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ブックマーク / tgiw.info (85)

  • ゲームマーケット2023秋:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World

    ゲームマーケット2023秋がいよいよ今月、東京ビッグサイトにて開催される。参加される方はカタログやチケットの手配はお済みだろうか? 当サイトでは前回に引き続き、何を買ったらいいか分からない方の参考として、同人創作ゲームについて詳しい方・積極的な発信をなさっている方にXのDMで「注目の新作・買おうとしている新作」をお聞きしてまとめた。 ご協力いただいたのは、あかしあ、あきやままこと、あさがおボドゲチャンネル、遊ぼーど!、あっとわん、アニマルウィップ、EJPゲームズ、暮しとボードゲームカワカミ、コモノックス、齋藤隆、サニバ平、塩、太陽皇子。、タナカマ、たなやん、TEENO、テツロー@ボ育て、トイリス、ナカムラタカシ、七盤のハムさん、のざくに、蜂月、HAL99、びーている、ひだり、夫婦バトルチャンネル、BoardGameCollege、ぼーず、ほ~らく奉行所、ボドゲかぞく、ボドゲParc、マーマ

    ゲームマーケット2023秋:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World
  • 文化コンサルティング―ボードゲームにおける人種バイアス – Table Games in the World

    (シュピールボックス誌2021年第6号の記事を翻訳。出版社から許諾を得て公開) より良い世界のために ボードゲーム『フロストヘイヴン』作者のアイザック・チルドレスは、いわゆる文化コンサルタントを雇い、物語に文化的バイアスの可能性がないかチェックしてもらった。チルドレスがこれを行うきっかけとなったこと、そのプロセスはどのようなものだったか、『フロストヘイヴン』の何が変わったのか。そして業界の新しい感性について考える。 ダニエル・ヴュルナー 君はオーク役でプレイしたいだろうか? ボードゲームやロールプレイングゲームで肌が緑のキャラクターを選ぶと、身体的なメリットはあるが、この種族のデメリットもすべて受け入れなければならない。オークは強い。オークはバカだ。オークにはカリスマ性がない。これらは決して偏見ではない。すでにキャラクターメイクの段階から、多くのロールプレイングゲームでは、将来オークの男性

    文化コンサルティング―ボードゲームにおける人種バイアス – Table Games in the World
  • ステップアップ幻想 – Table Games in the World

    初めての人にはまずライトなボードゲームを遊んでもらって、そこから徐々にルール量が多いゲームを紹介していく……ボードゲームを広める手法としてポピュラーなこのやり方に疑問符が付された。 ボードゲームポッドキャスト「ほらボド!」第350回で、Youtubeで紹介されるボードゲームが『ボブジテン』などライトな一部のゲームに集中していて、そこから戦略性の高いゲームにステップアップしていかないという話をしていたとき、ボードゲーム大好き芸人のいけだてつや氏が次のように語った。 「ステップアップみたいな感じでご紹介してハマっていくみたいな、よく聞くんですけど、俺そんな感じでハマった人見たことないんですよ。」 これに共演したテンデイズゲームズの田中氏、アークライトの刈谷氏が同調。これまでそれで何人もハメてきたというmomi氏が反対すると、田中氏は「ステップで云々みたいな話っていうのは、幻想か、もしくはビジネ

    ステップアップ幻想 – Table Games in the World
  • 『えんとつ町のプペル』ボードゲーム、『ハイパーロボット』とルール酷似で95%オフ – Table Games in the World

    ボードゲーム制作会社「STUDIO PREBO」の新作『えんとつ町のプペル ボードゲーム』が、『ハイパーロボット』のルールに酷似しているという指摘を受け、95%オフで販売されることになった。 STUDIO PREBOはさまざまななゲーム会社のボードゲーム好きが集まって結成されたボードゲーム制作会社で、ゲームマーケット2020春で4タイトルを携えて初出展を予定していた。そのうちの1タイトル『えんとつ町のプペル ボードゲーム』は、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣氏の絵をテーマにしたボードゲームで、壁などにぶつかるまで止まらないユニットを、スタートからゴールまで最短何回で到達できるか考えるゲームだった。 このルールが故A.ランドルフの『ハイパーロボット(Rasende Roboter)』によく似ているという指摘が寄せられ、STUDIO PREBOは3日、ウェブサイトでお詫びと報告 を発表

    『えんとつ町のプペル』ボードゲーム、『ハイパーロボット』とルール酷似で95%オフ – Table Games in the World
  • ゲームマーケット大賞2019:二次審査通過作品発表 – Table Games in the World

