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2016年2月19日のブックマーク (4件)

  • rbenv で JRuby をインストール | infoScoop開発者ブログ

    Rubyのようなバージョン間に互換性があまりない言語を利用するとなると簡単にバージョンを切り替えられる環境が欲しくなります。 RubyではRVMというバージョン切り替えシステムが導入できますが、最近の流行りはどうやらrbenvというもののようです。 rbenvとは 37signalsのsstephensonさんが作成したバージョン管理ツールです。 RVMよりも軽量で、gemの管理とかは一切してくれません。 が、それがいいという方々に大人気?のツールです。 今回は、このrbenvを利用して、JRubyをインストールしてみます。 ついでに、gemの管理を行ってくれるrbenv-gemsetもインストールしてみます。 検証環境 OS: Mac OSX Mountain Lion rbenvのインストール 今回もHomebrewを使って、インストールします。 もちろんHomebrewではなくても、

  • Ruby で Stub と Mock を使ったテスト

    テストの無いプログラムは、クリープの無いコーヒー・・・。いや、趣向の問題ではない、おっかなくて使う気になれない。 ここではテストを行う際に、実施条件下で変わる情報、外部リソースを扱う場合などに有効な Stub と Mock の簡単な使い方をメモしておく。 Ruby では、Stub と Mock を扱う場合の選択肢はいろいろあり、また、いろいろ熱すぎて何を選択していいのかわからなくなる。。 他にも RSpec、Mocha などあるが、ここでは、FlexMock を使うことを前提とする。 Flex Mock RubyGems でインストールできるので、インストールしておく。 $ sudo gem install flexmock Mockfight! FlexMock vs. Mocha のスライドなどは、使い方のサンプルとしても参考になる。 Table of Contents Open Ta

  • Test::Unitでテストを書く - Qiita

    テストの書き方 基 今までのTest::Unitと変わらないので,classで書く.ただ,昔のTest::Unitとは違い,TestCase毎に呼ばれるstartupやshutdownなどが増えている. require 'test/unit' class TestSample < Test::Unit::TestCase class << self # テスト群の実行前に呼ばれる.変な初期化トリックがいらなくなる def startup p :_startup end # テスト群の実行後に呼ばれる def shutdown p :_shutdown end end # 毎回テスト実行前に呼ばれる def setup p :setup end # テストがpassedになっている場合に,テスト実行後に呼ばれる.テスト後の状態確認とかに使える def cleanup p :cleanup

    Test::Unitでテストを書く - Qiita
  • RSpec をやめて Test::Unit に戻る - tmtms のメモ

    最近の RSpec は、それまで obj.stub(hoge: value) と書けたものが、 allow(obj).to receive(:hoge).and_return value と書かないといけなくなったりとか、正気の沙汰とは思えないような変更をしたりするので、何年かぶりに Test::Unit を使ってみようとリハビリ中です。 RSpec は、テストケースを入れ子にできたり、テストケースや example がクラスやメソッドではなく、文字列で自由に書くことができたりしたのが良かったのですが、最近の Test::Unit ではそれもできるようになっています。 [ruby-list:48926] [ANN] test-unit 2.5.2 このリリースはとみたさんに使ってもらえるように改良したリリー スです。新しく追加した--locationはRSpecの--line_number

    RSpec をやめて Test::Unit に戻る - tmtms のメモ