Rails がメイン言語の会社で SICP 読書会を始めることになったので、参加者の敷居を下げるために Scheme 処理系の準備メモです。1 どの処理系にするか? Scheme にはたくさんの処理系が存在していて2、最初はちょっと迷いました。 が、Web で調べたり、自社で SICP 読書会をやってる @lagenorhynque さんのおすすめもあって、Racket を使うことにしました。 選んだ理由 mac だと homebrew で簡単にインストールできる(弊社のエンジニアは mac ユーザが大多数を占めているので) DrRacket という IDE もついてくるので簡単にインタラクティブな開発が体験できそう3 SICP Collection というものが用意されていて、素の Scheme だと大変なところがカバーされているらしい(※ 要出典) インストール 処理系のインストール
LispやSchemeがとっつきにくく感じられる理由の一つに、プログラミング支援機能がまったくない状態だとすごくプログラムが書きにくいことがあるんじゃないかと思う。インタプリタを立ち上げてみてもカッコの対応表示機能がないとちょっとした式の入力も苦労する。rlwrapを使えばカッコ対応表示は解決するけど、Lisp向けのオプション設定がいくらか必要になる(→「改めてGaucheとrlwrapの連携について」)。ウェブブラウザに入力することになったらエディタで書いてコピペするのが一番現実的なやり方になってしまう。 エディタでプログラムを書くにしても、変数名に使える文字とかインデントの仕方などLisp独特の癖があるので、エディタの提供するプログラミング支援機能が(素の設定だと)うまく動かないといった苦労が出てくる。たぶんそうした苦労や敷居の高さの多くはEmacsを使えばなくなるのだろうけど、人によ
24.3 VimMany distributions of Vim ship with support for Scheme, which will mostly work for Racket. As of version 7.3.518, Vim detects files with the extension .rkt as having the scheme filetype. Version 8.2.3368 added support for .rktd and .rktl. In older versions, you can enable filetype detection of Racket files as Scheme with the following:
この記事は、 Vim Advent Calendar 2012 の83日目(!)の記事です。 昨日の記事は ujihisa さんの「unite.vimのfile_recで無視リストを追加する」。 — こんばんは。 目に優しい黒背景が大好きなcocoponです。 エディタの配色って大事ですよね。 見やすさは、コーディングの速度に直結します。 黒背景のvimを全画面表示にすれば、自然とテンションも上がってきますね。 一生ついていくと決めていた「jellybeans」黒背景のカラースキームといえば、迷うことなく「jellybeans」をオススメしてきました。 クールながらも落ち着いた、絶妙な配色。 はじめて出会ったときは、その完成度に圧倒されたまま「一生ついていく」と心に決めたスキームでありました。 しかし、気になる点もいくつかありました。 例えば、JavaScriptの正規表現。 黒背景に濃い
itchynyさんのブログ記事を読んで、人のカラースキームの配色戦略を見るのはとても楽しい!と思ったので、自分も書いてみることにしました。 暗青系の落ち着いた配色でまとめています。 全体のコントラストを控えめにする感じ方は人によって様々ですが、真っ黒の背景に真っ白の文字では、個人的には目がチカチカして疲れてしまいます。 このため、Icebergではコントラストを落として、チカチカを防いでいます。背景は真っ黒ではなく、やや明るくした色を使用。前景は真っ白ではなく、やや暗くした色を使用しています。 背景には、うるさくならない程度に彩度を落とした色を敷いて、カラースキーム全体の雰囲気を出しています。 色数を絞るカラースキームを作る際にやってしまいがちなのが、色を使いすぎてしまうこと。 Vimでは、色を設定できる対象(=ハイライトグループ)がたくさん用意されています。 これだけ充実していると、「使
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
すいません、最近更新できてません。 以下のリンクのがオススメ。 http://d.hatena.ne.jp/aharisu/20120430/1335762494 http://d.hatena.ne.jp/lemniscus/20120409/1333942456 scheme.vimダウンロードリポジトリhistory概要自動インデントルールTODO生成手順連絡 scheme.vim vim用の、gauche対応のシンタックスファイル。 gaucheの標準モジュールの束縛全てのインデント/カラーリングに対応。 使う際には、下の方の「概要」のところを見て、is_gauche変数をセットしてください。 ダウンロード http://legacy.tir.jp/scheme.vim (2011/01/12 09:27:18 JST更新) リポジトリ https://github.com/aya
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
Vim に Scheme インターフェースを追加して真っ先に確認したかった事が、バッファにテキストを追加する方法です。 新しい情報を画面の末尾に追加していく、という至極当たり前の作業なんですが、これがなかなか難しかったのでメモしておきたいと思います。 まずヘルプ (:h mzs) をあたって: (insert-buff-line-list {linenr} {string/string-list} [buffer])というプロシージャがあることが分かりました。 ここでちょっと難しいのが、vim 用のプロシージャは、MzScheme のそれとの衝突を避けるため "vim-" という接頭辞を付ける、というのが慣わしになっているようです (自分で、です)。 しかも、その設定はバッファ毎に行わなくてはならないらしく、そのための方法がヘルプに書いてあります (端折ります)。 設定が出来たところで、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く