    ゲームマーケット事務局は日、第5回となるゲームマーケット大賞2019の二次審査通過作品15タイトルを発表した。8月に発表された一次審査通過35タイトルの中から審査員の協議で選出され、この中から優秀作品、さらにその中から大賞が選ばれる。 ゲームマーケット大賞は、過去3回のゲームマーケットで発表された新作の中から「なるべく多くのゲームマーケット来場者に満足していただける(面白いと思える)」「『ゲームマーケット大賞』受賞作だから遊んでみよう/買ってみようと思える」作品を選ぶ方針となっている。第1回は『海底探険』、第2回は『ビンジョー×コウジョー』、第3回は『8ビットモックアップ』、第4回は『天下鳴動』が大賞に選ばれた。 制作団体ではOKAZU Brandが5年連続7タイトル目の選出。するめデイズが3年ぶり3タイトル目、こげこげ堂舗が3年ぶり2タイトル目、イマジンゲームズが2年ぶり2タイトル目

    ゲームマーケット大賞2019:二次審査通過作品発表 – Table Games in the World
  • ボードゲームカフェは今、日本に何店舗あるのか – Table Games in the World

    ボードゲームが流行していることを示すひとつの指標として、ボードゲームカフェの数が挙げられることがある。最近は、「350店舗」といわれるのを目にすることが多いが、これはおそらく、ボドゲーマの登録数 に基づいているものと見られる(今日現在で346店)。 しかしこのリストを仔細に見ていくと、ボードゲームカフェ・バー、プレイスペース、ボードゲームのできる諸施設(宿泊施設、人狼ルーム、カラオケルームなど)が混在しており、しかもすでに閉店したものも少なくない。そのためこの数は正確さを欠き、盛っている感がある。 当サイトでは、ボードゲームカフェ/バー/プレイスペースリンク集 を定期的に人力更新している。当サイトで把握している情報のほかに、『ボードゲームカフェパス』(1~3)、『All Gamers』の「全国ゲームカフェ・ショップ一覧」も参照した。今回さらに、「ボードゲームカフェ/バー」と「プレイスペース

    ボードゲームカフェは今、日本に何店舗あるのか – Table Games in the World
  • 「ゲーム障害」とボードゲーム – Table Games in the World

    世界保健機関(WHO)が先月発表した国際疾病分類(ICD-11)において、「ゲーム障害(gaming disorder)」が依存症のひとつとして新たに加えられた。デジタルゲームやビデオゲームをすることへの抑止力が欠如し、ほかの興味や日常生活より優先し、悪影響が起こってもやめられなくなる状態で、12ヶ月以上にわたって勉強や仕事などに支障をきたす場合、そのように診断される。該当する人はごく少数であるとしながらも、特に日常生活が圧迫されたり、心身の健康に変化が見られる場合はゲーム時間に注意するべきであるという。 この認定について、無害な趣味を病気とみなした過剰な診断であるとか、単にゲームを楽しんでいる人と当に問題を抱えている人の区別ができなくなるといった意見がある。実際、「ゲーム脳」をはじめ、デジタルゲームやビデオゲームは有害であるという言説は跡を絶たず、今回のWHOの発表によってさらに広がる

    「ゲーム障害」とボードゲーム – Table Games in the World
  • ゲームマーケット2018春レポート(1日目) – Table Games in the World

    5月5日のこどもの日、ゲームマーケット2018春(1日目)が、さわやかな五月晴れの中で開催された。正確な入場者数はまだ発表されていないが、ゲームマーケット事務局によると昼過ぎに1万人を突破したそうで、ゲームマーケット2017秋の1日目入場者数1万人を超えたのは確実と見られる。 10時の開場時には待機列に約2700人(Raelさん調べ)。開場と同時に思い思いのブースへと散っていく。今回の会場は2つのホールを合わせてありL型になっているため、死角が多い。そのためどこのブースの行列が特に長かったかは不明。 4時間も待てば早足になるものだ その中でも圧倒的に行列ができたのが『桜降る代に決闘を』の新作を発表したBakaFire Partyであろう。今回はエリア出展で、エリア内に大きなステージを設け、購入者優先でトークイベントを行っていた。 BakaFire Partyのトークイベント 今回のエリア出

    ゲームマーケット2018春レポート(1日目) – Table Games in the World
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2018/05/10
    『パティスリー・トリックケイク』
  • ベジエゲームズの新作、『インサイダー・ゲーム』を換骨奪胎か – Table Games in the World

