼女の帰郷にちゃっかり便乗し、4泊5日(うち車中2泊)の旅行を楽しんできました!なので、今後数回に分けて、天津旅行のことを書いていこうと思っています。 天津と言えば、先月12日に発生した工場の爆発事故が記憶に新しいですよね。この旅行の話は事故前から進めていて、汽車の切符も手配してもらった直後のニュースだったので、当に行っても大丈夫なのかな?と不安もあったのですが、天津在住の友人の家族や幼なじみから現地の状況を聞き、事故現場と市街地はかなり距離があるから特に問題はないとのことだったので、予定通りの旅を敢行しました。 実際、報道統制の関係で、現地入りする外国人には相当厳しいチェックが入るという噂もあって、せっかく行って足止めさ

    テクテク天津旅行記(1) - つのへび日記
    isachibi59
    isachibi59 2015/09/07
    抗日勝利記念の連休に中国人の友人と仲良く旅行した話をしばらくします。→
  • 蘇州・無錫に行ってきました(後編) - つのへび日記

    今週行った、中国国内での一泊二日旅行について書いています。今回の記事は二日目について。前編はこちら。蘇州・無錫に行ってきました(前編) - つのへび日記 宿で朝を済ませて、9時前にチェックアウト&次の目的地・無錫へ出発。 ちなみに中国のホテルにはいくつか種類があり、呼び方も「宾馆(bin1guan3)」「酒店(jiu3dian4)」「饭店(fan4dian4)」など異なります。ざっくりな分類としては、宾馆が事なしまたはあっても朝のみ、他の二つが文字通りお酒や事があるところで、前者がリーズナブル、後者には星付きも含まれる、とのこと(友人談)。 今回は宾馆で、朝は簡素でしたが、部屋は申し分なく、外国人も歓迎ぽい雰囲気でしたしくつろげました。(中国の安価なホテルには外国人禁止も少なくないので、宿に直接予約する際には注意が必要です) 灵山胜境 ドデカい入場ゲート。 今回は時間の都合上、無錫

    蘇州・無錫に行ってきました(後編) - つのへび日記
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    isachibi59 2015/06/20
    博客更新。旅行記の続きです。ポップな宗教施設の話です。
  • 蘇州・無錫に行ってきました(前編) - つのへび日記

    一昨日から昨日にかけて、留学先が用意してくれた一泊旅行で、蘇州と無錫を観光しました。この記事では、一日目の蘇州で撮影した写真をメインに紹介します。 同行者は日語学科の先生一名、交換留学生一名、それに旅行会社のドライバー一名です。南通から蘇州までは車で一時間半ほど。蘇通大橋(苏通大桥)という両市をつなぐ橋を渡って、長江を越えます。 拙政園 明代に造られた、広大で美しい庭園です。他の近辺の庭園とともに『蘇州古典園林』として、世界遺産に登録されています。中国四大名園の一つともいわれているそうです。 この日はあいにくひどい雨で、しかも平日だったのですが、たくさんの観光客がいました。 宋代の詩人・陸游による「花如解笑還多事(花もし笑ふを解せばまた事多からん)が懸けられています。反対側(円形窓の左側)には対句「石不能言最可人(石言ふ能はずして最も人に可なり)」が。いつの時代も古典籍は教養のアピールに

    蘇州・無錫に行ってきました(前編) - つのへび日記
    isachibi59
    isachibi59 2015/06/18
    博客更新。旅日記の前半です。→
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