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2019年8月15日のブックマーク (19件)

  • 「息子を返してください」ドラゴンクエスト ユア・ストーリー Paul smith333さんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com

    ドラクエが大好きな息子と一緒に見に行きました。 アラジンやトイストーリー4の予告で、「この映画楽しみ」と言っていた彼は、ずっとこの映画を楽しみにしていました。 そして当日、朝早くから楽しみで元気に騒いでいた彼と、車の中でドラクエのCDを聞きながらミッドタウン日比谷の映画館に向かいました。 車の中で彼は「エスタークも出ちゃうかな?プチタークは?」などとドラクエ5の話に夢中になりながら瞳を輝かせていました。 映画館では、大好きなスライムナイトのぬいぐるみを抱きしめながら、スクリーンの迫力ある映像に引き込まれているようでした。 しかし、突如として館内が凍り付きました。まさに凍り付いたという表現しか思いつきません。そう、問題のあのシーンです。事前情報を全く知らなかった私たちは言葉を失いました。 スクリーンを出るとき、私たちのみならず、カップルなど他のお客も皆、無言でうつむきながらとぼとぼと出ていき

    「息子を返してください」ドラゴンクエスト ユア・ストーリー Paul smith333さんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com
  • 「ケーキを等分に切れない」非行少年たちの実情

    私は現在、大学で主に臨床心理系の講義を担当しておりますが、もともとは精神科医です。3年前に現大学に赴任するまで少年院で法務技官として勤務してきました。その前は大阪の公立精神科病院に児童精神科医として勤務していました。 そこでは外来や入院病棟で発達障害、被虐待児、不登校、思春期の子たちなどを診察していましたが、その病院は関西の基幹病院とも言える規模だったので、あらゆる症例を見てきました。 発達障害の専門外来では、申し込んでから初診の順番が来るまで4年待ちという状態で、ほとんど機能していないくらいの患者が集まってきていたのです。児童だけでなく、殺人などの重大犯罪を行った成人や少年の精神鑑定を行う機会もありました。 ある少年との出会い 当時、ある施設へ定期的に出向いて診察や発達相談などを行っていたのですが、そこで発達障害をもった1人の少年に出会いました。その少年は性の問題行動を抱えていました。年

    「ケーキを等分に切れない」非行少年たちの実情
  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第8回戦。コロプラの新たな無効資料に見る断末魔感 | パテントマスター・宮寺達也のブログ

    出典:Impossible Creatures「Don’t call it a comeback!」 前回の記事に引き続き任天堂とコロプラの特許訴訟の第8回戦(第7回弁論準備手続)であるが、今度はいよいよメインであるコロプラの主張を解説していきたい。 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第8回戦(前編) 「訂正審判大勝利で任天堂がドヤってた」 第8回戦は来コロプラだけのターンであるが、第7回戦と第8回戦の間に任天堂勝利の結論が出た訂正審判の結果を任天堂が猛アピールして来た。そのおかげでこれまでコロプラのターンの度に毎度のように増やして来た無効資料が22個から13個にまで減ってしまった。 果たしてコロプラは訂正審判で特許庁にダメ出しをらった既存の無効資料についてもまだ反論を続けるのか、それともまだまだ後出し無効資料を繰り出すのか。 結論から言うと両方であった。コロプラは訂正審判で負けた無効資

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第8回戦。コロプラの新たな無効資料に見る断末魔感 | パテントマスター・宮寺達也のブログ
  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第8回戦。訂正審判大勝利で任天堂がドヤってた | パテントマスター・宮寺達也のブログ

    出典:任天堂ホームページ 令和元年7月12日(金)午前11時30分。参院選真っ最中に東京地裁で任天堂とコロプラの「白プロジェクト」特許侵害訴訟の第8回審理が行われた。 私はこの訴訟はずっと非公開で行われるという事をすっかり学習したので、落ち着いてから東京地裁に行く事にしていた。だが自分の仕事やら参院選の記事作成やらでなかなか行く事ができず、あの個人的に悪夢のような参院選が終わった週である7月25日(木)にようやく東京地裁に行く事ができた。 そして14階の資料閲覧室で裁判資料をゲット。当然、第7回弁論準備手続であったのは良いのだが資料が膨れに膨れ上がってついにバインダー8冊になってしまった。一番最初は2冊だったので、あの時に閲覧した人はどれだけ膨れ上がったかわかるだろう。 さて、第8回戦はコロプラのターンである。第7回戦では任天堂がシルエット表示の仕様変更に回答が窮した場面も有ったが、ぷに

