『対論 プロレスが輝いていた時代』 ジャイアント馬場・アントニオ猪木 (名古屋タイムズ社)…不謹慎にもマジでこんな本が思い浮かんでしまった。鈴木先生ごめんなさい。そしてお会いしたことありませんが田中先生ごめんなさい。 お分かりになる方はお分かりになると思います、この私の比喩。実に大真面目なんです(ただし一般的ではないかもしれない…パロール世界であります…笑)。いやあ、時代は変わりましたね。というか、あの頃はここでも遠くなってしまいましたね。ここのところそういう記事ばかりで辟易気味の方も多いのでは。蘊恥庵庵主も老けたなと。 でも、しかたありません。事実は事実なんですから。決して過去を美化しているわけでは…いや、してるかな。それにしても、「今」があまりにダメなために、こうして不倶戴天の二人が呉越同舟するというのは、ちょっと嬉しい反面、ちょっと哀しいかも。複雑な心境です。 そうそう、この前書いた
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