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38文化と33経済に関するisikaribetu07のブックマーク (1)

  • 伝統の檜皮葺き、鉄板で修復…財政難で名刹危機 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    都道府県の財政悪化によって、全国で予算の削減が進む国宝・重要文化財の修復費。修理のメドが立たずに、鉄板や鉄柱で応急措置が施された文化財もある。 府県の担当者は「ほかの事業も予算を削減しており、やむを得ない」と説明するが、寺院などからは「貴重な文化遺産が危機にさらされる」と予算確保を求める声が上がる。 ムササビに穴を開けられた御影堂(重文)の檜皮葺(ひわだぶ)きの屋根を鉄板で覆う大津市の名刹(めいさつ)・石山寺。瓦屋根の重みで傾いた蓮如堂(同)を鉄柱で支えて倒壊を防いでいるが、滋賀県の補助が出るメドは立たない。鷲尾遍隆座主(63)は「もっと傷みが激しい寺社があるので、催促はできない」と語る。 檜皮葺きは30〜40年で葺き替える必要があるが、葺き替えから40年を超えた国宝・重文の建造物が同県内だけで10棟を数えるという。県教委文化財保護課は「予算を確保できず、順番待ちをしてもらっている」と内情

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