タグ

webサービスとビジネスに関するisekibaのブックマーク (8)

  • 本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    世の中には、頭のいいひとたちがつくりあげる先進的な考え方といったものがあります。 そして、IT業界においては、先進的な考え方は常に米国からやってくることになっています。 米国でおこっている出来事を把握して解説することが、頭のいいひとたちの得意とするところです。 そんな頭のいいひとたちは話の受け売りをするだけではなくて、具体的な提案みたいなのもたまには出すのですが、そのひとつには、「論理的な帰結として、日が世界で勝つためには英語版のwebサービスをつくらなくてはいけなくて、米国でまず最初に成功しないといけない」というのがあるようです。 ……。まあ、おおむね正しいとしましょう。 で、じゃあ、具体的にどうすんだ?と。なにが差別化ポイントなのか?というとこれがない。 まあ、なんらかのサービスのすてきなアイデアがあってそれで勝負ということなんですが、それってじつはすごく現実をなめている話なんです。

    本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isekiba
    isekiba 2009/07/06
    「すてきなビジネスアイデアを思いついた日本人が米国で起業するというのと、同じようなすてきなビジネスアイデアを思いついた米国人と、どっちが成功確率高いでしょうか?」そりゃあそうだ。
  • 個人の才能とはいったいなにか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    下のエントリを読んでいろいろと思うところがあったので書いてみる。 少数精鋭のテクノロジーベンチャーは企業が支払うべきコストをどこに付け替えるのか このエントリには、別の二人の記事が引用されているので、そこを抜き出してみる。 * LingrとRejawサービス終了のお知らせ:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan しかし一方で思うのは、4人というのはやはり大所帯だったということです。アーキテクト・デザイナ・クライアントという専門には重複がなく、これにアーキテクチャとデザインの両方を見られるマネージャであるぼくを加えて4名なら、適正な少数精鋭と言えると思っていました。しかし、これは決して「少数」ではなかったのです。 自分が技術的に成長した今だから言えることですが、今のLingrやRejawのようなプロダクトなら、1人か、多くても2人ぐらいで作れるべきで

    個人の才能とはいったいなにか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isekiba
    isekiba 2009/07/06
    「人間の能力差が大きく見えるとき、それは能力の差を大きく拡大するレバレッジがはたらいているだけだ。」なるほど、目からウロコ。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    It’s unusual for three major AI providers to all be down at the same time, which could signal a broader infrastructure issues or internet-scale problem.

    TechCrunch | Startup and Technology News
    isekiba
    isekiba 2009/06/22
    「製品がデジタル化されると、限界費用がゼロになる。」ビジネスモデルのパラダイム転換。大変な時代だよね。
  • 新聞もテレビも、もう要らない?――4つの雑誌の特集を拾い読む - 『内憂外患〜どうするニッポン』 - Infoseek ニュース

    ●新聞が死んだ後に 新聞がそのままネット上に身を移して生き残ることは可能なのか。スター教授は「現時点では、紙媒体を廃止しウェブに完全に移行することは自殺的行為」だと言う。クリスチャン・サイエンス・モニター紙がそうしたのは、同紙が教会の資金で成り立っていて、特定の地域市場との結びつきがないからで、これは特殊ケースである。ウェブに完全移行すると、コストを40%削減できるが、収入の90%を失うのが普通である。 他方、ウェブ上のニュースサイトは、新聞はじめ他のニュース媒体からニュースを集めたものがほとんどで、独自の取材で記事を書いていない。市民記者が書く場合もあるが、プロの仕事には及ばないし、特定団体のプロパガンダが混じる危険もある。プロ記者を多数抱える大手ジャーナリズムの仕事を、個人の自発的参加によるマス・コラボレーションで実現することは難しい。 とすると、代替するものが現れないうちに新聞

  • なんでドワンゴの創業者がはてなで日記書いてんの?

