タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (10)

  • クラウドの定義話で面白展開が勃発 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ややヒマネタに類する話であるが、例によってゲージが溜まってウェブ無双が勃発していた境さん周辺でクラウド定義話にてボヤが。 2010-10-11(Monday) お役所とコンサル技術者の三角関係に関する補足 http://d.hatena.ne.jp/masays/20101011 しかも、お相手しているのがこれまた例によって楠さんだというところが縁側将棋というか千日手な感じがする感じですが、そこに何故かガートナーの好さんがややキレ気味に参戦。リング上にはfinalvent氏まで登場するというバトルロイヤルな展開になっており、好感が持てます。 しかも、話の結実点としてはクラウドの定義など実際にはどうでもいいというあたりもまた秋の気配が色濃く漂っており面白いわけです。 http://twitter.com/masanork/status/27083881347 [引用]え!法文に入れる必要

    クラウドの定義話で面白展開が勃発 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2010/10/13
  • 東浩紀氏の芸風と新潮社の受難 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例によって東浩紀氏が暴れていて、昨日から今日にかけてそこそこ騒動になっているようです。 東浩紀氏、三島由紀夫賞贈呈式について語る http://togetter.com/li/32371 あらすじ的には、三島由紀夫賞を受けた東氏が、自分の友人知人からの花輪がずさんな扱いを受けたり、文壇の爺さん方から東氏の若い友人たちに対する「戸惑いと拒絶の意志を感じ」取ったりしたようで、現地で暴言も吐いたようであります。内容は良く分からんのですが半裸騒ぎとか書いてあって、何でしょうね。 [引用]それを知らずに暴言を聞かされた選考委員の平野啓一郎氏と川上弘美氏には心よりお詫びいたします。以上のような事情を率直に言えればよかったのですが、それが言えないので意味不明の暴言になりました。 何と言うか、いつもの東氏だなあという感じで、とはいえ、文壇と東氏の心情の断絶があるんなら、普通に賞は返上するのかなあと思ったけ

    東浩紀氏の芸風と新潮社の受難 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2010/06/29
  • 池田信夫、金融庁の処分内容も読まずに木村剛を擁護 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    近年、単なるビューワーを電子書籍だと言い張る面白ベンチャー企業を立ち上げるなど波に乗る池田信夫氏が、木村剛と日振興銀行の問題について処分内容にすら目を通さずにこれを擁護する渾身のエントリーを書き上げ話題になっています。 日振興銀行事件への疑問 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51432252.html まあ、理由は自分が企画する「アゴラ起業塾」というセミナーで、うっかり木村剛を講師で呼んじゃったから、引っ込みがつかなくなってるんだろうなあとは思うわけですが。脇が甘いねえ。 アゴラ起業塾 第3回 木村剛氏「官製不況を打破しよう」 http://agora-web.jp/archives/726235.html 今回の池田氏のエントリーを読むに、全体の中で否定できなくもない部分だけを全面的に取り上げ、だから全体的に否定なのだと結論付けるという

    池田信夫、金融庁の処分内容も読まずに木村剛を擁護 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2010/06/14
  • ネットだからプロとアマの垣根がなくなるというアングルは、終わってもいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと猛烈に忙しく、忙しいためか手慰みな感じになっちゃうけどご容赦。 大量のプロの表現者がべていける時代は、終わってもいいんじゃないか【湯川】 http://techwave.jp/archives/51457840.html ここでいう、「大量のプロ」というものを、読み手がどう想像するかによって、実は結論が異なる。私は、大量のプロは新聞社であり出版社であり広告代理店であるというような大企業で働く記者や編集者や広告マンのことかなと思って読んだ。文中には、「作家やミュージシャン、カメラマン、ジャーナリスト」とあるが、彼らかてこれらのプロフェッションの対価はそれなりの割合が新聞社や出版社や広告代理店で得ているだろうからだ。 彼らの存在が脅かされる対象として、アマター、すなわち無料の表現者によって市場を蚕され、対価を貰わないシステムがネットの中で完成し、完結することによって収入が下がってしまい

    ネットだからプロとアマの垣根がなくなるというアングルは、終わってもいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2010/06/03
  • 「複雑な問題」というのは、単に整理されていない問題だから ~続・池田信夫論 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    置き忘れ議論のひとつに、池田信夫氏の提唱した「複雑な問題に簡単な答はない」という比喩がある。池田信夫氏の賢さと、それに基づいたある種の欺瞞はここに凝縮されていると思う。 複雑な問題に簡単な答はない* http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51308005.html 複雑な問題に簡単な答えはない http://progre2033.blog27.fc2.com/blog-entry-628.html 「デフレ対策」論争についての雑感 http://eurofunda.dtiblog.com/blog-entry-754.html 反デフレ政策FAQ中のFAQ http://www31.atwiki.jp/anti_deflation/ 池田のブーのブログ http://ameblo.jp/ikedagagabaka/ ■[economics]金融政策

