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2010年1月31日のブックマーク (4件)

  • ガメ・オベール氏ウォッチング雑感

    「BC級戦犯裁判で米兵捕虜にゴボウをわせたのが虐待だとして死刑を宣告された事件の【裁判記録】を読んだ(そして涙を流した)」 というエントリを書いてその真偽をid:Apeman氏に質され、Apeman氏の態度を問題にして回答を拒否し、ブログを閉鎖する様子、そしてその周囲の反応をを横から眺めて思ったこと。 古今、こういう「嘘や間違いを指摘されても引き下がれないタイプ」って珍しくもないんだけど、ガメ氏については他の大多数の「ごめんなさいが言えないクン」とは違う点があるのが興味深い。 ふつう、この手の輩は、元々人望がないことが多い。プライドが高すぎて間違いを認めたり謝ったりすることに苦痛を感じる人は、だいたいどこに行ってもすぐに他人と摩擦を起こすので、ネットで継続して書き込みをしていると「またおまえかw」的な評判が付着していることがほとんどという印象がある。 でも、ガメ氏の場合、こうしてボロが出

    ガメ・オベール氏ウォッチング雑感
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2010/01/31
    「うまい日本語であればあるほど、違和感を感じてネイティブチェックを入れたくて仕方なくなるんだよね。ロボットで起こる『不気味の谷』現象に似ていると思う」ふーむ。
  • 「労働なき富」とは実母資金のこと?共産委員長、首相演説皮肉る - MSN産経ニュース

    大資産家の鳩山由紀夫首相が29日の施政方針演説で、インド独立の父、ガンジーが「7つの社会的大罪」とした「労働なき富」を「日と世界が抱える諸問題」と訴えたことに、共産党の志位和夫委員長があきれかえる一幕があった。 志位氏は首相の演説後の記者会見で「引用は時と場合によっては非常に効果的で、その人の知性や理性の深さを示すものになるが、(首相の演説は)合わない引用をすると自らに降りかかってくるという典型だった」と皮肉った。 これは、「労働なき富」という言葉が、首相が実母から毎月1500万円もの資金提供を受け、元秘書らが起訴された事件を連想させるためだ。 志位氏は「労働なき富」が今の日の問題であることには同意した。しかし、それを首相が主張することは共産党トップとして我慢ならなかったようだ。 「労働なき富」の引用は、施政方針演説を決定する26日の閣議で一部の閣僚から「言いにくいのですが、(首相がい

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2010/01/31
    産経が共産党委員長の発言を肯定的に報道、という図はやっぱ微笑ましいな。/id:HauntedHotel 共産党の存在感がなくなったら反共新聞社の意義も同時に消失するから、とか?
  • 徒然なる奄美|加計呂麻島、激震!!木材チップ工場建設へ!島の半分がハゲ山に!!

    さて、表題の件ですが。。。 島の里100選にも選ばれた加計呂麻島に木材チップ工場を建設すると言う 話が持ち上がっています。。。 加計呂麻島でのお仕事のあと、 瀬相の公民館を使って開かれた住民説明会に行ってきました。。。 写真は今回の計画の会社の代表者お二人。。。 若い方が今回の事業計画の内容をお話しているところ。。。 事業計画の説明のあとの質疑応答では年配の方が対応していました。。。 チップ工場の建設予定地は加計呂麻島・瀬武集落。。。 既に用地買収など具体的に動き始めているようです。。 工場の建設用地は確保済みで、既にユンボなどの建設機材も入っているのだとか。。。 私も今日この話を聞いたばかりで、現地確認がまだなので、実際の進捗状況がわからないのですが、 整地でも始めているのでしょうか。。。 しかも、予定では加計呂麻島の半分近く(47%)を伐採可能と判断し、 35年ほどかけて伐採する計画だ

  • 横浜裁判の一場面 - Apeman’s diary

    machida77 さんや bat99 さんが『神を信ぜず』について紹介してくださっているので(表3、表4までw)、私も一つのエピソード(第一話「武士道裁判」に出てくるもの)を紹介しておきたい。 訴追された事件は次のようなもの。墜落したB29のパイロットの内7名(重傷者2名、内1名は間もなく死亡)が捕虜となり、「元気な連中」が大隊部に連行されたあと残る重傷者が公衆の面前で斬首され、さらに「訓練」のため兵や見習士官が死体を銃剣で刺した。書の記述によれば斬首した下士官の上官である中尉と死体を刺した見習士官などが起訴され、中尉は絞首刑となっている。(下士官は当初行方不明であったが中尉の処刑後に逮捕・起訴、重労働終身刑。) さて、この裁判における最大の争点は、この殺害が被告の主張するように一種の安楽死としての「介錯」なのかどうか、であった。安楽死はともかく「介錯」をどう評価するかはもちろん異文

    横浜裁判の一場面 - Apeman’s diary