前回出来なかったって書いたけど、tlslite使って出来た。 これでWSSE、OAuth(RSA-SHA1)、OAuth(HMAC-SHA1)の認証が出来るようになった。 G-Storage http://g-storage.appspot.com/ スクリーンショット 公開鍵登録の部分。 RSA 普段何気なく使ってるRSAだけど、RSAとは一体何なのか気になって調べてみた。 RSAの安全性 2つの素数を書けた値を、因数分解して2つの素数に戻すのに時間がかかるから安全、という事らしい。 RSAで出来る事 ・暗号化 (公開鍵で暗号化 => 秘密鍵で復号化) だれでも見れる公開鍵で暗号化して、復号化は秘密鍵を持ってる人しか出来ない。 ・署名 (秘密鍵で署名 => 公開鍵で検証) 秘密鍵を持ってる人が本人とする。 OAuthで使われてるのはこっち。 RSAの計算 RSAを使って、やたら面白い事を
Python Overview CGI Environment Storing Data Overview Entities and Models Creating, Getting and Deleting Data Keys and Entity Groups Queries and Indexes Transactions Types and Property Classes GQL Reference Statistics Reference Model Expando PolyModel Property Query GqlQuery Key Functions Exceptions Services Memcache Overview Using Memcache Reference Client Functions URL Fetch Overview Reference T
GAEの認証 GAEのアプリケーションを開発するに当たって、まず最初にどのような認証機能が必要かをあらかじめ整理しておくべきです。提供されている認証機能を把握することが先決で、独自の認証機能を開発するというのは最後の手段にすべきです。認証情報をGAEに任せることでユーザーのパスワードがアプリケーションから漏洩するというリスクを背負う必要がなくなります。ただしGAEの認証情報(UserAccount API)には、アカウントID、ログイン状態、GAE管理者か否かの3つの情報がアプリケーションから把握できるに過ぎません。もしアプリケーションで何らかの付属情報を持たせたい場合にはデータストアを使う必要があるでしょう。 GAEではデプロイするアプリケーションIDの発行の際に認証方式を選択する必要があります。後からこれを修正することができません。選択する認証方式とは、一般のGoogleアカウントを使
まだMapper APIのみの提供でReducer APIがないappengine-mapreduceライブラリについては、10万件のデータを対象としたテストでは1000件/秒程度で処理できたよというレビューをお届けしました。しかしApp Engineの中の人であるBrettさんは15億件のデータを対象としてmapper APIを試したところ、毎秒2000件以上のスループットを達成したそうです。以下におもな点を要約します: Brett Slatkin - One Big Fluke - Biggest Map() of my own. I recently ran the biggest Map() job of my life on my own data using the new App Engine Mapper framework: 1.5 Billion rows. The d
News, notes, tips and tricks from the Google App Engine Team Today we are happy to announce the 1.3.5 release of the App Engine SDK for both Python and Java developers. Due to popular demand, we have increased the throughput of the Task Queue API, from 50 reqs/sec per app to 50 reqs/sec per queue. You can also now specify the amount of storage available to the taskqueue in your app, for those with
Using the XMPP service Nick Johnson September 2009, updated October 2009 Introduction With the introduction of the XMPP service to App Engine, it's now possible to write an App Engine app that communicates with users - or even other applications - over XMPP, otherwise known as Jabber or Google Talk. In this article, we're going to walk through an example that covers all the basic functionality of
Fredさんへの別件メール中で「Mapper API遅いなぁ〜」とちょっとグチをこぼしたら、「そんなはずはない」的なリアクションだったので、先日のテスト結果をお知らせしたところ、こんな返事が来ました: You can adjust the processing_rate to be higher. The default of 100 is to prevent you from eating through quota too quickly. In mapreduce.yaml (Python) you add: - name: processing_rate default: {some large number} We missed this in the documentation. Thanks for point this out. We'll fix that. Fredな
Google I/O 2010で発表されたApp Engine新機能のひとつが「AppEngine-MapReduce(Mapper API)」です。このブログでもいろいろ憶測に憶測を重ねてきましたが、ついにApp EngineでMapReduceサポート!!…なんですが、しかし発表されたセッション会場もいまいち盛り上がりに欠ける感じ^^;; 理由は後述しますが、ともあれ(jw)、やっとのことApp EngineでもMapReduceがサポートされたわけです。 リンク集 appengine-mapreduce - Google Code Google I/O 2010 - Batch data processing with App Engine - YouTube Live Wave: Batch data processing with App Engine Exploring the