    「複雑な問題」というのは、単に整理されていない問題だから ~続・池田信夫論 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2009/11/11
  • 「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    経営者が技術者というのは、別に構わない。むしろ、納品物が技術の結晶であるとか、システムそのものであるとか、製品知識が技術と直結している、一品もののビジネスであるなら、合理的なんだろうと思う。 一応、私としては「日技術やサービスはガラパゴス化している」とか「パラダイス鎖国である」というのはあまり賛成しない。じゃあドイツは? スペインは? イタリアは? おのおのの国がおのおのの国民性のなかで社会風土の結実として経済システムを持っている以上、”世界標準”とやらと異なっていて当然だと思うからだ。 ただ、技術の独自性や革新性を求めることを社風にするまではいいけれど、採算性の絶対に取れない自己満足気味のプロジェクトや、野放図な開発計画を社員技術者に認めるだけでなく、経営者として考えるべき合理性すら棚に上げて、自分のやりたいようにグダグダな運営をするのは、正直どうなんだろう。 周辺も問題で、彼(彼女

    「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2009/08/15
  • 梅田望夫氏が何か言っていて面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いまちょうど月刊誌向けにweb2.0を「総括」する原稿を書いている途中にこんなのが。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 「あれだけ煽っておいて、思い通りにいかなかったからって残念はねえだろう」という気持ち半分、「梅田望夫氏の進化のスピード以上にネットが変化したってことなのだから、ネットの未来を信じた彼からすると来は望なんじゃないのか」と不思議な感じが半分。どうも梅田氏は日のweb=はてなと思っているように読める。 そうじゃない日のwebも多いと思うがな。 個人的には、そこまでいうなら彼が取締役として関わったはてなアメリカ進出した際に成功に導くのが彼の役割であったろうし、株式市場に上場するなりしてより多くのユーザーの利益になるよう社業

    梅田望夫氏が何か言っていて面白い件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2009/06/01
  • ようやく目当てのものが買えて国内で勝負ができるな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    LBの件もそうだけど、もう下り坂なのは去年から分かってて、ブログでも散々書いた通りもうだめなのだから粛々と冬の時代に備えるべきと言ってたし、実際にそうしてきた。 日経一万円割りました、9,000円台ですとか言ってニュースになってるけれど、そんなことでいまさら右往左往して泡吹いているほうがおかしいと私は思うんだけどね。分かってたはずなのに悲観論一色にされちゃって。馬鹿なんじゃないの、と。 混乱しているので仕方がない面はあるけれども、いまの下方修正された主要企業の株価並べてみれば、あくまで体感的には7,000円ぐらいが理論株価なんだろうと思う。いちいち計算してないけど。でもいままで妙にみんな金余ってて、少ない投資先をジャブジャブの資金で鉄火場やってただけなんだから、地道に経済支えている製造業やサービスや流通なんかは変なところふるい落としてこれから徐々に経済効率を上げていく要の産業になっていく時

    ようやく目当てのものが買えて国内で勝負ができるな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2008/10/09
  • 倖田來未問題について私に聞く奴が間違っている - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、倖田來未の件についてのエントリーを書いたところ、ネットで盛り上がって謝罪という文脈で報道されたからか、急に羊水とネットを結びつけたような取材メールが数件来る。というか、そういう説明しかできないんじゃないかと思うんだが、今回の炎上。 ただ、倖田來未のラジオを生で聴いてないどころか、倖田來未の曲そのものもほとんど知らん私が、倖田來未の従来の売り方がどうの、ファン層からのブーイングがどうのと語れるほどの知識を持っているわけがないだろ。知りませんよ、そんなこと。リスク管理がどうとか、そういうレベルのことでさえないんじゃないかとは思うけどさ。正直それほど興味ないし。 広告主が降りたの降りないのという話は、軒並み倖田來未起用スポンサーは降りてるってことは知ってる。だから、一般論として「訴求ターゲットが不快に思う(かもしれない)発言を公(ラジオだけど)でした倖田來未は、問題が報じられたら降ろさざる

    倖田來未問題について私に聞く奴が間違っている - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2008/02/13
  • 渡辺淳一『あじさい日記』ブログが終わるらしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ゴールデンウィークも、はや中盤に差し掛かった今日この頃、いかがお過ごしですか。私は会社で働いています。ふざけるな。 いろんな意味で注目されていた「あじさい日記」ブログが終わってしまうそうで、非常に残念な次第である。注目されているのが「あじさい日記」なのか「あじさい日記ブログ」なのかは読者なりの判断にお任せすることにしたい。 http://ajisai.iza.ne.jp/blog/ ただでさえ「あじさい日記」がアレであったのに、ブログはブログでさらにアレであり、事実上足の生えた蛇が走り回っている状況になっていたのは間違いないのだが、あそこまでストレートに「酷評」の二字が公然と作品公式ブログに堂々と掲載され、舞台装置が20代独身美人編集者であるという渡辺淳一氏からさまざまな連想と物議を醸す状況はなかなかにお目にかかれない。しかも、事態が混迷深まるラストで上司を名乗る男がコメント欄に登場、火に

    渡辺淳一『あじさい日記』ブログが終わるらしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isdyy
    isdyy 2007/05/04
  • 1