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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • 「イオンモバイル」のユーザーが変わった理由 今後はポイントや金融サービスとの連携も視野に

    イオンリテールが「イオンモバイル」としてMVNO事業に参入してから間もなく3年になる。29種類もの豊富な料金プランや、全国のイオン200店舗以上で対面による契約やサポートが可能なこと、解約金や契約期間の縛りを設けていないことなどが特徴だ。 現在、イオンモバイルはどんなユーザーが契約しており、どんなサービスが人気なのか。2018年12月26日にMMD研究所と共同で開催した勉強会で、イオンリテール 商品管理部 モバイル事業部 事業部長の井関定直氏が説明した。 2016年から2年で起きた変化 イオンモバイルの契約数は公表されていないが、井関氏は2016年2月のサービス開始以降、契約者は順調に推移していることを説明。契約場所は店舗が92%、ECが8%で、圧倒的に店舗が多い。これは全国に店舗を持つイオンならではの特徴といえる。 ここ最近の特徴として井関氏は、SIMカードを最大5枚持てる「シェア音声

    「イオンモバイル」のユーザーが変わった理由 今後はポイントや金融サービスとの連携も視野に
  • Googleの成功はモンテッソーリ教育なしには語れない

    Googleの成功はモンテッソーリ教育なしには語れない:トップ1%だけが実践している集中力メソッド(1/3 ページ) Yahoo!のマリッサ・メイヤー氏は、創業期からグーグルを引っ張ってきた陰の立役者の1人ですが、彼女は「モンテッソーリなしに、Googleは理解できない」と語っています。モンテッソーリ教育が子供たちにもたらす効果とその源泉とは? 「GoogleAmazon、Facebook創設者も――成功者が皆受けた『集中力』教育プログラム」で、イタリア生まれのモンテッソーリ教育出身者が世界中で成功している話をしました。 出身者は、ラリー・ページとセルゲイ・ブリン(Google創業者)、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)、ジミー・ウェールズ(Wikipedia創業者)といった起業家だけでなく、P.F.ドラッカー(経営学者)、バラク・オバ

    Googleの成功はモンテッソーリ教育なしには語れない
  • クラウドとSaaSの位置関係を解き明かす

    今年に入りSaaSという概念がこれまで以上に注目を集めている。連載ではクラウドコンピューティングという概念から、SaaSのメリットや質を読み解き、その将来像を描き出してみる。 SaaS(サービスとしてのソフトウェア)というキーワードがこれまで以上に注目を集めている。また、AmazonGoogleなどの主要ネット企業はクラウドコンピューティングへの取り組みを推進している。このようにインターネット経由でさまざまなサービスを企業が自由に使うという動きが出始めている。 連載では、SaaSやPaaS(サービスとしてのプラットフォーム)、クラウドコンピューティングといった切り口を基に、SaaSを提供する側の最新事情やユーザー企業の意識調査を交えながら、SaaSの将来像を描き出す。3回の連載の中で、SaaSのメリットやその質を言及する。 SaaS、PaaS、クラウドの定義を明らかにする ノーク

    クラウドとSaaSの位置関係を解き明かす
  • 新規参入、モバイルWiMAX、FMC、そして新サービス──2007年の携帯業界の動きは?

    新規参入、モバイルWiMAX、FMC、そして新サービス──2007年の携帯業界の動きは?:2006年の携帯業界を振り返る(4)(2/2 ページ) キャリアの動きとモバイルWiMAXにも注目 石川 2007年のことで挙げるとしたら、「モバイルWiMAX」がどうなるかも興味のあるところです。 神尾 当に実現できるのか、ということでね。 石川 そう、そこも含め。実現するのか、ということもあるし、どの事業者に2.5GHz帯が割り当てられるのかっていうことも、モバイルWiMAXが成功する、しないに大きく関わってくると思うので、そこは注目しておいたほうがいいと思っています。 ITmedia 実際に周波数を割り当てられるのは、2~3社だといわれていますね。 神尾 おそらく2社、(他社への)ホールセール義務の条件付きが落としどころですね。モバイルブロードバンドの意義ってことを考えると、周波数はまとめて「

    新規参入、モバイルWiMAX、FMC、そして新サービス──2007年の携帯業界の動きは?
  • 日本のコンテンツ市場成長率、世界平均の半分以下

    「コンテンツ市場の世界平均成長率は5.2%だが、国内成長率は2.3%にとどまる」――米調査会社による資料から、デジタルコンテンツ協会がまとめた結果だ。同協会が6月18日、都内で開いた「デジタルコンテンツ白書2004」発行の記者会見で明らかにした。 2002年のコンテンツ産業(映画音楽ゲーム・出版・インターネット・情報サービスなど)の世界市場規模は124兆円。このうち約4割の51.7兆円を米国が占めている。日は10.3%の12.7兆円。中国は1.7%の2.1兆円、韓国は1.2%の1.5兆円。前年比伸び率で見ると、最も成長しているのが中国の13.1%。次いで韓国の6.5%、アメリカの5.5%となり、日は2.3%にとどまる。 「アメリカはハリウッドをはじめとした映画産業が盛ん。中国は圧倒的な人口が巨大市場を形成している。韓国はコンテンツ産業を国家戦略として振興しており、成果が現われている

    日本のコンテンツ市場成長率、世界平均の半分以下
  • ITmedia Biz.ID:第4回 会議をいきなりはじめてないか?

