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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/coloredpencils (9)

  • 【ゲーム紹介】ガーデン・ダイス(GARDEN DICE) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.03.12 【ゲーム紹介】ガーデン・ダイス(GARDEN DICE) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード デザイナーはこれがデビュー作のDoug Bass。パブリッシャーもこれがデビュー作のMeridae Gamesで、社長はDoug Bass……はい、いつもの「日なら同人ゲー」ですw キックスターターで2012年5月に目標額の資金を調達し、同年11月に発売。資金調達から半年で発売というのは、異例のフットワークの軽さ。あのパブリッシャーとかあのパブリッシャーとかに爪の垢を煎じて飲ませたい。 “ガーデン”と銘打ってるが、実際にはファーム=農場。プレイヤーは農夫となって、畑に種を蒔いて水をやり、育った野菜を収穫して得点を得る。重要なのは、各プレイヤーの手元に畑を作る(いわゆる箱庭系)のではなく、ゲームボード上で全プレイヤーが畑マスを共有するということ。他プレイヤーの種や野

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  • 【プレイ日記】5月に遊んだボードゲーム その1 - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2011.07.09 【プレイ日記】5月に遊んだボードゲーム その1 カテゴリ:ボードゲーム 2ヶ月以上前の日付にさかのぼって投稿できないことが判明し、早くもやる気激減orz しかたないので5月分はその日の日付で書くことにする。まあプレイしたらさっさと書けよってことねw 5/17 テンデイズゲーム会 テンデイズゲームズのタナカマ店長にお誘いいただき、お店でゲームさせていただいた。 まずは私、タナカマさん、いたるさんの3人で「族王」 ボックスアート ゲームボード おそらく知ってる人は少ないだろう(私も知らなかった)。関東に実在する(した)暴走族の連合をまとめるトップとなり、配下の暴走族、クルマ、族っぽいパーツ(ゴッドファーザーのクラクションとか)、そして彼女を集めて暴走し、最後にそれらの価値を換金して一番金持ってるプレイヤーが勝ち……だったような。あまりのインパクトによく覚えてないw このゲ

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    isaisstillalive
    isaisstillalive 2013/06/05
    真のクソゲー「族王」とのこと
  • 【ゲーム紹介】カンタベリー(Canterbury) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2013.05.09 【ゲーム紹介】カンタベリー(Canterbury) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード この上に建物タイル置いていくので、最初は何にもなくて極めて地味w デザイナーはアメリカのAndrew Parksで、「クォーリアーズ!」拡張を複数人で作ったりしてる。単独でデザインしたゲームでは「キャメロット伝説」「イデオロギー」「コアワールド」などが国内で取り扱われたようだ(プレイレポート見たことないけど)。Quixotic Gamesという会社を設立し、今作を発売するためにキックスターターで資金を募集している。 時代は6世紀末。舞台はイギリスの都市カンタベリー。と言っても、ローマ人が建設した町をサクソン人がぶっ壊したので、ゲーム開始時はほぼまっさらな廃墟w プレイヤーはサクソン人貴族となって、国王の命に従ってこの町を再建するために奮闘する。当然、町の再建に最も貢献した

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  • 【ゲーム紹介】マイス&ミスティクス(Mice and Mystics) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.07.26 【ゲーム紹介】マイス&ミスティクス(Mice and Mystics) カテゴリ:和訳 ボックスアート コンポーネント(クリックで拡大) 2009年に「サモナーウォーズ」をひっさげて登場した新興パブリッシャー、Plaid Hat Gamesの新作。ここは「サモナーウォーズ」とその拡張を精力的に出しており、BGGでの人気も高いのだが、なぜか日ではあまり見かけない。1店舗しか扱ってない(たぶん)ので、専売なのかもしれない。それ以外にここがもう1つだけ出してる「ダンジョン・ラン」は、地下迷宮のボスを倒すために表面上協力しつつ、その上で個人的勝利を目指すサツバツとしたゲームだ(こちらも国内取り扱いは1店舗のみで、和訳なし)。 今作では前2作と少し毛色を変え、やや低年齢層をターゲットにしてルールを簡素化し、完全協力ゲームにしてきた。デザイナーは「ヒーロースケープ」の拡張を多く

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    isaisstillalive
    isaisstillalive 2013/04/25
    かわいいけどGだけはあかん
  • 【ゲーム紹介】フェアリー・ランド(Fairy Land) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.08.30 【ゲーム紹介】フェアリー・ランド(Fairy Land) カテゴリ:和訳 ボックスアート カード(角丸加工してないからたぶんプロトタイプ) デザイナーは「キングスブルク」のLuca Iennaco。「キングスブルク」「Olympus」と続けてAndrea Chiarvesioとの共作だったが、今作で初の単独デザインとなった。パブリッシャーはイタリアのLo Scarabeoで、「アルカナム」を出してるとこ。基的にはタロットやプレイングカードを作ってるとこのようだ。エロいイラストのプレイングカードとかも売ってるw 綺麗なイラストのカードがたくさん必要なゲームを作るのは(ゲーム性を抜きにすれば)お手のものだろう。 ようせいさんが統治しているファンタジー世界の森が舞台。長旅に出ていたようせいさんの王様がもうすぐ帰ってくるので、ある一族の長として、プレイヤーは歓迎セレモニーの