    とつぜん現れてむちゃくちゃレベルの高いエントリを連日投稿している「はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」http://d.hatena.ne.jp/kawango/。3万ポイントもはてなポイントを購入する酔狂さに度肝を抜かれたのは僕が赤貧だからだけど、でもこれ、他社のサービス内容の調査のためだよなあ。 僕はゆるいはてなユーザーで、取りあえずホッテントリはタイトルだけちらっと見て、気に入った物だけ読むという程度の使い方をしている。あまり興味をひかれないタイトルだと読まない。読まないんだけど、たまにそうした興味をひかれないエントリで、長時間ホッテントリに入り続けるエントリがある。ブックマークの数が数百を超え、1000に近づくような種類のエントリだ。そういうのは読む。 「ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す」http://d.hatena.ne.jp/kawango/2

    なんでドワンゴの創業者がはてなで日記書いてんの?
  • LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance

    今回は残念なお知らせがあります。 5月末をもって、LingrとRejawの両サービスをシャットダウンすることになりました。いずれのサービスも、すでに新規サインアップは受付停止済み、5月15日までユーザデータのダウンロード依頼を受け付け、5月16日からは新規発言ができなくなり、5月末の完全停止までの間にデータをダウンロードしていただく段取りになります。 今まで支えてくださったユーザの皆さんには、このような結末になってしまい当に申し訳なく思っています。シャットダウンという最終決定を下すまでには多少の猶予をいただき、営業譲渡などでサービスを存続させる方法も模索していたのですが、受け入れ先を見つけることができませんでした。 2005年の夏にインフォテリアの100%子会社として操業を開始した米国法人のインフォテリアUSAですが、こちらもサービスの終了を見届けた後、6月中に解散・撤収することとなりま

    LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance
  • ニコニコとMySpaceと歌和サクラ:渡辺聡・情報化社会の航海図

    前々回の「漫画誌休刊と漫画家の行方」のある意味続き。ただしちょっと角度を変えて。タイトルは部屋とワイシャツと私に特にかけてはいない(が、なんとなく思い出してしまう)。 しかし、前回がグローバルテックと新興国成長の関係だったので、自分で言うのもなんだか節操が無い。とそれはさておき題。 歌和サクラとニコニコ タイトル見ただけで「ああ、あれね」という方はネットの新し物好きの界隈の方は分かるかと思うので、この下しばらくは斜め読みして頂いて構わない。誰?という話である。 一言で書くと、ニコニコで最近話題の素人(これは職として稼いでいるのではないという意味で素人)歌い手さんである。話題になるということで、つまりは上手い。 このところ、ニコニコ動画で、一般素人による「これは上手い」「プロじゃないの?」というコメントのつく作品のアップが増えている。”歌ってみた””弾いてみた”とのカテゴリーで括られる、

    ニコニコとMySpaceと歌和サクラ:渡辺聡・情報化社会の航海図
  • クラウド時代の事業プランニング事始め:渡辺聡・情報化社会の航海図

    お隣Blogの江島さんが米国で展開していたLingrとRejawのサービス停止についてのアナウンスエントリを上げている。米国子会社清算の動きについてはちらと小耳に挟んでいたのでそう遠くないうちにこのような展開になるだろうとはなんとなく想像されていた。 まずはおつかれさまでした、という一言しつつ、書かれている内容から、幾つかのことが思い起こされているので頭を整理しつつメモしておきたい。 競争が個人にシフトするかという話 田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪、という連載が成立してしまうくらい、最近のネットのサービスは少人数、ときには一人で作られて出来上がったというものが少なくない。一昔前に言われたムーアの法則うんちゃらとかチープなんちゃらとかいうところからもう一段二段事態は進んでるように思える。 それで、上記のようなもろもろで何を言いたかったかというと、この分野では「企業の競争相手が個人

    クラウド時代の事業プランニング事始め:渡辺聡・情報化社会の航海図
  • 1