株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 Facebook’s Developer Network(サイト)を運営するEthan Beard氏が恐ろしいデータを発表(元記事)した。 Facebookの「Likeボタン」(日本では「いいねボタン」)が,なんと一日あたり30億回クリックされているとのこと。オープングラフが発 表されたF8コンファレンスでは10億回だったので,50日弱で3倍になった計算だ。Facebookのアクティブユーザー数は約5億人なので,一人あた り日に6回ほどもLikeしていることになる。 また,Likeボタンをプラグインしているサイト数はすでに35万に達したとのこと。こちらも1ヶ月間で約20万サイト増加した。 Likeボタンがウェブに配置されることは,Facebookが世界中の人々のモノやコンテンツに対する「今の好み」を収集しているということだ。 しか
米Levi’sがFacebookの新機能を取り入れたサイトをオープンしている。ソーシャルメディアの人間関係をeコマースに取り入れるとどういう形になるのかがよく分かるサイトになっている。このサイトを見るだけで、「検索」よりも「ソーシャル」の重要性が今後増すことが理解できるだろう。ちょっと想像力を働かせれば、この動きがウェブのあり方、リアルなショッピングのあり方まで変える力を持っていることが見えてくる。 Levi’sのサイトにアクセスすると、動画の窓が左下に現れる。クリックして動画をスタートすると、手作り感いっぱいの落書きのようなフォントでFacebookとの連携を取り入れたメリットを説明している。Facebookの機能を取り込んだばかりなので、ユーザーの注意を引こうとしているのだろう。 個別商品のページに行くと、すべての商品にFacebookの「Like」ボタンがついている(日本語表示では「
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