今年に入って会社やプライベートではてなを紹介する事が増えてきた。その中で最近アップルの創業時代の事が書いてある本を読んでいて「エバンジェリスト」という言葉を久しぶりに思い出し、「ああ、もしかしたら僕は、はてなのエバンジェリストなのかも」と思った。 今回はその時いろいろ考えた事について、まとまりが悪いかもしれないけど勢いで書いてみた。 アップルのエバンジェリスト まずアップルのエバンジェリストとは、アップルがマッキントッシュを普及させるために、サードパーティにソフト開発を説得する職種で、その名称が伝導者(エバンジェリスト)と言われていた。 エバンジェリストのおかげで、PhotoshopなどのソフトがMacで発売するようになり、またエバンジェリストの活動により出来たプラットフォームの雰囲気(文化)が、先端技術に関心が強い教育現場に受け入れられ、マックは教育現場に強いという時代を作ることになった
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