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  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟。訂正審判でコロプラの無効資料が無効に | パテントマスター・宮寺達也のブログ

    出典:Microsoft Flight Simulator X 公式HP 任天堂とコロプラの特許訴訟の第7回戦(第6回弁論準備手続)の最後の記事で書いたのだが、任天堂はコロプラの無効資料に対抗するために特許1「ぷにコン」、特許2「チャージ攻撃」、特許3「スリープ機能」、特許4「相互フォロー」、特許6「フォロー登録」と6つの特許中5つを修正し、特許庁に訂正審判を請求している。 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦(後編) 「任天堂が見せるコロプラ絶対許さない感」 この訂正審判の状況はお馴染みの特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)で確認することができる。任天堂が最初に特許の訂正を明らかにしたのは2018年12月5日の第5回戦の事なので、あれから5ヶ月。訂正審判もかなり進行しており、もう既に終了しているものもある。 この結果、続々と任天堂の主張が特許庁に認められコロプラの無効資料が

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  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦。任天堂が見せるコロプラ絶対許さない感

    出典:白プロジェクト PV 第1弾【株式会社コロプラ】 前回、前々回の記事に引き続き、任天堂とコロプラの特許訴訟の第7回戦(第6回弁論準備手続)での任天堂の主張を解説していきたい。 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦(前編) 「ユーザに内緒でぷにコン仕様変更が大ブーメランに」 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦(中編) 「シルエット画像の仕様変更に任天堂は回答できず」 第7回戦は任天堂の反論のターンである。シルエット画像の仕様変更には戸惑っているようだが、その他のコロプラの反論には全てにおいて正確で論理的な回答をぶつけている。 さらに第6回戦でコロプラから特許2「チャージ攻撃」に対してぐるみんやソリティアなどの無効資料をぶつけられたのに対して、特許2も訂正すると宣言したのだ。 これまでも特許1「ぷにコン」、特許3「スリープ機能」、特許4「相互フォロー」、特許6「フォロー登録」

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦。任天堂が見せるコロプラ絶対許さない感
  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦。シルエット画像の仕様変更に任天堂は回答できず

    出典:白プロジェクト PV 第1弾【株式会社コロプラ】 前回の記事に引き続き、任天堂とコロプラの特許訴訟の第7回戦(第6回弁論準備手続)での任天堂の主張を解説していきたい。 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦(前編) 「ユーザに内緒でぷにコン仕様変更が大ブーメランに」 第7回戦ではまず特許1「ぷにコン」でコロプラがユーザに内緒で仕様変更したのを逆手に取り特大ブーメランをらわせている。そしてさらに特許2「チャージ攻撃」、特許3「スリープ機能」と「コロプラ絶対許さない感」を満載で攻撃しているのだが、特許5「シルエット表示」では初めて回答に窮する場面が見られた。 その結果か、特許4「相互フォロー」・特許6「フォロー登録」の準備書面の提出に遅れるなど、今回は任天堂が主張に戸惑うという珍しいものが見れた。 ——————————–この続きをみるには——————————– こちらは有料記事(2

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦。シルエット画像の仕様変更に任天堂は回答できず
  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦。ユーザに内緒でぷにコン仕様変更が大ブーメランに

