以前もkali-linuxの構築について書いたが、余分な設定とかも書いていたのでまとめる。 github.com Mac環境 $ vagrant -v Vagrant 2.2.3 $ VBoxManage -v 5.2.26r128414 vagrant構築 Vagrantfile Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "kalilinux/rolling" config.vm.box_version = "2019.3.0" config.vm.network :private_network, ip: "192.168.56.100" config.vm.provider :virtualbox do |v| v.gui = false v.customize [ "modifyvm", :id, "--memory",
GitBucketとは GitBucketはたけぞうさんという方が開発されているGitHubのクローンアプリです。 Scalaで書かれており、驚くほど簡単に導入することができるのが特徴です。 OSSのGitHubクローンといえばGitLabがメジャーですが構築の手順が複雑かつ面倒なため、 使い始める前に構築段階で挫折した経験のある人も多いのではないでしょうか。 対するGitBucketはwarファイルを実行するだけという手軽さです、素敵!! より詳しいレビューはこのあたりを参照してください。 背景 とあるクラウド環境にGitBucketを導入する機会があり、 せっかくなので vagrant + ansible で導入を自動化するplaybookを書いてみました。 以下のクラウドプラットフォームで導入検証をしました。 AWS DigitalOcean したごしらえ Case: AWS vag
こんばんは、マークアップエンジニアの でございます。 最近なぜかVagrantとAnsibleを使って開発環境を作る事が多いです。 その為Ansibleで困ったときの備忘録。 他の人の環境で動かない(Installing Ansible...で止まってしまう) 環境変数が存在する状態で実行させたい。 .bashrcを読み込んでほしい。 変数をごにょごにょにしたい。 playbookの一部を暗号化したい。 tasks/main.ymlが長い。 tasksを途中から実行したい。デバッグしたい。 blockinfileで`{`を文字列リテラルとして扱いたい 他人の環境で動かない。(Installing Ansible...で止まってしまう) The Ansible software could not be found! Please verify とかでて止まっちゃう。 これはVagrantの
方針 playbook.ymlを一つ実行すれば環境構築が済むようにする 以前はChef Solo + Berkshelfで開発環境構築を行っていたが、以下のようなことが手間になりAnsibleに移行した。 レシピを実行できる環境を作るまでが手間 レシピのソースを読まないとカスタマイズがしずらいのと、どう動いてるかが分かりづらい Vagrant + VirtualBoxで動かす 最近は開発環境にDockerを使うという選択肢もあるが、init.dやsystemdで起動するものがapt-get installしただけだと動かなくて別途設定が必要なこともありVirtualBoxを使っている。 Vagrantの場合に以下のように設定を追加しておくと、初回にvagrant upした時にansibleが実行されるので便利。 - hosts: all become: yes vars: user: ub
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