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2009年2月8日のブックマーク (3件)

  • 世界遺産・熊野古道の石垣破損、JRが無許可工事 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県すさみ町の熊野古道(世界遺産)の石垣が、JR西日和歌山支社発注の落石防止準備工事の際、長さ約4・5メートルにわたり壊されていたことがわかった。 JR側から事前に工事の許可申請は出ておらず、町教委は古道の保護を定めた町条例に違反するとしてJRに原状回復を求める。 石垣は、同町和深川の「長井坂」の古道沿いで、イノシシよけに高さ約50センチ、幅80センチ~1メートル、長さ約100メートルに積み上げられた「猪垣(ししがき)」。江戸時代に造られたとみられる。6日午後、工事用モノレールが古道を横切って山の斜面にも敷設され、猪垣が崩落しているのを、地元の観光ガイドが見つけた。 同支社によると、モノレールは、JR紀勢線の落石防止ネット設置工事を発注したJR西日グループの建設会社が、工事資材の運搬用に敷設。町教委は、熊野古道の原状を変更する工事などは事前の許可申請を求めているが、JR側からはなか

  • 「方言話す人は教養ない」と地元紙、抗議殺到で編集者停職―上...|レコードチャイナ

    7日、上海の地元紙「新民晩報」に掲載された「上海方言を話すのは教養がないことの表れ」という一文に上海市民の抗議が殺到し、該当記事の編集者が停職に追い込まれる騒動に発展しているという。写真は昔ながらの面影をとどめた上海の下町。 2009年2月7日、成都商報によると、4日付の上海紙「新民晩報」の記事に市民が激怒。抗議が殺到したため該当記事の編集者が停職処分に追い込まれた。 【その他の写真】 問題の記事は、上海グランド(上海灘)で活躍する「新上海人」を採り上げた評論。そのなかの「新上海人は浦東地区にあるオフィスビルに集中している。新上海人は標準語を話し、上海語(上海方言)を話すのは教養のないことの表れだ」という一節が、地元住民の怒りを買った。 「上海市から一度も離れたことがない多くの住民は、標準語を話す機会も必要もない。上海語しか話せない住民は教養がないというのか?」との抗議が同紙に殺到。ネット

    「方言話す人は教養ない」と地元紙、抗議殺到で編集者停職―上...|レコードチャイナ
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2009/02/08
    中国みたいな面積大・人口大・多民族な国家で「方言」はよくないと言われてもなあ……
  • アメダス移設で猛暑日半減?43か所でデータ継続性影響も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    樹木や雑草に囲まれた移転前のアメダス。左の柱に風向・風速計や温度計が設置されていた(2008年1月、堺市の大阪府立大で)=堺市提供 全国に設置された気象庁の地域気象観測システム(アメダス)が、市街地開発などによる周辺環境の悪化で移転を迫られるケースが相次いでいる。 2007、08両年度に、こうした理由で43か所のアメダスが設置場所を変えるが、移転に伴ってデータ上の猛暑日数が半減してしまう自治体もあるなど、気象データの継続性に影響を与えている。 気象庁は、15年間の耐用期限を迎えた観測機器について2004~09年度に機器更新を進めているが、これに合わせて、08年度までの5年間に131か所を移設する。07、08両年度に移転する64か所のうち、周辺環境の変化に伴う移転は3分の2を占める。 7~9月の猛暑日(最高気温35度以上)の日数が、06年(25日間)、07年(17日間)ともに、大阪府内のアメ