本当にITバブルなのか?? RのフロントエンドExploratoryでユニコーン企業のデータを超簡単にスクレイピングしてきて、分析してみたRデータ分析DataVisualizationデータ可視化Exploratory はじめてQiitaに投稿した記事が100ストックを超え、割と好評だったので引き続き新しい記事を書いてみました。 0. はじめに 実は、このデータは、世界中のユニコーン企業のデータを表しています。 ユニコーン企業というのは、上場していなくて、評価額が1ビリオンドル以上の評価額を得ている企業のことを指します。代表的なのだと、UberとかAirbnbとか。 面白そうなデータですよね。どの国がユニコーンが多いのかとか、期間とValuationの関係性とか、いつユニコーン企業が多く生まれてるのかなって質問に答えることができそうです。ところが、こうやってウェブページにに埋まっていると、
おかげさまで現在、世界中からたくさんの人たちにExploratory Desktopのベータ・トライアルの方にサインアップしていただいています。もしまだサイン・アップしてなくて興味のある方はぜひこちらからどうぞ。 ところで、サインアップしていただく時に、皆さんの普段使っているデータ分析ツールが何か、聞かせてもらっています。そのデータがこちらにあるので、それを元にどういったツールが今世界中で人気があるか出してみたいと思いますが、実はいくつか面倒くさい問題があります。 カンマ区切りなので、単純にツールごとに集計できない フリーフォームなので、スペースがいろんなとこに入ってたり、英語の大文字、小文字が混じってて、実は同じ名前であるのに同じ名前としてカウントできない。 こういったデータって結構データ分析をやっていると普通だったりするのですが、Exploratoryを使うと簡単にクリーン・アップする
Railsでスクレイピングが必要な時は Nokogiri を使っていたけれど、普通のサイトはJavascriptを使っているわけで、Nokogiriだけではスクレイピングが難しいこともある。そんな時にどうしようかと。 Nokogiri 鋸 Protractorなら、実際にユーザーがブラウザーを立ち上げて、ボタンをクリックして、テキストを読んで… みたいなことを再現できるのですごい便利。ほんとはAngular.jsのためのテストフレームワークだけど、スクレイピングにも使える。 Protractor - end to end testing for AngularJS nvmのイントール 手元のMacOSにインストールして使ってみる。 Ruby使っているならお馴染みのrvm(Ruby Version Manager)。 nvmはNode.jsのバージョン管理ツール。 nvmを入手 $ git
私は大学時代に、興味本位でJavaScriptを始めて、それ以来ウェブページを幾つか作成してきました。JavaScriptは常にC言語やJavaの合間の楽しい息抜きでしたが、アニメーションや、ユーザをあっと言わせるようなちょっとしたことを提供するといった、特殊な目的にかなり限られた言語だと考えていました。JavaScriptは覚えやすく、開発者に具体的な結果をすぐにもたらしてくれるので、コーディングする方法を学びたいと思っている人に私が教えた最初の言語でした。JavaScriptにHTMLとCSSを少し組み合わせれば、ウェブページが出来上がります。プログラミング初心者には喜ばれます。 その後、あることが2年前に起こりました。当時、私は、主にサーバーサイドのコードとAndroid用のアプリのプロトタイプに取り組む研究職に近い立場にいました。すぐにNode.jsの存在が目に留まりました。バック
JS+Node.jsによるWebクローラー/ネットエージェント開発テクニック 作者: クジラ飛行机出版社/メーカー: ソシム発売日: 2015/08/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る こんな本を買いました。タイトルを見てもピンと来なかったのですが、目次やレビューを見ると新し目の技術を広く浅く見るのに良さそうと感じた次第です。 当然サンプルコードはJavaScriptで書かれているわけですが、そのまま書き写しても面白くないので、前回記事で作った環境上を使ってCommon Lispで書いてみることにしました。Parenscriptを利用して、Common Lispで書いたコードをJavaScriptコードに変換する方針です。 github.com 結果としては、次の手順で作れるようになりました。単一ファイルのスクリプトのみ対応済みです。 init.ros(Roswe
PHP Advent Calendar 2013 in Adventar の3日目です。 前日は @matsubo さんの コピペで出来るComposer導入 でした。Composer、私も使ってます。 Grunt とは Node.js で作られた色々な作業を自動化するためのツールです。 普通は Node.js での開発や js とかのフロントエンド開発に使われますが、PHP での開発でもわりと便利です。 PHP のための Grunt プラグインも色々あるので、とりあえず次の2つだけ使ってみます。 grunt-phpunit grunt-php 前提 php や node や npm はあらかじめインストールしておいてください。 ソースとテストの準備 とりあえず phpunit が実行できるソースツリーを用意します。phpunit は今風に composer でインストールします。 $ f