グーグルは「Google App Engine Blog」にて、データストアに2つの新機能、Eventual Consistency(結果整合性)とDatastore Deadline(データストアデッドライン)を追加したことを明らかにしました。これにより開発者は、データの一貫性と可用性のどちらを重視するのか、選べるようになりました。 プライマリが落ちていたらコピーを他のデータストアから取得 Google App Engine Blog: Read Consistency & Deadlines: More control of your Datastore Eventual Consistency(結果整合性)オプションは、プライマリのデータストア以外のデータストアにコピーされたデータを読み込むことを許すオプションです。 グーグルの解説によると、これまでのGoogle App Engin
Google App EngineにはTransactionは1つのEntity Group内でしかできないという制限があります。詳しくは、App EngineのEntityGroupを理解しよう - yvsu pron. yasを参照してください。 そうするとある口座から別の口座にお金を振込むような送金のパターンで、Transactionを利用することができません(すべての口座を1Entity Groupに押し込むと更新がぶつかって現実的ではないから)。送金パターンで整合性を保つためには、理論的には次のようになります。 http://songofcloud.gluegent.com/2009/11/blog-post_18.html 実装するとこんな感じ。 http://blog.notdot.net/2009/9/Distributed-Transactions-on-App-Engi
Google App Engine上でアプリを作りはじめて約二ヶ月。いろいろと分かって来たこともあるので、自分へのメモも含めてまとめてみる。まずは、Datastoreの話から。 なによりも大切なのはデータベースの設計 あたりまえと言えばあたりまえの話だが、App Engine上でアプリを作る上でもっとも大切なこと(=頭を使うべきところ)は、データベースの設計である。特にリレーショナル・データベース(RDB)上でのアプリ作りに慣れた人には、大きな「発想の転換」が必要なので、ここは注意が必要。 特に絶対にやっては行けないのは、 将来RDB上へ移行できるようにレイヤーを作って、その上にアプリを作る RDB上に作ったアプリをデータモデルを大幅に変更せずにApp Engine上に移植する RDBを前提に設計されたフレームワークをApp Engine上に載せて、その上にアプリを作る など。App En
Log をリアルタイムで見たい App Engineにはよくできたログコンソールがあり,フィルタリングとかもできるのだが,Webベースの悲しさ,必ずリロードしなければ最新の情報をみることができない. これを解決する素晴らしい記事がこちら.叢雲の歌:XMPPを使ったログの通知.LoggerのAppenderとしてXMPPメッセージを投げるものを作り,それを使ってすべてのログをIMで飛ばす.具体的には,GmailのChatウィンドウで読めるようになる. こりゃ便利. java.util.loggingでできないか こちらの記事では,ロギングライブラリとして,sl4jとlogback-classicを使っている.これをなんとか,AppEngine 標準のjava.util.loggingライブラリを使ってできないかというのを試してみた. 結論から言うと,できない.っていうか,できるんだけどすごく
はじめに 「人類が使うすべての情報を集め整理する」 この壮大なミッションを掲げ設立されたGoogleは、そのミッションを遂行するべく、マシン・ネットワークなどのインフラ環境に莫大な金額を投資し、独自の技術を開発し続けています。Googleは検索エンジンだけにとどまらず、Gmail、Google Calendar、Google Maps、Google Analystics、Youtube、Google Apps、Google Earthなど、いまや全世界のユーザーが使用するサービスをリリースしており、その扱うデータ量、アクセス数は天文学的な数になることが予想されます。Googleはそれらのデータ量、アクセス数を高速にさばき、なおかつ耐障害性の高いスケーラブルな大規模分散システムを構築しています。 そんな中、2008年4月にGoogle App Engineがリリースされました。Googleが
瀬戸内海の漁師の続き。 GAEが出た時、 「スケールするつってもそんな大量のアクセスこないしなぁ。月100万PVぐらいまでならさくらの7800円(専用サーバー)で行けるんじゃないのかな?」 なんて思ってた。そんな風に考えてて触ってすらなかった。花京院風に言えばコチコチのクソ石頭の持ち主だった。ところが一年半近く遅れて最近触ってみたところ、なんかスゲー簡単だし、ほとんどのWebサイトは無料で行けるぐらい無料ゾーンが広い。 どうやらGoogle様の意図は俺の思ってたのとは違うらしい。 高性能な分散環境にばかり注目していたが、GAEはある意味、"無料サーバー"なのだ。GAEには"0円"から"格安専用サーバー1台程度"までを全てリプレイスできちゃうような無料レンタルサーバーサービスという側面がある。"WordPressが動く広告も無い無料レンタルサーバー"があったらみんな使うだろう?MySQLとS
クラウドPDFサービスのパフォーマンス測定について 先日公開したScalable PDFのパフォーマンステストと同様に、クラウドPDFサービス(GAEのReflex iTextサービス)についてもパフォーマンステストを行ったので公開したいと思う。 クラウドPDFサービスは、AmazonEC2のかわりにGAEを使っており、負荷分散機能はGAEまかせとなるが、Reflex iTextのサービスを使っている点はScalable PDFサービスと同じである。ただ、GAEの場合は実行時間など、いろいろな制約があり、リクエストが失敗する前提で設計しなければならないといった考慮が必要となる。今回のテストにおいては、エラー時に時間間隔を置いてリトライする仕組みを取り入れている。 結果としては、以下のように、GAEでも約8千ページを4~5分で処理できたということで、まずまずであったのだが、これがいっぱいいっ
奥さんっていっても妻のほうじゃなくて、http://developer.cybozu.co.jp/kazuho/のほうね。 昨日のTokyo Cloud Developerで、kazuhoとBigtableの話をしてたんだけど、ちょうど、松尾さんからいい資料があるといわれてみてみたらとてもすばらしかった。松尾さん、ありがとうー。 http://sites.google.com/site/io/under-the-covers-of-the-google-app-engine-datastore もう既に見ているかもしれないけど、一応ご報告。 Google App Engine(Bigtable)の内部のデータのもちかたが詳しく説明されています。 これをみずに、Bigtableは理解できない。 奥さんじゃない人も、App Engineに興味のある方は見るといいよ。
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