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ブックマーク / lobotomy.hatenadiary.org (4)

  • ガキのきもちはわかるまい - 脳髄にアイスピック

    ※追記あり 表現規制の話になると反対派の意見としては、「ゾーニングを徹底することで解決すべきだ」って主張が主流になるし、俺としても「そうですね。そういうのはきっちり分けて売るのが大事よね。住み分けマジ重要。子供がエロいものとか買えるのはやっぱおかしいよね」とかしたり顔で言ったりするんだけど、俺がそういうことをのたまえる背景には、俺がゾーニングされてもそういういやらし商品を店頭で買えるからってのがあって、一見良識派に思えますが、物凄いポジショントークですよ。典型的な汚い大人ですよこれは。 中学生の頃の俺だったら間違いなくこの状況にキレてますよ。「何がゾーニングだよ! お前らばっかりずりいよ! 俺だってエロいものが見たいよ!!」っていう魂のシャウトをぶちかましてますよ。 だって、中学生や高校生の男子って人生で一番性欲がピークに達してる時じゃないですか。風が吹くだけでおちんちんが勃っちゃうぐらい

    ガキのきもちはわかるまい - 脳髄にアイスピック
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2010/12/02
    今は街場の小さな(古)本屋自体が絶滅寸前。いずれマニュアル対応のチェーン店ばかりになるのだろう。そして書店のレジが「年齢確認の必要な商品です」とか喋り出してエロ本を買おうとした大人にも恥をかかせるのだ
  • セクハラ性的に不快な言葉が叩かれて、「死ねばいいのに」がスルーされがちなのがよくわからん。+追記 - 脳髄にアイスピック

    まず初めに、「受け手がセクハラと思ったらセクハラだ」ってのは大いに間違いで、そもそもハラスメントってのは、「優位な立場を悪用し相手に不愉快を与えること」らしいので、そういった意味ではあのコメントは単なる性的嫌がらせであっても、決してハラスメントではない。たとえば、id:jkondoが「俺ははてなの偉い人なので、お前のパンツ見せろ」とか、id:hatenacinnamonが「お前の性器にバターを塗ってベロンベロンに舐めてやるぜ」とか言ったら、立派なセクハラになるのだけど、対等の立場で使っているユーザー間では普通は権力関係が発生しないので、そういった点で、あれをセクハラって言うのはおかしいと思う。 じゃ、セクハラじゃないからOK、ノープロブレム、モーマンタイかっていうと、もちろんそんなことはなくて、俺がいきなり道行く女性のおっぱいをわしづかみにしたり、駅の前でワンカップ片手地べたに座り「ねーち

    セクハラ性的に不快な言葉が叩かれて、「死ねばいいのに」がスルーされがちなのがよくわからん。+追記 - 脳髄にアイスピック
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2009/02/18
    当事者間の権力関係の有無と、ある事象がセクハラかどうかとは関係ないと思うが(いわゆる環境型セクハラの存在。権力関係が効いてくるのはいわゆる対価型)。
  • 『図書館戦争』と図書館ホームレス問題に共通して思うこと。 - 脳髄にアイスピック

    理念は正しいのだろうけど、それって来の図書館の役目じゃないよな。 『図書館戦争』は原作を昔に一回読んだだけなので、うろ覚えなんだけど、あれって別に図書館員に武装させなくても、警官なり自衛官なり配備すれば済む問題だよね。 例えば、銀行強盗が増えてきたからって、銀行員を武装させようって話にならないじゃん。いつ強盗に入られても良いように、指の力だけでその場にあったコインを強盗の眉間に叩き込んだり、鋭く振るったピン札で、強盗の頚動脈を掻っ切るような特殊訓練を施すよりは、ガードマンを増やした方がよっぽど効率的じゃない。 世界にゃ図書館員しかいないってわけじゃないんだからさ、もっと行政同士で助けあって運営していけばいいじゃない。 それで、ホームレス図書館問題に関して、俺は図書館をよく利用するけど、3年後にゃホームレスやっててもおかしくないような人間なので、どっちの味方につけばいいのか良くわからないん

    『図書館戦争』と図書館ホームレス問題に共通して思うこと。 - 脳髄にアイスピック
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/09/02
    内容と関係ないけど、明治時代の郵便配達人は拳銃で武装していたはず。たしか営林署職員も(いや営林署職員は逮捕権があるだけだったか?)。
  • オタキングのおかげで、何でエロゲー論壇が流行り廃れたのかわかったよ! - 脳髄にアイスピック

    さっき、神の意志が僕に語りかけてきたよ! 神託だよ! 今更ブロッコリーの株を全力で信用買いすると良いよ! さて、それはそれとして、岡田斗司夫の話で、釈然としないところは色々とあるのですが、物凄く釈然としないところが一つあって、 つまり、SFファンであるというのは「千冊読まなきゃダメだ」とか「自分で翻訳してでも未訳のを読め」といったかなり求道的なものだった。何か道を極めて、それで一人前になるためにはものすごく修行しなければいけない、修行とか精進するのが当たり前だった。それが、どんどん楽でわかりやすいものになっていった。 (中略) わかりやすさがはびこることで、SFは滅びました。 そして、オタクの世界にも「萌え」というわかりやすさがはびこっている。ならば、この先の展開もおわかりになるでしょう。それはしだいに「わかりやすい=萌え」以外の作品や感性を排除しはじめる。 オタクである以上、マンガ好き

    オタキングのおかげで、何でエロゲー論壇が流行り廃れたのかわかったよ! - 脳髄にアイスピック
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/05/10
    「SFはもう死んだジャンルなんでスルーします」「SFが死んだとか、オタクが死んだとか軽々しくは言って欲しくない」どっちなんだ。
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