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ブックマーク / note.com/dd_techblog (6)

  • ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog

    この記事は電通デジタルアドベントカレンダー2020の22日目の記事になります。前回の記事は「ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介」でした。 改めましてこんにちは! Docker使ってますか? AWSDockerを使おうと思うと以下の3つの選択肢があります。 ・Elastic Container Service ・Elastic Kubernetes Service ・EC2に構築する この中でもECSいいですよね、僕も好きです。運用に手間もかからなくて気軽に使えるところに好感もてます。さすがAWSのマネージドサービス。 ただし実際にECSで構築しようとすると周辺のリソースが色々と必要になるので初心者にとってハードルが高く見えるのも事実です。そんなわけで初心者にも使えるようなテンプレートを提供したいと思います。 このテンプレートでは最低限の機能しか提供しません。何

    ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog
  • Micro Frontends導入の覚書|Dentsu Digital Tech Blog

    電通デジタル エンジニアの おのきです。前回の記事は「SQLスクリプト上でのテーブルや共通テーブル式の依存関係を可視化する」でした。 今回はDentsu Digital Tech Advent Calendar 17 日目の記事になります。 私たちの開発チームでは、社内向け業務システム「EASI」においてデジタル広告のプランニングツールや過去実績のレポーティングツールを日々開発、運用しています。 「EASI」では MicroServices アーキテクチャーを採用し開発を進めており、バックエンドだけでなくフロントエンドについても Micro Frontends という仕組みを取り入れてサービス提供を行っています。 私たちのチームで Micro Frontends を導入してからちょうど一年になるので、ここで改めて導入の目的や選択した技術、導入手順、運用上の注意点や課題と対策をこの記事で覚書

    Micro Frontends導入の覚書|Dentsu Digital Tech Blog
  • Airflow 2.0 でDAG定義をよりシンプルに! TaskFlow APIの紹介|Dentsu Digital Tech Blog

    電通デジタルでバックエンド開発をしている松田です。 前回の記事は「広告出稿プランニング業務におけるセグメントのマッピングと表示改善」でした。 Dentsu Digital Tech Advent Calendar 2020 9 日目の記事になります。この記事ではAirflow 2.0で追加された機能の一つであるTaskFlow APIについて、PythonOperatorを例としたDAG定義を中心に1.10.xとの比較を交え紹介します。 弊社のAdvent Calendarでは、Airflow 2.0に関するものはこれまでにHAスケジューラの記事がありました。Airflow 2.0で提供される新しい機能について詳しく知りたい場合はAirflow Planningを参照ください。 TaskFlow APIとは?TaskFlow APIとはざっくり言うと、タスク間の暗黙的なデータ連携を明示的に

    Airflow 2.0 でDAG定義をよりシンプルに! TaskFlow APIの紹介|Dentsu Digital Tech Blog
  • BigQueryで傾向スコア分析 ~Doubly Robust推定量~|Dentsu Digital Tech Blog|note

    電通デジタルで機械学習エンジニアをしている今井です。 記事では、BigQueryを用いて二重頑健(doubly robust)推定量による効果検証を行うための方法について紹介します。 この記事は過去記事[1]の続編となります。 IPW推定量による効果検証 因果効果とは、仮に介入があった場合のコンバージョン値(例えば購入金額など)と、介入がなかった場合のコンバージョン値の差です。 当然ながら、同一ユーザーにおいてこれらを同時に観測することはできません。 そこで提案されたのが、実際に介入があったTreatment群のコンバージョン値の平均と介入がなかったControl群のコンバージョン値の平均の差分が因果効果である、という平均処置効果(average treatment effect, ATE)です。 しかしながら、現実には交絡因子と呼ばれる介入とコンバージョン値のいずれにも影響を与える要因

    BigQueryで傾向スコア分析 ~Doubly Robust推定量~|Dentsu Digital Tech Blog|note
  • テレワークで始めたドキュメント駆動業務|Dentsu Digital Tech Blog

    こんにちは。電通デジタルでEMをしている河内です。エンジニアにおける採用・評価、スクラムマスターなどを担当しています。今回はすこし実装プラクティスから離れた話題になりますがお付き合いくださいませ。 弊社もご多分に漏れず完全テレワークを実施しており、かれこれ4か月が経ちます。その中で見えてきた課題とエンジニアチームとしてどう対峙したか、そしてそこで得た気づきを綴っていきたいと思います。この内容は、過去に開催したオンラインイベントでお話した内容になります。 テレワーク環境で私たちのエンジニア部門で急務と感じた課題テレワークが開始された2月後半、プログラミングやシステム開発プロジェクトを生業とする私たちの部では「リモート?全然OK。支障無いっす。」とタカを括っておりました。しかし開始されて間もなく、やっぱり慣れていない事が判明・・・。テレワークを経験されている読者の多くの方が感じていることと同様

    テレワークで始めたドキュメント駆動業務|Dentsu Digital Tech Blog
  • Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する|Dentsu Digital Tech Blog

    Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する 電通デジタルでバックエンド開発をしている齋藤です。弊社では社内/グループ会社向けのデジタル広告運用実績の管理システムのバックエンドAPIgRPCを利用しています。 そこに、今年(2020年)の3月2日にGo公式のブログでGo Protocol Buffer Message API V2 の発表があり、4月13日にgolang/protobuf に Message API V2 対応版の v1.4.0 が正式リリースされました。これにより Go でも Reflectionが使えるようになりました。ブログ中で紹介されている、FieldOptionsを読み取ってフィールドをクリアする条件に使うなどより

    Go Protocol Buffer Message API V2 のReflectionとgRPC Server-side Interceptorを使ってAPIの呼び出し権限チェックを実現する|Dentsu Digital Tech Blog
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