    ベジエゲームズ(アメリカ)が来月発売する『ワーワード(Werwords)』が、オインクゲームズ(日)の『インサイダー・ゲーム』のルールと酷似していることが、ユーザーからオインクゲームズへの問い合わせで判明した。同一のルールではないため著作権上の問題はないものの、制作者のモラルが問われている。 『インサイダー・ゲーム』は2016年にオインクゲームズから発売され、10月のシュピールにも出展された。「マスター」にイエスかノーの質問をしていってお題を当てるゲームで、プレイヤーの中に「インサイダー」がおり、お題を知っていて正解にたどり着くことを導く。時間内に正解できればみんなで「インサイダー」を当て、正解できなければ全員の負けとなる。日ボードゲーム大賞の投票部門で国産最高位になり、品薄が続くなど、国内での人気が高い。 一方、ベジエゲームズの『ワーワード』は、「市長」にイエスかノーの質問をしていっ

    ベジエゲームズの新作、『インサイダー・ゲーム』を換骨奪胎か – Table Games in the World
  • 第4回ボードゲーム川柳大賞:結果発表! – Table Games in the World

    先月に募集しました第4回ボードゲーム川柳大賞の選考が終わりましたので、結果を発表いたします。今回は前回の806首を超える1108首と、多数のご応募を頂きました。ありがとうございます。 選考は酢豚さん(豚の鳴き声)、タナカマさん(テンデイズゲームズ)、ふうかさん(ふうかのボードゲーム日記)、メビウスママさん(メビウスゲームズ)、渡辺範明さん(ドロッセルマイヤーズ)、当サイト管理人おので行いました。各自、大賞としてふさわしいと思うものを20首と、個人賞として1首を選び、票数の多かったもの・同票の場合はより上位に挙げられたものを大賞、次点を入賞としました。 受賞者の方には順次、副賞の贈呈につきましてメールかツイッターのDMで連絡を差し上げますので、ご返信をお願いします。また、当サイトのトップページにランダム表示されます。 大賞 「誰の番?」聞くたび響く「「「お前だよ!」」」(ライチ) 入賞 トリ

    第4回ボードゲーム川柳大賞:結果発表! – Table Games in the World
  • 嵐、SEKAI NO OWARIが『キャット&チョコレート』 – Table Games in the World

    テレビで9月12日22時から放送されたバラエティ番組「嵐にしやがれ」で、嵐のメンバーと人気バンドSEKAI NO OWARI(セカオワ)のメンバーによる『キャット&チョコレート』対戦が放映された。同番組では1月に嵐とSEKAI NO OWARIが『ワードバスケット』で対戦しており(TGiWニュース)、ボードゲームが頻繁に取り上げられている。 『キャット&チョコレート』はSEKAI NO OWARIのピアノ担当であるSaori氏がハマっているというカードゲーム。いくつかのバージョンがあるが、今回は日常編が用いられた。カードを引いて出てきたピンチを配られた、手札にあるアイテムでどうやって乗り切るかを説明し、みんなに判定してもらう。 「さぼっているところを見つかりそう」ではSaori氏が「メガネをかけてを読んで勉強しているふりをする」、「苦手な相手から遊びに誘われた」では二宮和也氏が「おか

    嵐、SEKAI NO OWARIが『キャット&チョコレート』 – Table Games in the World
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2015/09/14
    「嵐」と「SEKAI NO OWARI」に日常編とはヌルすぎたんじゃないだろうか。キャット&チョコレート世界滅亡級の大災害編を出さないと
  • ゲームマーケットのジレンマ – Table Games in the World

    今回のゲームマーケットでは、イベント限定ではなく、後からでも買える作品が多くなったという印象をもった。これまで力を入れていたゲームストア・バネスト、ロール&ロールステーション、すごろくや、ボードウォークなどのほかに、イエローサブマリンが力を入れているのが大きい。売れ残っても、ショップに委託販売できる安心感で、多めに作るサークルも増えてきた。ものによっては、ゲームマーケット同時発売のところもある。 これによって参加者も、単価が下がる、ゲームマーケットに早朝から並んだり、ヤフオクで高値を出したりしなくても入手できるなどのメリットがあるが、その一方で、「どうせ買えるんだからここで買わなくてもよい」という認識が生まれ、当のゲームマーケットでは後回しされるという状況が生まれつつあるようだ。 サークルのほうでもすでに分かっていて、ゲームマーケット特別価格を設定したり、限定プロモカードを付けたりしている

    ゲームマーケットのジレンマ – Table Games in the World
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2015/05/14
    ゲームマーケット特別価格って結局「ショップ委託すると手数料かかるから値上がりするよ」って意味なんですよね
  • 同人誌『みんなのインスト』 – Table Games in the World

