ソフトウェアの基礎(beta)¶ 本ドキュメントは実験中のものです。 安定板は http://proofcafe.org/sf/ を参照してください。 epub版: http://proofcafe.org/sf-beta/software_foundation_1.0.2.epub mobi版: http://proofcafe.org/sf-beta/software_foundation_1.0.2.mobi Contents:
はじめに この連載ではCommon LispのLOOPマクロをサンプルを使って紹介する。 LOOPマクロは (clライブラリをロードすることで) Emacs Lispでも利用可能である。 【Common Lisp: loopマクロ用法抄より引用】 Grahamの ANSI Common Lisp では嫌われていて碌に説明のないloopマクロ。一方、 実践Common Lisp では対照的に好んで用いられていて、全編に渡って頻繁に使われている。しかしloopマクロは難しいという意識があるのかその説明は第22章とかなり後回しにされており、ちぐはぐな感を受ける。ここでは、 黒帯のためのLOOP という題のつけられたその章で解説されているloopマクロの用法を整理してみた。 ANSI Common Lisp での黒魔術扱いに敬遠していたloopマクロだったが、こうして整理してみるとそれほど難しく考
Rubyは手続き型の言語であるが、LispやSmalltalkの影響も受けているため関数型言語の側面も持つ。 Wikipediaのアクセス解析プログラムを例に、両者の違いを比べてみる。元の手続き型のコードは、いがいがさん作のRuby講義資料から。 Ruby 講義 第6回 Wikipediaアクセス解析 Ruby 講義 第7回 Wikipediaアクセス解析 アクセス解析のプログラムは以下の処理を実施している。 CSV形式のログ(ページ名とアクセス数が記録されている)を読み込む jaで始まる行のみを対象にする ログの1行からページ名とアクセス数を抽出 アクセス数が多い順に並び替え トップ20行を表示 require "cgi" filename = "20120301-000000-ja.txt" file = File.open(filename, "r:UTF-8") list = []
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