    そろそろ実際の会議の現場に入っていきましょう。ただし「では早速──」などと議論に入ってはいけません。会議をスムーズに進めるには、会議冒頭の手順が重要なのです。 前回は、会議のゴール設定とリマインドの仕方を紹介しました。 ちゃんとリマインドをしたことで、会議室には時間通り参加者全員がそろっています。ここで「では早速──」などと言って、いきなり議論を始めてはいけません。誰しも長い会議は嫌なものですよね。長い会議、終盤に迷走する会議を防ぐためには、会議の最初に時間管理をしておくことが重要です。 プラクティス4──時間管理(time management) 時間管理は、会議のファシリテイション(議事進行技術)で最も難しいものの1つです。しかし会議の最初にきちんと手順を踏むことによって劇的に改善します。その手順は以下の5つです。 会議のゴールの確認 会議の終了時刻の確認 ToDoの見直し スケジュー

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  • ITmedia AnchorDesk:佐々木俊尚 執筆記事一覧

    レコメンデーションの虚実(最終回)~ソーシャルレコメンデーションという新世界 ネットジャーナリスト佐々木俊尚氏が次世代ソーシャルメディアのかたちを探る連載「ソーシャルメディア セカンドステージ」もついに最終回。ネットの情報量が認知限界を超えた現在、ソーシャルレコメンデーションへの期待はますます高まっています。 (2/25) レコメンデーションの虚実(18)~アットコスメに見る日式「共感型レコメンデーション」の世界 ネットジャーナリスト佐々木俊尚氏が次世代ソーシャルメディアのかたちを探る連載「ソーシャルメディア セカンドステージ」。人と人との“方向”と“距離”を意識した相関関係に基づいたレコメンデーションは実現可能なのか。化粧品口コミサイト「@cosme」の取り組みを紹介します。 (2/12)

  • ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール

    “紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月14日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノー

    ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール
  • ITmedia Biz.ID:なぜ「やらない」のか。自分の陥っているパターンを認識する (1/2)

    前回の「ステップ1」で書き出したリストをもう一度見ながら、「やっぱりこれはやりたい」「ゼロベース思考で考えてもやりたい」「時間対価値を考えてもやりたい」、「優先順位も高い」「やりたいと思い込んでいるだけでもない」「当にやりたいんだ」、というものをチェックしてください。 「ステップ2」――先延ばしする心理的な要因が何かを調べ、自分の陥っているパターンに気づく 次に下にある「快・苦痛原理の実習」の表の「行動」の行にそのチェックしたあなたのやりたいことを1つずつ書き込んでください。 ステップ1で当にやりたいことが抽出されたので、今度は心理的な抵抗がないか、自分の陥っているパターンをこの表を使って確認していきます。 やりたいのに先延ばしされている仕事は、たいていの場合、「やること」と「苦痛」が結びつき、「やらないこと」と「快」が結びついています。 「快・苦痛原理の実習」の表にある例、「机の片付

    ITmedia Biz.ID:なぜ「やらない」のか。自分の陥っているパターンを認識する (1/2)
  • 「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮

    米YouTubeが運営する動画共有サイト「YouTube」からこのほど、NHKの動画「スプーの絵描き歌」が削除された。NHKは「当協会の著作権を侵害している」として米YouTubeにメールで削除を要請。翌日には削除されたという。 しかし、削除後すぐにYouTubeに同じコンテンツが再アップされ、いたちごっこの状態。フジテレビジョンなど民放局も自社コンテンツの削除に動いているが、無数のユーザーによって次から次にアップされる違法コンテンツへの対応に苦慮している。 NHKの要請で削除されたのは、今年4月にNHK教育テレビが放映した「おかあさんといっしょ」の一部。出演者が「スプーの絵描き歌」を歌いながら、番組キャラクター「スプー」の似顔絵を描くという内容の数分間の映像だ。 出演者の1人で「うたのお姉さん」こと、はいだしょうこさんが描いた似顔絵が「あまりにユニーク」と掲示板やブログ、SNS(ソーシャ

    「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
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