タグ

足利事件に関するislecapeのブックマーク (16)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    将棋・第49期棋王戦 第3局新潟対局]藤井聡太棋王(八冠)VS伊藤匠七段 最新の状況速報や棋譜速報、大盤解説の動画配信…記事の一覧まとめページ

    47NEWS(よんななニュース)
  • 足利事件、取調べの録音が存在 - apesnotmonkeysの日記

    asahi.com 2009年8月11日 「菅家さん取り調べ録音テープ、検察内で保管 検事録音か」(1ページ目魚拓、2ページ目魚拓) 栃木県足利市で90年に女児(当時4)が殺害された「足利事件」で再審開始が決定した菅家利和さん(62)=6月4日に釈放=に対し、宇都宮地検が、最終的に不起訴処分とした他の2件の幼女殺害事件について取り調べた際の様子を録音したテープが存在することが、検察関係者の話でわかった。録音は長時間に及び、菅家さんが録音に同意し、2件の犯行をいったん「自白」したのちに否認に転じる様子などが録音されているという。 (・・・) 取り調べの録音は、92年1月に処分保留となった後、93年2月に不起訴処分となるまでの間に断続的に行われた。検察内部で保管されていた録音テープは、カセットテープで十数に上るという。検事が、起訴、不起訴の判断をする際の参考にするために録音したとみられている

    足利事件、取調べの録音が存在 - apesnotmonkeysの日記
  • 足利事件と人質司法: 最近の法律問題解説 Legal Edge

    平成21年6月4日、千葉刑務所からある人物から釈放されました。しかも、その人は最高裁判所で既に無期懲役の確定している人物で、法的には服役中という立場でした。 菅家利和さんです。検察庁が再審決定前の受刑者を独自の判断で釈放するという、前例のない処分をし、裁判所には菅家氏は無罪の可能性が強い旨の意見書を提出したそうです。 今回、なぜこのような事態に至ったのでしょうか。 今回の釈放の直接の引き金は、最新のDNA鑑定によって、当時の古いDNA鑑定の誤りが指摘されたことにありますが、では、科学技術の進歩によって、科学捜査の精度が向上すれば、このような冤罪事件は消えるのでしょうか。 残念ながら、消えないのではないかと思われます。 足利事件の特徴の一つとして、菅家氏が当初、自己の犯行を認めており、公判に移行してから、自己の無罪を主張した経緯があります。 自己の犯行を認めた理由について、菅家氏は「やはり刑

  • 『足利事件』報道についての比較検証その2(DNA鑑定に使用された「毛髪」のゆくえ) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    引き続き、各新聞紙面を比較して出てきた気になる点について検証してみたいと思います。前回の検証は↓こちら。 『足利事件』報道についての比較検証その1(少女趣味の裏付けとされた押収物のゆくえ) 検証その2:DNA鑑定に使用されたのは毛髪?体液? 事件報道においては、被害者や読者・視聴者への配慮等から、直接的な表現を避けたり、広義の意味を持つ別の単語に言い換えるといったことがしばしば行われます。わかりやすいところでは「強姦」を「暴行」や「乱暴」としたり、「精液」を「体液」としたり。そういった「言い換え」や「省略」がなされていることについて、報道の際にマスコミ側も明言してくれればいいのですが、なんとなく暗黙の了解みたいなかんじでいつもうやむやにされています。今年5月から裁判員制度がスタートし、報道に関するガイドラインをネット上で常時公開している新聞社も何社か出てきていますが、各社で使用されてる「マ

    『足利事件』報道についての比較検証その2(DNA鑑定に使用された「毛髪」のゆくえ) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
  • 『足利事件』報道についての比較検証その1(少女趣味の裏付けとされた押収物のゆくえ) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    前回の記事(足利事件、逮捕当時(1991年12月初旬〜1992年1月中旬)の報道)のつづきです。各新聞紙面(ワイドショー含む)を比較して出てきた気になる点について2つばかり検証してみたいと思います。 検証その1:容疑者とされた男性の借家にあったと報じらた「少女写真」「少女を扱ったビデオ、雑誌」の行方 マスコミが好んでよく使う手法に「印象操作」というのがありますが、スクープ合戦が繰り広げられる事件の場合、速報性が優先されるが故に、間違った情報が検証されることもなく流布され、そのまま印象操作に使われるということが時折起こります。例えば最近では『秋葉原通り魔事件』の犯人が逮捕されたとき、犯行前に訪れたミリタリーショップの防犯カメラの映像がマスメディア各所で公開され、そこに映ってた犯人のとある仕草について、第一報では「ナイフで刺すような仕草」と報じておきながら、のちに「雪かきをしてる仕草」であるこ

