タグ

2009年12月22日のブックマーク (4件)

  • クリスマスの起源

    コンピュータとは何の関係もないが、ま、Adminには雑学も必要だということで。去年も12月25日に「いまさらこんな話題を書いても……来年のネタにしよう」と思った覚えがあるのだが、今年もまた25日になってしまった。^^ クリスマスの商戦は年々派手になってきて、最近は11月も後半になると街はクリスマスの装いを始めるようになる。 クリスマスというのは、キリスト教の行事だと思い込んでいる人がかなりいるらしく、毎年この時期になると「へ、俺はクリスチャンじゃないからクリスマスなんて関係ないや」などとのたまう御仁がいたりするもんだが、この発言の真意は別にして(笑)、来クリスマスは、キリスト教とは何の関係もない。 いや、この言い方は正しくないな。「クリスマス」という言葉自体は「キリストの降霊祭」という意味ですね。(^^; 世間で「クリスマス」と呼んでいるのは、もともと冬至の祭りで、その歴史は二千数百年遡

  • +++クリスマスの起源と伝統 文:大場正明+++

    現代のクリスマスは、その商業化も手伝って世界的な祝祭となりつつある。インターネットで christmas.com (※この原稿をアップする時点では接続不能になっていた)という英語のサイトを覗いてみると、200カ国以上の国々のクリスマスに関する情報が集められている。このサイトは各国の伝統や習慣の違いを知るうえでとても参考になるが、 日のクリスマスについてはとんでもない情報が寄せられている。ツリーの飾りに関する説明のなかに唐突に千羽鶴が出てきたり、女性はクリスマスに着物を着るというような記述が出てくるのだ。 もしかすると日に初めてクリスマスの習慣が入ってきた頃には、そんなこともあったのかもしれない。そういうイメージからすれば、現代の日人は、ツリー、サンタクロース、料理など欧米人が見てもそれほど違和感のないクリスマスを祝っている。それだけ欧米のクリスマスの習慣が浸透しているということだが、

  • ponnitai.com

  • 知ってるようで知らないクリスマス

    クリスマス。 子供の頃は無邪気に、親におもちゃを買ってもらえて嬉しい日ですが、年齢が上がるにつれバレンタインデーなどと共に「勝ち組」「負け組」でなかなか悲喜こもごもの日。さらに年齢が上がると、子供にプレゼントしないといけないので、年末における痛い出費の1つとして重くのしかかってきます。ああ、でも子供いない人も多いですよね。何歳になってもラブラブな人も・・・。 なんてことはさておき、今回はクリスマスに関する雑学です。 何となく解る気がするんだけど、正確に説明できないという人が多いと思われます。 これは、12月25日にイエス・キリストの降誕を祝うキリスト教の年中行事です。ところが、不思議とヨーロッパに限らず、世界の多くの国で休日扱い(ただし、あれだけクリスマス好きの日は平日)。まあ、楽しければ何でも良いわけでしょうが、その起源は不明だそうです。しかし、4世紀ぐらいからキリスト教徒の間でクリス