背景 Javascript で Web アプリを作ろうとすると、よくわからないことだらけで超混乱します。 npm と bower の違いは? npm はサーバーサイド用、bower はクライアントサイド用らしいよ えっ、でもなんで bower のインストールに npm が必要なの? サーバーサイドは Rails で書きたいから npm 要らないと思うんだけど・・・ ていうかサーバーサイドJSとか node.js って何? よく見る browserify って何? こういった疑問が沸き上がるのは、各ツールが生まれた文脈がよくわかっていないからです。いろいろ調べてやっとちょっとわかってきたのでメモします。間違いがあったらご指摘ください。 「CommonJS」誕生 - Javascript は汎用プログラミング言語へ その昔、Javascript 大好きおじさんは言いました。 Javascrip
http://qiita.com/advent-calendar/2014/frontrend 概論 ここ近年のモダンJSは特に理由がなければcommon.jsのrequireスタイルで記述され、webpack/browserifyでビルド/読み込むことを前提にしてよい。今やビュー層を除いてブラウザとnodeのライブラリの境界は非常に曖昧である。 識者諸君においては常にどちらの環境でも読み込めるようなライブラリを提供するように心がけることを切に願う。 今日はライブラリの名前しか出さないんで各自ググるように。 立場 サーバサイド~ゲームプログラミング出身node寄りフロントエンドエンジニア このサイトのスタッフだけど他のことに手一杯でQiitaのフロントはまだそんなにいじってない すまんな 他ってなんだろうな 言語 CoffeeScript TypeScript 最近DDDっぽい構成を目指し
Qiita:Teamに投げた社内ドキュメントだったけど、特に問題ないのでQiitaにも投げる。 前提として browserify-rails とbabelify が導入されている状況を想定してる。 基本方針 新規コードはES2015で書く 本番はbrowserify(-rails)でコンパイルする。 単体テストは node 環境下で走らせる テスト環境下では jsdom で window, document をモックする 単体テストでは ブラウザ特有の挙動はテストしない 裏側の環境(browserifyやspec-helper)は難しくして良いが、利用者からみえる範囲は複雑にしない(npm install; npm testで走る) Universal JavaScript に寄せることでコードのポータビリティを上げる 事前準備 browserify-railsを導入する。 .babelr
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) JavaScriptユニットテスト一年生の私が、Nettuts+ のチュートリアルで知ったテストツール 「testem」のお陰で大変捗ったので是非お勧めしたく、ここで紹介してみます。 testem ってなに testem via GitHub : airportyh/testem Unit testing in Javascript can be tedious and painful, but Testem makes it so easy that you will actually want to write tests. 要するに、面倒なJSのユニットテストをより快適にしてみんなでハッピーにテスト書こうよ!というツールです。 testem自体はnode.jsベースで動作し、Jasmine/QUnit/Mochaに対応して
前回はPassの生成に必要なファイル(pass.json, icon.png, logo.png)の3つのファイルを準備し、Passのデザインの確認までを行いました。 今回は端末にダウンロードできるPassをどのようにサーバサイドで生成するかを説明します。なお、生成にはAppleのデベロッパーサイトで証明書を取得する必要が ありますので、ご注意ください。 あと、もちろん node.js も入れといてくださいね。 まず、Passbookに読み込ませるPassファイルの構造から説明します。 Passファイルの構造は普通のZipファイルになっています。Zipファイル内に必要なファイル(pass.jsonやicon.png)を固めて端末に送信しています。実際に前回作ったPassファイルの中身を unzip -l してみると… asuna:Passes tetsuo$ unzip -l hoge.p
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