    『足利事件』報道についての比較検証その1(少女趣味の裏付けとされた押収物のゆくえ) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
  • 【足利事件】一部先走った報道 本紙新ガイドラインで検証 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    高裁が23日、再審開始決定を出した足利事件。菅家(すがや)利和さん(62)は逮捕から17年半余りを経て、無罪となる公算が大きい。捜査機関だけでなく、当時の産経新聞にも菅家さんを犯人視する報道はなかったか−。裁判員制度開始を前にした今年2月に、産経新聞が策定した事件・裁判報道ガイドラインに照らして検証した。 ■捜査情報 ガイドラインでは、捜査情報について「犯人視しない報道」の徹底を掲げる。容疑者の供述、証拠などの捜査情報は、できるだけ出所を明らかにし、情報が絶対的ではないということが読者に伝わるよう、書き方の工夫を求めている。 菅家さん逮捕を報じた平成3年12月2日の朝刊は、捜査部への取材に基づき「首を絞めて殺した」と自白していると報道。それ以降も、捜査部の会見での発言をもとに「(女児が)かわいかったので、自転車に乗るかいと声をかけた」などの供述を掲載した。 家宅捜索で自宅に「幼女趣味

  • 【足利事件】県警本部長が捜査側初の直接謝罪へ  - MSN産経ニュース

    平成2年の足利事件をめぐり再審請求中に釈放された菅家利和さん(62)が17日、釈放後初めて栃木県を訪れ、県警部で石川正一郎部長と面会する。石川部長は逮捕、服役させたことを菅家さんに直接謝罪する。 菅家さんの釈放後、最高検の伊藤鉄男次長検事や警察庁の吉村博人長官らが相次いで謝罪や遺憾の意を表明していたが、捜査当局による直接謝罪は初めて。 菅家さんは午後、事件の舞台となった同県足利市を訪問し、大豆生田実足利市長とも面会。市側は「人の意向を尊重する」前提で市営住宅の入居を提案する予定。女児の遺体遺棄現場も訪れる。 石川部長は今月11日、菅家さんの長期間の服役について「誠に遺憾で申し訳ない。ご人への謝罪については適時適切に対応したい」とのコメントを発表していた。

  • 『足利事件の一側面』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『足利事件の一側面』へのコメント
  • 【足利事件】国家公安委員長も謝罪「大変申し訳ないこと」 - MSN産経ニュース

    佐藤勉国家公安委員長は12日の閣議後の記者会見で、足利事件で菅家利和さん(62)が釈放されたことについて「大変申し訳ないことと考えている」と述べ、謝罪した。 また、捜査を検証し再発防止のため警察を指導すると述べた。 菅家さんが長期間服役したことには最高検察庁と栃木県警、警察庁がそれぞれ謝罪や遺憾の意を既に表明している。

  • 【足利事件】「誠に遺憾で申し訳ない」栃木県警本部長 - MSN産経ニュース

    足利事件で菅家利和さん(62)が釈放されたことを受け、栃木県警の石川正一郎部長は11日、「真犯人と思われない方が、長期間にわたり刑に服されることになったことについては、誠に遺憾で申し訳ないと考える」との談話を文書で発表した。 県警が菅家さんの逮捕や服役に関して謝罪したのは初めて。 また、高田健治刑事部長が、文書を発表した経緯について説明。「刑の執行停止を厳粛に受け止め、菅家さんや関係者、県民の方々に早期に謝罪することが適切だと判断した」と述べた。菅家さんへの直接の謝罪について問われると、「現段階では菅家さんとは連絡をとっておらず、抗告審などの推移を踏まえ、適時適切に対応する」とした。 菅家さんの逮捕に至った当時の捜査などについては「現在、事件の問題点を検討するチームを設けており、結果を公表したい」と話した。

  • 足利幼女殺害事件冤罪、雑感: 極東ブログ

    DNA再鑑定の結果から刑事訴訟法第435条「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠」が見つかったとして足利幼女殺害事件が再審となり、すでに検察からの謝罪もあることからも、菅家利和さんは無罪になるだろう。無辜の市民を殺人罪で無期懲役刑とし、17年半も拘留・服役させたというのは、しかもそれを最高裁が決定したとなれば、この国の市民として、恐怖を覚える。また同じ市民として不当につらい思いをさせたという責務も覚える。なぜこんなことになったのか、この冤罪をどう日の司法に結びつけていけばよいのか、いろいろな議論があるだろう。私は、ネット上にある「菅家さんを支える会・栃木」(参照)の資料と、この事件関連の過去の報道を少しめくってみた。暗澹たる思いがした。 私がこの事件について、個人的にだが「これはどういうことなんだろうか?」と疑念に立ち返ったのは、1994年のO・J・シンプソン事件の裁判の経過だった。この裁判

  • 【菅家さんインタビュー】(1)釈放に「感動して泣いた」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    単独インタビューに応じた菅家利和さん。自由を奪われた17年余を振り返り、当時の強引な取り調べの様子を詳細に語った=8日、横浜市南区( 大西史朗撮影) 栃木県足利市で平成2年に4歳の女児が殺害された足利事件で、再審請求中の今月4日に無期懲役刑が執行停止となり、釈放された菅家利和さん(62)が産経新聞の単独取材に応じた。「感動して泣いた」と釈放の喜びを語った一方、当時、強引な取り調べをした警察や検察については「一生許さない」と怒りをあらわにした。 インタビューの詳報は以下の通り。■待ちに待った釈放 《連日、マスコミからの取材が殺到しているにもかかわらず、記者の前に現れた菅家さんは元気そのものだ》 −−釈放後の週末は何をして過ごしていた 「テレビ局や新聞社から取材を受けていましたね」 −−空いている時間はどうやって過ごした 「事に行って、それからテレビを見ていたりしました」 −−自由にテレビ