    インスト(ボードゲームのルール説明)がうまくできないという悩みは、たくさんの愛好者が抱えているようだ。ルールを間違えてつまらないゲームになってしまった、説明が不足していて後から「聞いてないよ」と言われた、時間をかけすぎて退屈されてしまった、ちゃんと説明したつもりなのによく呑み込めてもらえない・・・ そんな悩みに応えるが『みんなのインスト』である。20名もの愛好者が、自分の理想や実践を書き綴っている。これだけ多いと内容も多岐にわたり、完全なボードゲーム初心者や子どもからゲーマーまで、人狼から『アンドールの伝説』まで、TPOやゲームに応じて参照できるようになっている。 私も「インスト論」「インスト論2」という2を寄稿させて頂いた。前者はゲームマーケット2014春で頒布された小冊子を収録したもので、アメリカドイツ、日で心がけられていることを比較したのち、禁断の「ルールその場読み」に言及す

    同人誌『みんなのインスト』 – Table Games in the World
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2014/11/27
    "テーマや売りをまとめて伝える" "最初に、プレイヤーが何者なのかを教える"
  • シュピール’14:世界に羽ばたく日本のゲーム – Table Games in the World

    ドイツのボードゲームメッセ「シュピール’14」では、日発のゲーム海外版が多く見られた。開催前日、プレス向けに行われるプレビューは、各出版社が有料でスペースを借りて新作をアピールしている。そのためこのプレビューで展示される作品は、各社が力を入れてPRしていることを表す。ここでいくつも日の作品が見られたことは、日がひとつのブランドとして認知されつつあることを示しているといえるだろう。 今年、ドイツゲーム賞でカナイセイジ氏の『ラブレター』が4位に入賞。また日の創作ゲームサークルが共同で出展している「ヤポンブランド」ブースは年々混雑の度合いを深め、今年は2つ目のブース「ミニマルゲームズ」を開設した。『シェフィ』をサンプル展示している「冒険企画局」ブースでは、ライセンスを希望する出版社がよく訪れるという。日の存在感は、確実に増している。 ここではプレビューで展示されていた日の作品を紹介

    シュピール’14:世界に羽ばたく日本のゲーム – Table Games in the World
  • ルフトハンザ、ヘックメックジュニアを無断製作、配布中止に – Table Games in the World

    航空会社のルフトハンザは、機内で子供用に配布していたダイスゲームが、R.クニツィアの『ヘックメック・ジュニア』と同じ内容であったことから、抗議を受けて配布を中止した。 ルフトハンザが配布していたのは『ホッチポッチ』というタイトルのダイスゲーム。ダイスを振ってタイルを取るゲームで、『ヘックメック・ジュニア』と酷似していたことから、作者のR.クニツィア氏が弁護士を通じて抗議。ルフトハンザ社は抗議を受け入れて配布を中止した。 このニュースを報じたシュピールボックス・オンラインは「ボードゲームデザイナーは、この国でも探せば盗作品に突き当たることを示している」とコメントしている。日では『ラブレター』の中国製海賊版が日に入っていることが判明して話題となったが、このような問題は洋の東西を問わないようだ。 R.クニツィアの作品は、以前にも同内容のiOSアプリが無断で製作販売されたことがある(TGiWニ

    ルフトハンザ、ヘックメックジュニアを無断製作、配布中止に – Table Games in the World
  • エッセン・ザ・ゲーム(ESSEN The Game: SPIEL’13) – Table Games in the World

    我を忘れてお買い物 世界最大級のボードゲームメッセ「シュピール」。毎年10月に、ドイツ・エッセンで行われ、15万人の愛好者が訪れる。ここで世界中の出版社から発表される新作は852タイトル(2013年)にものぼり、しかもゲーマー向けのものが多いので、愛好者にとっては楽園のようなメッセだ。日人も毎年たくさん参加しており、ヤポンブランドのように毎年出展しているところもある。 このメッセを描いたボードゲームが『エッセン・ザ・ゲーム』。今年ベルギーでリリースされ、6月からキックスターターで注文を受け付けることになっている(レポートは、レビュー用の試作品に基づく)。デザインは『ブリュッセル1893』のE.エスプレマンなど3名。アクションポイントを使って、広い会場を回りお買い物をしてくるという内容で、登場するゲームは2013年のシュピールで実際にリリースされたものばかり。欲しいゲームがありすぎて買い

    エッセン・ザ・ゲーム(ESSEN The Game: SPIEL’13) – Table Games in the World
  • ゲームマーケット2013春新作評価アンケート結果、1位は『Sail to India』 – Table Games in the World

