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ブックマーク / blog.ohgaki.net (2)

  • PHPスクリプトアップロード対策

    (Last Updated On: 2018年8月8日)今日はWordPressプラグインとWebサーバー設定の脆弱性を例にスクリプトアップロード対策を紹介します。 ファイルアップロードをサポートしているシステムの場合、PHPスクリプトとして実行されてしまう拡張子を持つファイルをアップロードされてしまうとサーバーを乗っ取られてしまいます。 参考リンク: WordPress GeoPlaces 4.x Shell Upload Uploadify 3.2.1 Shell Upload / Information Disclosure 参考リンクの脆弱性とPoCはWebサーバー上に公開されているディレクトリへPHPスクリプトをアップロードし、任意のスクリプトを実行する攻撃です。一つ目の脆弱性の内容は以下の通りです。 #Title : WordPress GeoPlaces 4.x Themes

    PHPスクリプトアップロード対策
  • DNS: 短いTTLのリスク

    (Last Updated On: 2014年12月5日)TTLが短いとDNSキャッシュサーバがドメイン権限を持ったDNSサーバにクエリに行く機会が増える(当たり前ですがDNSキャッシュサーバはTTLで指定された時間だけレコード情報をキャッシュしてドメイン権限を持つDNSサーバにクエリしない)ので危険と言う話。1秒に一回キャッシュを更新するほうが1時間に一回キャッシュを更新するよりDNSキャッシュ汚染が行いやすくなる、という当たり前の事です。DNSキャッシュが汚染可能である事、その汚染の仕組みを知らない方には思いがけないリスク増加かもしれません。 7ページ目に記載されている数式だけではどれが何だか分かりませんが、Nはポート数を表しているはずです。ポートが固定されていると16^2の組み合わせしかない、と言う話は良く知られていると思います。DNSを管理している人なら誰でも知っていると思いますが

    DNS: 短いTTLのリスク
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