    出典:白プロジェクト ぷにコン操作ムービー【株式会社コロプラ】 5月8日(水)午前11時30分、東京地裁で任天堂とコロプラの「白プロジェクト」特許侵害訴訟の第7回審理が行われた。 私は自分が訴訟の当事者になったおかげで、訴訟は被告原告双方が希望すればずっと非公開で行われるという事を学習した。 そのため第7回審理も非公開で行われることがわかっていたので、ようやく当日に東京地裁に行っても無駄足だったという事を回避できた。 そして2日後の5月10日(金)に裁判資料を閲覧し、やっぱり第6回弁論準備手続であった事を確認できた。 さて、第7回戦は任天堂のターンである。第6回戦ではコロプラがシルエット表示の仕様変更と無効資料の嵐でかなりの攻撃を繰り出していたので、任天堂がどこまでそれに対応できるか。 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第6回戦(前編) 「またユーザに内緒で白の仕様が変わってた」 任天

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第7回戦。ユーザに内緒でぷにコン仕様変更が大ブーメランに
  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第6回戦。ソリティア!?止まらないコロプラの後出し無効資料の嵐 | パテントマスター・宮寺達也のブログ

  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第6回戦。またユーザに内緒で白猫の仕様が変わってた

    出典:「白プロジェクト」公式サイト 前回の記事を書いたのが昨年の12月8日。それから実に4ヶ月以上。。。 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第5回戦(中編) 「後出し無効資料でコロプラが会心の一撃」 任天堂とコロプラの特許訴訟の情報を待っていた皆さん、当にお待たせいたしました。 2月25日(水)午前11時30分、東京地裁で任天堂とコロプラの「白プロジェクト」特許侵害訴訟の第6回審理が行われた。私は「またまたまたまたまた非公開なんだろうな」と思いながら東京地裁に着いた。当然、第5回弁論準備手続であり非公開であった(もう当に学習しろよ・・・)。 そしていつもの通りにその翌々日以降、2月28日か3月1日にでも裁判資料を閲覧しに行こうと思ってた。ところがなんとこの私自身が訴えられるという情報をキャッチ! 楽しみにしてもらっている皆さんには申し訳無いと思いながらも、自分の訴訟の事を考えて情報発

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  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第5回戦。後出し無効資料でコロプラが会心の一撃 | パテントマスター・宮寺達也のブログ

    出典:ドラゴンクエスト“ロト伝説”シリーズ 公式プロモーションサイト 前回の記事では特許1「ぷにコン」を巡る争いの中、コロプラがこっそりぷにコンの仕様変更をしている事が明らかになった。 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第5回戦(前編) 「ユーザに内緒で『ぷにコン』の仕様が変わっていた」 しかしこの仕様変更はコロプラに有利になるどころか、「信長の野望Online」を持ち出して「特許1は無効だ」と第4回戦で主張していた事への特大ブーメランになっていた。 さて、前回までの記事を読んでいた人は「任天堂の勝ちで決まりだ」と思った方が多いだろう。私もそう思っていた。 しかし、第4回戦でコロプラが往年の名ゲームを大量に持ち出して「任天堂の特許6件は全て無効だ」と訴えた作戦は、一部で「会心の一撃」になっていた事がわかった。 数撃ちゃ当たるという事か、それともこれがコロプラ弁護団の実力なのか、「会心の一撃」

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第5回戦。後出し無効資料でコロプラが会心の一撃 | パテントマスター・宮寺達也のブログ
  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第5回戦。ユーザに内緒で『ぷにコン』の仕様が変わっていた! | パテントマスター・宮寺達也のブログ

    出典:「白プロジェクト」公式サイト 12月5日(水)午前11時30分、東京地裁で任天堂とコロプラの「白プロジェクト」特許侵害訴訟の第5回審理が行われた。私は「またまたまたまた非公開なんだろうな」と思いながら東京地裁に着いた。当然、第4回弁論準備手続であり非公開であった(学習しろよ・・・)。 だが慣れっこになったので全然気にせず、12月7日(金)に再度東京地裁を訪れ、裁判資料を閲覧できた。前回の裁判でコロプラは「信長の野望」「PSO」「ザ警察官」といった往年の名ゲームを持ち出し、「任天堂の特許は無効だ」と徹底反論を繰り広げていた(前回までの取材結果は以下の記事をどうぞ)。 第3回弁論準備手続 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第4回戦 「コロプラの切り札(?)として『信長の野望』が出陣」 そのため、今回の任天堂の反論も大ボリュームになると予測はしていたが、227ページにも及ぶ想像以上のビッ