    東京ビッグサイトで初めて行われ、5000名が参加した先月のゲームマーケット2013春。国産ボードゲームの新作発表数も過去最多の137タイトルを数えることになりました。その中でどの作品が面白かったか、当サイト恒例の新作評価アンケートを約1ヶ月間にわたって実施しました。 各ゲームの5段階評価を、とても面白い=5~全く面白くない=1として数値化し、平均の高かった順に並べたものが以下のランキングです。右の数字は評価数を表しています。20票以上を掲載しました。 1位になったのはOKAZU Brandの『Sail to India』。大航海時代にポルトガルからインドまで航路を築くゲームです。2位は『テトラコンボ』。コマを移動してパターンを作る2人用ゲームです。さらに3位の『ダンジョン オブ マンダム』まで、定評のある作家が500円ゲームズ・プロジェクトに参加した作品が独占しました。いずれも残念ながら品

    ゲームマーケット2013春新作評価アンケート結果、1位は『Sail to India』 – Table Games in the World
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2013/05/27
    結果出てた
  • 『アグリコラ:牧場にもっと建物を』日本語版、6月中旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは6月中旬、『アグリコラ:牧場の動物たち』の拡張セット『牧場にもっと建物を(Agricola: Mehr Ställe für das liebe Vieh)』を発売する。2人用、12歳以上、30分、2520円。プレイするには2人専用のボードゲーム『アグリコラ:牧場の動物たち』体が必要。 特別な建物タイルが27種類入った拡張セット。このうち毎ゲーム、4枚をランダムに抜き出し、基セットの建物タイル4枚と一緒に使う。家畜を増やすのを助けたり、未使用スペースが使えるようになったりなど、さまざまな効果で得点パターンが増える。一方、道に面しているところにしか建てられないなど、制限のある建物があって配置に迷う。 昨年のエッセン・シュピールで発売されたばかりの新作で、毎回展開が変わるのが楽しいと好評を博している。 なお、この発売に合わせて、長らく品切れとなっていた『アグリコラ』日語版

    『アグリコラ:牧場にもっと建物を』日本語版、6月中旬発売 – Table Games in the World
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2013/05/10
    フタリコラにランダム要素を追加
  • ゲームマーケット2013春:新作評価アンケート(5/26まで) – Table Games in the World

    今年のゲームマーケットで発表された新作は、前回(2012秋)を5タイトル上回る過去最高の137タイトルとなりました。ここで恒例の新作評価アンケートを行います。投票期間は5月26日(日)まで約1ヶ月。同じIPアドレスからは期間を通して1回しか投票できないようになっていますので、できるだけ遊んでから投票して下さい。 このアンケートは、エッセン国際ゲーム祭「シュピール」で行われている「スカウト・アクション」に倣ったものです。あちらでは現地で紙面による投票を行いますが、ゲームマーケットは会期が1日しかなく、また体験卓も少ないため、遊ぶ時間を考慮して後日のアンケートとしています。 リストは当サイトのエントリー「ゲームマーケット2013春国産新作リスト」に基づき、現地調査結果を踏まえました。国産オリジナル・ゲームマーケット初出(直近のコミケ発表はOK)に限り、体験版・ベータ版・物販なし・拡張・再版(リ

    ゲームマーケット2013春:新作評価アンケート(5/26まで) – Table Games in the World
  • 『ビッグ・チーズ』日本語版、4月28日発売 – Table Games in the World

    ニューゲームズオーダー(東京・立川)は4月28日のゲームマーケット2013春にて、『ビッグ・チーズ(The Big Cheese)』日語版を発売する。3~6人用、10歳以上、20分、3000円。当日は、ニューゲームズオーダーのブース(21)で試遊できる。 手下のネズミコマで仕事を競り落とし、収益を競うゲーム。競りに使ったネズミコマがそのまま仕事に取り掛かり、毎ラウンド1匹ずつ帰ってくる。全部のネズミが帰ってきたら、サイコロを振って収益を得る。仕事によって4面~20面のダイスを振り、高収益も期待できるが、うまくいなかかったら「ビッグチーズ」を使って振り直そう。 オリジナルはチーパスゲームズ(アメリカ)が1998年に発売したもので、カードのみの安価なコンポーネントで日にも流通していた。日独自の制作となった今回は、缶入りで木製のネズミコマと各種サイコロが入っている。制作の経緯は、B2FGa

    『ビッグ・チーズ』日本語版、4月28日発売 – Table Games in the World