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ブックマーク / capsctrl.que.jp (3)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - TestCoverage

    http://martinfowler.com/bliki/TestCoverage.html 17 April 2012 「テストカバレッジ(コードカバレッジ)の目標値はどれくらいがいいのか?」という質問とか、コードカバレッジの高さの自慢とかを、ときどき耳にする。でも、大事なポイントを外している。コードカバレッジは、コードのテストされていない部分を発見するための有用なツールである。ただテスト自体がどれだけ良いかという指標としては、テストカバレッジはほとんど役に立たない。 二つ目の例を先に検討してみよう。「カバレッジが87%以上じゃないと番には入れない」というようなことをやっているところも多いみたいだ。「TDDやっているならカバレッジが100%があたりまえ」という言葉を聞くこともある。賢人が言った: カバレッジが高いことを期待する。マネージャがそう期待することもある。でも微妙な違いがある

    ishisaka
    ishisaka 2012/04/28
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 対話的ストーリー

    http://martinfowler.com/bliki/ConversationalStories.html 2010/2/4 アジャイル方法論に対するよくある誤解の話をしよう。 アジャイル方法論は、開発のなかでユーザーストーリーを作り、変化させていくことに重点を置いている。 よくある誤解とは、プロダクトオーナー(あるいはビジネスアナリスト)がユーザーストーリーを作り、それを開発者に差し出して実装してもらうというものだ。 この考えでは、流れはプロダクトオーナーから開発者に向かっている。 プロダクトオーナーの責任は何が必要かを決めることであり、開発者の責任はどうやって実現するかを決めることだというのだ。 この考えは、能力に沿った責任の分割をその理由としてる。 プロダクトオーナーはソフトウェアの目的であるビジネスを知っており、何を行うべきかを知っている。 一方、開発者は技術とその方法を知っ

    ishisaka
    ishisaka 2010/02/07
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイル対リーン

    http://martinfowler.com/bliki/AgileVersusLean.html 2008/6/26 アジャイル対リーン 「アジャイルソフトウェア開発をしようと思っています。 ですが、アジャイルの代わりにリーンソフトウェア開発をしたほうがいいんでしょうか?」 最近、こういう質問を何回か受けた。安易に答えるわけにはいかない―― そもそも、アジャイルとリーンの関係について誤解があるのだ。 そこで、まず歴史をひもといて、その関係について説明しよう。 「リーン」は、もともとは工業生産の世界で1950年代にトヨタが開発した手法を指す。 当時日は第二次世界大戦の打撃から立ち直りつつあった。 リーン手法は、トヨタ生産方式と呼ばれることも多いが、 主に大野耐一の功績とされている。 もっとも、大野は西洋の多くの思想の影響を受けている。 特にデミングの影響が強い。 トヨタ生産方式が日

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