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第5回戦。ユーザに内緒で『ぷにコン』の仕様が変わっていた! | パテントマスター・宮寺達也のブログ
  • 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第4回戦。コロプラの切り札(?)として『信長の野望』が出陣

    出典:「信長の野望・大志」公式サイト 9月13日(木)午後2時、東京地裁で任天堂とコロプラの「白プロジェクト」特許侵害訴訟の第4回審理が行われた。私は「またまた弁論準備手続なので非公開なんだろうな」と思いつつ一応東京地裁に足を運んでみたが、やはり第3回弁論準備手続であり非公開であった。 なお、確認中に「13:30 民事第4部 貸金返還請求事件第1回弁論 原告・野茂英雄 被告・佐野重樹 405号法廷」という裁判を見つけて「超見てえー」となり急遽405号法廷に向かったのだが、終了した後であった。こちらも機会があれば是非レポートしたい。 さて任天堂とコロプラの特許訴訟はこれで第4回戦。第1回口頭弁論からいつの間にか7ヶ月も経ってしまった。なお、前回までの取材結果は以下の記事を読んでください。 第2回弁論準備手続 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第3回戦 「遅延行為を繰り返すコロプラと怒れる任天

    任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第4回戦。コロプラの切り札(?)として『信長の野望』が出陣
  • コロプラ、「最果てのバベル」セルラン操作問題で調査結果を公表 森先プロデューサーは取締役辞任、社長も3カ月の報酬減額に

    コロプラは8月13日、スマートフォン用ゲーム「最果てのバベル」のセールスランキング不正操作問題(関連記事)で、特別調査委員会による調査結果と、関係者の処分について発表しました。今回の件を受け、不正に関与していた従業員2人は懲戒処分、また表取締役社長兼CEO兼COO・馬場功淳と、取締役CSOマーケティング部管掌・長谷部潤氏も3カ月間、10%の報酬減額に。さらに、取締役CCO・森先一哲氏(「最果てのバベル」プロデューサー)から取締役を辞任したいとの申し出があり、これを受理したとのこと。 公式サイト 調査報告書によると、コロプラ社内で主に関与していたのは、マーケティング部長の「A氏」とその部下である「B氏」。もともとA氏はこうしたランキングの不正操作について、「海外系の他社タイトルでは恒常的に行われている」との風評を耳にしており、機会があれば自社タイトルでも実施したいと思っていたとのこと。そ

    コロプラ、「最果てのバベル」セルラン操作問題で調査結果を公表 森先プロデューサーは取締役辞任、社長も3カ月の報酬減額に
  • コロプラ、『最果てのバベル』における課金ブースト調査報告書を発表。バベルプロデューサーは辞任、他2名懲戒。他タイトルで不正は発見できず

    コロプラの新作『最果てのバベル』において、自社から他社に依頼して課金を行い、不当にセールスランキングを上昇させた事件について、8月13日に“特別調査委員会の調査報告書公表などに関するお知らせ”が公開された。また、今回の件に関わる影響・処分として、取締役CCO 森先一哲氏が辞任、また件に関与した従業員A氏、B氏の2名が懲戒処分。 さらに、代表取締役社長兼CEO兼COO馬場功淳氏、取締役CSO マーケティング部管掌長谷部潤氏が3カ月間10%報酬減となることも発表された。

  • 新作を“課金ブースト”したかった――コロプラ、不適切取引の経緯を公表 要因は「甘すぎる稟議制度」

    新作を“課金ブースト”したかった――コロプラ、不適切取引の経緯を公表 要因は「甘すぎる稟議制度」(1/2 ページ) コロプラの役職者を含む社員2人が取引先に対し、自社のゲームアプリ「最果てのバベル」内でアイテムを購入するよう不適切な依頼をした問題について、第三者を含む特別調査委員会が8月13日に調査報告書を公表した。「App Store」のセールスランキングを操作して注目度を高めるため、同社マーケティング部の部長(以下「A氏」)とその部下(以下「B氏」)が主導していたという。 A氏は2016年ごろに「海外系の他社が“課金ブースト”(自社負担によるランキング操作)を恒常的に行っている」とのうわさを耳にして以来、試す機会を探っており、新作の不調が続く中で同タイトルをヒットさせるために実行に踏み切ったという。調査では、過去に同様の取引は確認できなかったとしている。 購入額は未払い、これから調

