2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。
パキスタンでこのほどたった生後9か月という男の赤ちゃんに対し、殺人に加担した容疑がかけられてしまった。「この国には人権以前に常識というものがあるのか」と、世界中の人権擁護団体が呆れ返っている。一体この子は何をしたというのであろうか。 気難しそうな表情をみせる大人たちの目の前に広げられているのは、何やら難しい文言が並んでいる何枚もの書類。これは3日、『WorldNews.tv』が“BIZARRE! 9-month-old booked for murder in Pakistan appears in court”というタイトルでYouTubeに投稿した動画のスクリーンショットである。祖父のヒザの上でミルクの入った哺乳瓶をくわえているこの赤ちゃんは、生後9か月のムハンマド・モーサ・カーン(Muhammad Mosa Khan)君。この子がある殺人事件の共犯者として起訴されてしまったのだ。 3
第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で本件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)
昨日の東京新聞から、「過労社会 防げなかった死」というシリーズの一回目で、基本的にはそっちの問題意識が中心なのですが、この部分は、やはり特筆する値打ちがあるでしょう。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012052602000099.html(過労社会 防げなかった死<上> 急成長ワタミ「労使一体」) ワタミフードサービス(東京)に入社して二カ月で自殺した森美菜さん=当時(26)=の同僚だった元男性社員(26)は、入社時の本社研修を忘れない。 同期の一人が会場で「労働組合はあるんですか」と尋ねると、人材開発部の社員が即座に答えた。「うちにそんなものはないし、必要ありません。問題が起これば迷わず相談してください」。会場がざわめいた。 四年たった今も、ワタミグループに労働組合はない。「創業者の渡辺美樹氏は社員を家族と言ってはば
犯罪者を世界一甘やかしていると言われる「ハルデン刑務所」の快適な収容ライフ ノルウェーは世界でもっとも社会福祉や人権が進んでいる国のひとつと言われ、国連の発表する「世界一豊かな国・住みやすい国」でも1位に輝いています。 そのノルウェーには、世界一人道的であるとも甘やかしているとも言われる、「ハルデン刑務所」があります。 とても刑務所とは思えない快適な設備をご覧ください。 1. ノルウェー南部にある「ハルデン刑務所」は2010年に完成し、収容人数252名、総工費は20億円ほど。 2. こちらが独房…これが!? 圧迫感がないように、窓は大きく鉄格子などもありません。 3. 扉の付いた清潔なシャワートイレはもちろん、テレビや冷蔵庫も完備。 驚くべきことに、殺人犯やレイプ犯などの凶悪犯もここに収容されるとのこと。 4. 独房の廊下。看守の半数は女性で、囚人たちの攻撃性を減少させるための配慮だそうで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く