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    isaisstillalive
    isaisstillalive 2012/09/07
    "レアな方が点が低いというのは直感的じゃないなw" すしドラ!でも同じ状況になってて、安いカッパより高いイクラの方が大量に出回ることに
  • 【ゲーム紹介】東海道(Tokaido) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.08.29 【ゲーム紹介】東海道(Tokaido) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード類 日のボードゲーマーなら知らぬ者はないであろう、「世界の七不思議」のデザイナー、Antoine Bauzaの新作。パブリッシャーは「The Big Idea」とか出してるFunforge。完全日語版も出た「タケノコ」に続く、日をテーマにしたゲームだ。日好きなんだろうか。しかし、それならもうちょっとこう……ねえw プレイヤーは京都を出発し、江戸を目指して東海道を歩く旅人となる。特に書かれてないが、プレイヤーキャラクターとして浮世絵師の「広重」が登場するので、たぶん19世紀前半だろう。特に目的のない物見遊山の旅なので、道中でいろんな経験をすればするほどいい。全プレイヤーが江戸に到達した時点で、各経験を一番楽しんだプレイヤーが追加得点を得て、最多得点プレイヤーの勝ち。 手番ごとに、

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  • 【プレイ日記】平日ゲーム会 - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.03.07 【プレイ日記】平日ゲーム会 カテゴリ:ボードゲーム 平日の午後に暇をもてあます有閑貴族たちによるゲーム会。仕事中の人もいたけどw ●カンパニー Product Artsがゲームマーケット大阪で頒布したデック構築系ゲーム。以前から「世界水準のボードゲームを作る」と豪語されており、注目されていた。おそらく多くの人が(もちろん私も)「いきなりそれは無理じゃね?」と思っていただろうが、プレイしてみて脱帽した。これはまごうことなく世界水準のゲームだ。 詳しい説明は検索すればヒットするサイトを参照していただくとして、端的に言えば「一手間足した『ドミニオン』」だ。こう書くとオリジナリティのないゲームのように思えるかもしれないが、もちろんそうではない。デック構築の祖と言える「ドミニオン」は余分な要素を削り落として作られた完成形なので、そこに一手間足すと、たいていはそれだけでクソゲー化

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  • 【ゲーム紹介】電力会社:ロボット(Power Grid: The Robots) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2012.01.03 【ゲーム紹介】電力会社:ロボット(Power Grid: The Robots) カテゴリ:和訳 ボックスアート……はまあいつも通りで代わり映えなしw ロボットタイル 基ゲームの和訳ルールはこちら。 Friedemann Frieseの名を知らなくても、「電力会社」というボードゲームなら知ってるという人もいるかもしれない。BGGランキング堂々5位の傑作で、Frieseの代名詞と言えるだろう。結構な数を作っており、そのどれもがテーマかシステムのどちらか(またはその両方)に強い癖がある。このため熱狂的な信者がいる一方、あまり一般受けはしていないデザイナーだが(私が私的に名作の目安としてるBGGランキング300位以内には2作しか入っていない)、この「電力会社」は広くフリーク層の心を掴み、発売以来ずっと拡張マップや追加カードがリリースされている。 2011年は「電力会社」の

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    isaisstillalive
    isaisstillalive 2012/01/13
    NPCルール
  • 【ゲーム紹介】カンタベリーへの道(The Road to Canterbury) - 今日もプレイミス:楽天ブログ

    2011.07.07 【ゲーム紹介】カンタベリーへの道(The Road to Canterbury) (2) カテゴリ:和訳 ボックスアート ゲームボード Z-manで「Bridge Troll」「Trollhalla」と、ファンタジー世界を舞台にしたやや低年齢向けのゲームを作ってきたAlf Seegertの最新作。パブリッシャーはGryphon Gamesとなり、テーマも中世の宗教物と、前2作とは毛色を変えてきた。 プレイヤーは免罪符売りとなって、カンタベリーへの巡礼団(有名な大聖堂があるらしい)に混ざり、道中で巡礼者に免罪符を売ってお金を稼ぐ。巡礼者は放っておいてもちょっとずつ堕落して7つの大罪を犯すけど、それだけじゃ儲からないので、基的には免罪符売り自ら悪の道に誘い込んで罪を犯させ、その罪を免罪符で赦す。何というマッチポンプw しかし7つの大罪は「死に至る罪」なので、あんまり誘惑

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    isaisstillalive 2011/07/09
    僕と契約して免罪符を買ってよ!
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