  • 東京新聞:足利事件 市内の塾が中高生アンケート 『警察は真犯人と共犯』:栃木(TOKYO Web)

    足利事件で再審請求中の菅家利和さん(62)が釈放されたことについて、事件現場となった足利市に部を置く学習塾が、中学と高校の塾生を対象に緊急アンケートを実施した。捜査に対する憤り、菅家さんへの同情が文面にあふれた。 (梅村武史) アンケートを実施したのは、新聞を塾生の社会勉強として活用している開倫塾(林明夫塾長)。五日夕に、足利と佐野市にある七校の塾生二百十九人を対象に行った。 設問は(1)菅家さんをどう思うか(2)警察の捜査方法をどう思うか(3)真犯人をどう思うか(4)えん罪を防ぐにはどうすればいいか−の四点。足利事件を簡潔に説明した注釈を付け、意見・感想を自由に書かせた。

  • 【足利事件】最高検ナンバー2が菅家さんに謝罪 - MSN産経ニュース

    栃木県足利市で平成2年、4歳の女児が殺害された足利事件で、最高検の伊藤鉄男次長検事は10日午後、記者会見を開き、無期懲役が確定したが、再審請求即時抗告審のDNA型再鑑定で真犯人の体液とDNA型が一致しないとする結果が出たため釈放となった菅家利和さん(62)について、「真犯人と思われない人を起訴し、服役させたことについて大変申し訳ないと思っている」と述べ、検察当局として初めて謝罪した。再審開始決定前に最高検ナンバー2の次長検事が謝罪するのは異例。 最高検の検証チームが調査を継続中の段階で謝罪コメントを発表したことについて、伊藤次長検事は「検察として謝罪するということ」と述べた。 富山県氷見市の男性が平成14年、強姦と同未遂の容疑で誤認逮捕され、約2年間服役した冤罪(えんざい)事件では、19年1月に誤認逮捕を発表した4日後に富山地検の検察官が男性に直接謝罪の言葉を伝え、一週間後には、同地検の検

  • 足利事件ってあの事件だったのか! - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    ・・・いまごろ思い出したよ。足利事件って宮崎勤事件の直後に起こったあの連続幼女殺害事件のことだったのか。そういや当時興味があって新聞記事の切り抜きを集めてたなあと思い出し、学生時代のノートなんかが詰まってる段ボール箱を押し入れから引っ張り出してきたら、記事数点と共に当時のワイドショーを文字起こししたノートが出てきた。文字起こしした記憶はなかったんだけど、読んでみたら、勤め先や近所の人の証言はもちろん、犯行現場の位置関係を表した地図や、容疑者とされた男性が当時借りてた別宅の見取り図、押収物や犯行時の目撃情報とか全部書いてあって、そんなことまで書き留めてる自分すげえ!っていうかきめえ!って思いました(汗)。しかしこれが覆ったのか。すごいな。 読み返すといろいろ興味深い。当時の状況としては「容疑者の男性は取り調べに素直に応じて自供してるが、ところどころ供述があいまいで目撃証言ともい違う。物証も

    足利事件ってあの事件だったのか! - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
  • 足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々

    「足利事件」を伝える当時の読売新聞の記事*1の一部です。 地裁・高裁の判決文(e-politics - 刑法・刑事政策/足利冤罪事件)と合わせれば、事件の流れの概要がつかめるのではと思います。 なお、被害者とその遺族の名前は伏せました。 1991年12月1日 読売東京 朝刊 一面 14版 1頁 幼女殺害 容疑者浮かぶ足利 45歳の元運転手 DNA鑑定で一致 栃木県足利市の渡良瀬川河原で昨年五月、同市内のパチンコ店員Mさんの長女M・Mちゃん(当時四歳)が他殺体で見つかった事件を調べている足利署の捜査部は、三十日までに、容疑者として同市内の元運転手(四五)を割り出した。一両日中にもこの男性に任意同行を求め、殺人、死体遺棄の疑いで事情を聴取、容疑が固まり次第逮捕する。M・Mちゃんの衣類に付着していた男の体液のDNA(デオキシリボ核酸)と元運転手のものが一致したことが決め手となった。同市とその周

    足利事件当時の新聞報道 - どうにもならない日々
    islecape
    islecape 2009/06/07
    「自供しているのに、なぜ……」この辺の感覚、いまどうだろ。自白強要体験とか裁判員に経験させてみないとわかんない、じゃ困るし。報道の姿勢も多少ソフィスティケートされただけであまり変わってないような気が。
  • 1