「モンケン」というプロジェクトがある。 知人のゲーム作家、飯田和敏さんが関わっているインディーズゲームで、現在はクラウドファンドサイト「CAMPFIRE」で開発資金を募集中だ。 目標額は60日間で200万円。スタートから3週間でおよそ110万円を集めた。 何と言っても「巨人のドシン」を作った飯田さんの新作だ。もちろん成功してほしいと思うし、その志にも大いに賛同している。だけど実を言うと、僕はまだ「モンケン」に1円も出資していない。インディーズゲームを応援する1人として、どうしても言っておきたいことがあったからだ。 モンケンの意義はざっくり言うと2つある。1つは、飯田さんのように名の売れたクリエイターが、商業ゲームではなくインディーズゲームという場を選択したこと。2つめは、資金集めにクラウドファンディングという手法を取り入れたことだ。もはや自由なゲームを受容できなくなってきている商業ゲームへ
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