    新作を“課金ブースト”したかった――コロプラ、不適切取引の経緯を公表 要因は「甘すぎる稟議制度」
  • 「明日から来なくていい」の法的な意味-曖昧な言葉を事後的に都合よく解釈する手法への警鐘 - 弁護士 師子角允彬のブログ

    1.「明日から来なくていい」とは、法的にはどういう意味だろうか 雇い主から「明日から来なくていい」と言われたと相談を受けることがあります。 これを解雇だと認識したうえで、解雇無効を主張すると、使用者側から、 「解雇ではない。退職勧奨だ。出勤していないことから合意退職が成立したと認識していた。」 という反論が寄せられることがあります。 解雇なのか合意退職なのかは、法的にはかなり重要な問題です。 解雇の場合、客観的に合理的な理由・社会通念上の相当性が認められなければ、その効力が認められることはありません(労働契約法16条)。 他方、合意退職の場合、錯誤、詐欺、強迫など、意思表示に何等かの問題が認められない限り、基的には有効な合意として取り扱われます。 そのため、使用者側としては基的には退職勧奨とそれに続く合意退職として理解したいのではないかと思います。 ただ、合意があると主張することが事実

    「明日から来なくていい」の法的な意味-曖昧な言葉を事後的に都合よく解釈する手法への警鐘 - 弁護士 師子角允彬のブログ
  • ロボットであることが人間にバレないようお話する会話シミュレータ『Speaking Simulator』が開発中。人間社会の生きづらさをコミカルに描く意欲作

    『Speaking Simulator』は、キーボードを使って舌や口の動きを制御し、人型ロボットをうまく喋らせるキーボードとマウスを使うゲームだ。マラソンランナーの四肢を操作して走らせる『QWOP』タイプの作品と説明するとわかりやすいだろう。 プレイヤーはゲーム内で人間を相手にさまざまな会話に挑戦し、自分がロボットであることを隠し通さなければならない。もし、うまく会話が続けられなければ、システムがオーバーロードしてロボットは徐々に人の形を保てなくなる。会話に失敗すると、口から煙を吐き、目や耳は飛び出し、コミカルだが見るも無残な姿へと変わっていく。 (画像はSteam 『Speaking Simulator』より)(画像はSteam 『Speaking Simulator』より) ゲーム中に用意されている課題は面接や医師面談、ロマンティックな会話など10種類。普通の人間のように笑顔やアイコン

    ロボットであることが人間にバレないようお話する会話シミュレータ『Speaking Simulator』が開発中。人間社会の生きづらさをコミカルに描く意欲作
  • P++: 銀河に平和をもたらすための奇策と決着 - Qiita

    PHP 8から、PHPは「PHP」と「P++」という2つの言語を提供するようになる というキャッチーな紹介をするP++: 静的型付けをめざすPHPという記事がそれなりに話題になり、このニュースは目覚しく革新的な内容で、多くのひとの目を引き付けました。 これは早まった理解であり、ほとんど誤報と言ってもいい内容でした。2019年8月15日には提案者人も、少くとも「P++」の計画を短期的に実現するととは非現実的であり時期尚早であることを認めています。 この記事では、PHP開発の現状、なぜ野心的なP++計画が提案され、事実上撤回されたかの経緯について紹介します。 [中立性のための表示] この記事の著者@tadsanはPHPの静的解析を強く推進する立場です。 PHPゆるふわCI入門 PHP型検査・夢と理想と現実) 三行で要約 PHPはバージョンを経るごとに「歴史的経緯」による負債が削ぎ落されてきた

    P++: 銀河に平和をもたらすための奇策と決着 - Qiita
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2019/08/15
    "PHPの意思決定プロセスは多数決による投票制"