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エレコムがJASDAQ上場へという記事より。 ジャスダック証券取引所は10月19日、エレコムの上場を承認した。上場予定日は11月22日。 エレコムが上場ですか。おめでとうございます！ エレコムというと、マウスなどの周辺機器のイメージです。「2006年3月期連結の売上高は約432億2000万円、経常利益は14億3000万円、純利益は2億8000万円」というのは、凄いですね。 「上場に伴い100万株の公募増資を行う」ということなのですが、これはけっこう買いやすいのでしょうか？ そうそう、エレコムといえばこのW-ZERO3で使えるキーボード！ ▼ELECOM パンタグラフ式USB&PS/2キーボード 日本語84キーミニキーボード ブラック TK-UP84CPBK

NYSEとユーロネクストの合併計画が与える影響 ニューヨーク証券取引所を運営するNYSEグループと、欧州の取引所連合ユーロネクスト、この世界的に有力な二つの証券取引所が今年（2006年）６月に合併に関して合意し、そのための計画書を米国証券取引委員会に提出した。この話を「アメリカとヨーロッパでの出来事だ」などと、他人事に考えていてはいけない。実は日本の東京証券取引所（東証）にも大きな影響を与える事件なのである。 わたしは、東証（あるいは金融庁）が「この仲間に入りたい」という願望を持っていると考えている。それはどこから推察できるのか。最近、金融庁の五味長官がNYSEのトップ陣に会っている。また東証幹部の動きを見れば分かる。東証は今、新しいシステムを開発するベンダーを選定している最中である。12月には最終的なベンダーを決める予定であるが、現在のところ残っている６社のうち実質的な候補は２社に

経営者実務セミナー 金融緩和が終わる今こそ知っておくべき「銀行との付き合い方」 景気下支えのため長年続いてきた大規模な金融緩和政策が転換期を迎えようとしています。生き残れる会社は資金を調達できる会社。大きな変換期にある今こそ、融資を受けるために必要なことは何か、そして銀行と上手に付き合っていくためのポイントを正しく理解することが重要になります。本セミナーでは、金融機関の融資の実状に詳しい吉澤税務会計事務所代表の吉澤大氏が詳しくお伝えします。 社長力アップセミナー 3年で準備する 事業承継のための自社株式対策 非上場の中小企業にとって自社の株価を意識することは、日常ではほとんどないかもしれませんが、後継者にオーナーシップを移転する際、自社株式の問題は避けて通れません。同族内で承継するのか、従業員に引き継ぐのか、それとも自社で買い取るのか……スムーズな事業承継には前もった株式の継承計画が欠かせ