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32法律とSexualityに関するisikaribetu07のブックマーク (5)

  • 毎日新聞の同性カップルの権利保障問題特集さらに続き:行政書士は語る - みやきち日記

    明日への不安:同性愛カップルの課題/下 「内面サポート機関必要」 /熊 - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞の、同性カップルの権利特集の最後です。今回は、LGBT向け法務サポートを行うLGBT・セクシャルマイノリティ.NETを5年前に立ち上げた行政書士法人ウィズネスの城亜弥氏の談話をまとめた内容になっています。これはLGBTなら目を通しておくべき内容では。 財産相続のためには大きく養子縁組と遺言作成という方法がある。養子縁組は戸籍上も家族になれるので法律的な権利を明確にするには最善のやり方といえる。相手が病気や事故で病院に搬送された場合、相手の家族と関係が悪いとそばにいられないこともある。養子縁組すれば「家族」として権利を主張できる。「一方で名字が変わることによる影響が考えられることや、将来的に同性婚が認められた場合、家族同士で結婚ができるのかという問題が生じる可能性がある」と、城行政

    毎日新聞の同性カップルの権利保障問題特集さらに続き:行政書士は語る - みやきち日記
  • 毎日新聞の同性カップルの権利保障問題特集続き:熊本市在住レズビアンカップルのケース - みやきち日記

    明日への不安:同性愛カップルの課題/中 「制度変わる実感ない」 /熊 - 毎日jp(毎日新聞) 明日への不安:同性愛カップルの課題/上 将来の安心へ遺言作成 /熊 - 毎日jp(毎日新聞)の続きです。今回は熊市内在住のレズビアンカップルの談話が取り上げられています。 「性同一性障害に対する世間の認識は変わったかもしれないけれど、(レズ)ビアンに対してはほとんど変わっていない」という部分に深く同感。他には、 「彼氏いないの」「合コンに行こうよ」などの声かけが煩わしい パートナーの親の葬儀に参列してもあくまで「熱心な友達」扱い(婚姻カップルなら『参列して当たり前』なのに) パートナーが事故や病気で倒れたとき、連絡が来るという保証がない などの典型的な問題が紹介されています。まずこんな基的なことから説明しなきゃならないという日の遅れっぷりに軽くめまいを感じつつも、主要新聞がこのような特

    毎日新聞の同性カップルの権利保障問題特集続き:熊本市在住レズビアンカップルのケース - みやきち日記
  • 毎日新聞で同性カップルの権利保障問題を扱ってます - みやきち日記

    明日への不安:同性愛カップルの課題/上 将来の安心へ遺言作成 /熊 - 毎日jp(毎日新聞) 通常の結婚なら当たり前に保障される遺産相続や医療方針決定などの権利が、同性パートナーには認められていない。当事者たちは年を重ねるごとに将来への不安を深めている。何を悩みどう生きていくのか。という切り口で書かれた好記事。 東京在住の50代男性同性愛者の体験談から、 賃貸マンションが借りにくい 共同で不動産を購入しても、法的な関係がないと、どちらかが死んだら所有権が親族に移ってしまう 公正証書遺言を作成しても、死んだ後のことしか指定できない(パートナーの入院時に病室に入ったり、治療の意思を表明したりできるかは不透明) など、同性パートナーが直面する諸問題がわかりやすくまとめられています。日の新聞には珍しく、興味位ではない語り口に好感を持ちました。この記事は続き物で、次以降はさらに同性愛者や支援者

    毎日新聞で同性カップルの権利保障問題を扱ってます - みやきち日記
  • asahi.com(朝日新聞社):性別変えた夫の子、妻出産でも婚外子扱い 法務省見解 - 社会

    心と体の性別が一致しない性同一性障害との診断を受け、女性から男性に戸籍上の性別を変更した夫が、第三者の精子を使ってとの間に人工授精でもうけた子を、法務省は「嫡出子(ちゃくしゅつし)とは認めない」との見解を示した。全国で6件の出産例を把握、非嫡出子(婚外子)として届けるよう指示した。だが、同じ人工授精でも夫が生来の男性の場合は嫡出子として受理しており、「法の下の平等に反する」との指摘が出ている。  性同一性障害者が自ら望む性別を選べるよう、2004年に施行された特例法に基づき、兵庫県宍粟(しそう)市在住の自営業Aさん(27)が戸籍を「女」から「男」に変更したのは08年3月。翌月、(28)と結婚した。男性としての生殖能力はないため実弟から精子提供を受け、が体内受精で昨年11月に男児を出産した。  市役所に「嫡出子」として出生届を出そうとしたところ、宍粟市はAさんの性別変更を理由に受理を保

  • 戸籍で性別を変更した人にひどい差別をする法務省 | 5号館を出て

    今朝の新聞に、法務省が目を疑うような差別をしているという記事が出ていました。 性別変えた夫の子、出産でも婚外子扱い 法務省見解 (朝日ドットコム) 心と体の性別が一致しない性同一性障害との診断を受け、女性から男性に戸籍上の性別を変更した夫が、第三者の精子を使ってとの間に人工授精でもうけた子を、法務省は「嫡出子(ちゃくしゅつし)とは認めない」との見解を示した。 法務省と言えば、「日の最高頭脳」が集まると言われている某大法学部出身者の巣窟とも言われているところであり、当然頭の良い人がたくさんいると思われるのですが、この判断を見る限り「頭が悪すぎる」と言わざるを得ません。あちこちで、論理が破綻しまくっていると思います。 今の日には、性同一障害の人の基的人権を守るために、2003年に成立し2004年から施行された「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」というものがあります。この

    戸籍で性別を変更した人にひどい差別をする法務省 | 5号館を出て
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