タグ

2008年6月9日のブックマーク (4件)

  • 人とは、理由もなく生き、理由もなく死ぬものだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    この手の事故や災害、犯罪での死者は、その人が性質的に善であるかどうかに関わらず命を落とした勘定になる、もちろん善も悪も人間が人間同士生きていくうえでの決め事として作り上げた仕組みに過ぎないから、善人であるから事故に遭わず息災で長生きし、悪人であるから天罰が下って悔い多き死に至るとは限らない。 自然法派である私としては、そもそも人間の叡智など限りがあり、特定の人間が個として如何に聡明で善良であったとしても、自然の営みすべてを予測しい止めることなどできない。自然に限らず、人間対人間、社会対社会であっても、思い違いも不慮の事故も起きうる。 そればかりか、いまここに私があって、回線の向こうに貴兄貴女がいる理由も分からぬ。生きている理由もなければ、死ぬ理由さえないのかも知れぬ。ただ、誰かは誰かと関係を持って、それが有機物を人間たらしめているのであれば、その人が私のそばにいる意味もその理由も分かって

    人とは、理由もなく生き、理由もなく死ぬものだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/06/09
    「分らぬ。全く何事も我々には判らぬ。理由も分らずに押付けられたものを大人しく受取って、理由も分らずに生きて行くのが、我々生きもののさだめだ。」(中島敦『山月記』)
  • 【秋葉原通り魔事件】専門家「確定的な殺意、心神耗弱考えられない」 - MSN産経ニュース

    元最高検検事の土武司白鴎大法科大学院長の話 「車で歩行者をなぎ倒し、さらに刃物で刺すという行為は、これ以上ない極めて危険なものだ。事前にレンタカーを準備し、車の通行が規制された歩行者天国に突っ込んだという時点で、確定的な殺意を持っていたと判断せざるを得ない。逮捕された男は心神耗弱状態にあったとは考えられない。具体的な動機を解明していくことが重要だ」

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/06/09
    現時点で犯行時の心理状況を判断する必要もないのに、犯人に面談もしないで断定するのが「専門家」の態度なのだろうか。と言うか、元最高検検事がこんな断定ができるなら、なんで刑事裁判で精神科医の鑑定が要るの?
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080608-00000001-jct-soci

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/06/09
    洗濯に要する水消費量なども勘案してちゃんと評価しないとどちらがエコかは判断不能では。/id:shijuushiさん、オーガニックコットンとは無農薬有機栽培のワタから作られたコットンです。
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか