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自宅では Mac、会社では Windows を使っています。いろんなUIとかレンダリングエンジンに日ごろからふれておくのは何かとよいと思う。今まで、会社の Windows はデスクトップだったのですが、このたび ThinkPad を会社に買わせることに成功支給していただけることになりました。ありがとうございます。 誰かの参考になるかもしれないので、使ってるアプリや環境をまとめてみました。コンセプトは、「Windows、Macで同じことをやりたい」です。片方でできる作業が、片方でできないときついんで。 ターミナル Winでは Putty + Poderosa、Macでは iTerm。Puttyは設定ファイルがiniファイルにできるのをこのへんから持ってきて使ってます。とはいえメインの開発は Poderosa ないし iTerm でやっています。タブ一つ一つを仕事の案件ごとに開いて、その中で
6/6、Gmail for your domain の招待状が届きました。たしか1月くらい前に申し込んだ記憶。 Subject: Gmail for e8y.net beta tester invitation Welcome to our beta test! Thanks for helping us test Gmail for your domain! We're excited to help you offer Gmail accounts with your domain. ... Gmail for your domain は、Gmailの機能を独自ドメインメールで使えるというサービスです。ここ e8y.net ドメインは、メインメールとしては使っていないので、軽い気持ちで設定してみたのですが、使ってみると、意外とすごいです。 仕組みとしては、最初、ドメインの MXレコー
Perl のアクセサモジュールとしては、Class::Accessor::Fast が人気すね。 # これは例 package Hoge; use base 'Class::Accessor::Fast'; __PACKAGE__->mk_accessors(qw( req )); sub new { my $class = shift; bless { url => 'http://e8y.net/', req => HTTP::Request->new, }, $class; } こんな風な、ハッシュに bless するよくあるクラスの場合に、そのハッシュのキーと同じ名前でgetterを作成しておくと、属性にアクセスする場合($hoge->url)と属性のオブジェクトのメソッドを呼ぶ場合($hoge->req->header())に、ブレース{} が途中に入ってこないので見やすいし、そ
Perlの学習コスト高いよね、て感じのエントリが目立つのでふと思い返してみると、ぼくは1年前は 救命病棟でいうところのレベル4くらいでした。変数に our をつけると何がどう違うのかわかなかったりしたのを覚えてます。 その後1年、今はレベル8弱ってとこでしょうか。バグレポートはなるべく出すようにしていますが、車輪になりそうで、モジュールはまだ上げてません。 この1年どうやってレベルを上げてきたかなといえば、CPANあさり、これに尽きます。で、これから Perlやるぞって人にもしかして参考になるかもしれないので、ぼくがやってきた自己流の漁りかたを書いておきます。 1. まずはPerlStyleを読み直す miyagawa さんが以前 WEB+DB PRESS で連載していた Perl Style というのを、総集編マガジンで今も入手可能です。これはロギングとか OR マッピングなどの基本的題
2005年07月25日 LifeHaks Expoレビュー はてな編 「株式会社 はてな」は、知名度にムラがある、というか、ある人たちにはすごい有名だけど ある人たちたちは存在も知らなかったりもするとかじゃないだろうか。 今回は知らない人向けに、はてなと先日聞いてきたLifeHaks Expoで聞いてきた、はてなCTO伊藤さんによる はてな仕事術 の紹介。 ぼくがはてなを知ったのは去年で、「ただいまサーバーを引っ越し中っ!」みたいな記事だったと思う。(これだ)何をしてる会社かというと、基本的には「人力検索はてな」で、Q&Aコミュニティの運営。だけど他にもいろいろやってる。 すごいのは、やってることの内容が非常に“トガッてる”こと。 ブログがここまで流行する前から はてなダイアリー を展開。このサービス、みるとわかるけど本文にやたらリンクが張られる。何かと思ったら、はてなキーワード というユ
CPANに Toolkit っていう粋なモジュールがあります。これは、emacsとかvimのカスタイズ性が持つ楽しさに近いラブリーなモジュールです。どういうモジュールなのか、順に説明してみます。 まず前提として、なんで Perl を使うの? というと、そこには中央ライブラリCPANがあるからさ、というのが大きいと思います。 ようするに、何やろうと思ってもたいていはなんかを use すればすんじゃうわけです。 ところが慣れてくると、useがずらーっと並んでしまうという弊害が。 例えばまあ最初に use strict; use warnings; とかで始めるのは基本として、DBに問い合わせ処理をしつつ、ファイル変換をし、メールで最後通知を送りたいよみたいな場合、 use DBIx::Simple; use File::Slurp; use Template; use MIME::Lite::
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