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![米国のクリニックで出会う貧困と糖尿病](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/605cd40ae10e835ec7e48636e960b52fcb0f9bfb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedical.nikkeibp.co.jp%2Fall%2Fthumb_l%2F548246_l.png%3F202309141247)
面接室に入ると、なんと監視カメラが設置されています。 奥には「録音・撮影を禁止します」という内容の貼り紙。 横壁には、「私たちは、暴力団など反社会的勢力による不当要求行為は拒否します」というポスターや、「次の行為をしたものは、面談を中止し、退室、退所していただきます。職員への暴行などは警察へ通報します。大声で騒ぐ/机、ロッカー類をたたく/暴言や恫喝/アルコールを飲んでいる」という貼り紙。 この、物々しい雰囲気の面接室、警察署ではありません。 5月29日に大阪市生活保護行政問題調査団の区役所交渉で訪れた、浪速区保健福祉課生活支援担当のフロアです。生活保護の申請者や利用者が区役所職員と話をするときに使用する部屋です。 このような部屋で、ただでさえ立場が弱くなりがちな市民と、公権力を持ってる職員が、対等に話ができるとは思えません。 この浪速区生活支援担当フロア、面接室だけでなく全体がとても威圧的
以下の記事がネット上で話題になっている。 実際にそんなことがあったのかどうかという話だ。 「ソープへ行け」生活保護申請に大阪市職員が求める 女性への「信じられない暴言」は本当なのか(J-CASTニュース)大阪市で生活保護を申請した30代女性に対し、職がなければソープランドで働くよう職員が求めたと、女性の相談に関わった弁護士がブログなどで明かした。これに対し、市では、「言ってはならないことで、そんな話は聞いていない」と説明している。 ブログで明かしたのは、大阪市生活保護行政問題全国調査団の事務局長をしている普門大輔弁護士だ。2014年5月9日に市の対応について相談に乗るホットラインの電話を調査団が設けたところ、女性が電話をかけてきたという。 30代女性「申請しても、5回も断られた」 5月12日のブログによると、女性は、DV被害をきっかけに夫と離婚した後、知的障害を持つ5歳の子供と暮らしている
犯罪者を世界一甘やかしていると言われる「ハルデン刑務所」の快適な収容ライフ ノルウェーは世界でもっとも社会福祉や人権が進んでいる国のひとつと言われ、国連の発表する「世界一豊かな国・住みやすい国」でも1位に輝いています。 そのノルウェーには、世界一人道的であるとも甘やかしているとも言われる、「ハルデン刑務所」があります。 とても刑務所とは思えない快適な設備をご覧ください。 1. ノルウェー南部にある「ハルデン刑務所」は2010年に完成し、収容人数252名、総工費は20億円ほど。 2. こちらが独房…これが!? 圧迫感がないように、窓は大きく鉄格子などもありません。 3. 扉の付いた清潔なシャワートイレはもちろん、テレビや冷蔵庫も完備。 驚くべきことに、殺人犯やレイプ犯などの凶悪犯もここに収容されるとのこと。 4. 独房の廊下。看守の半数は女性で、囚人たちの攻撃性を減少させるための配慮だそうで
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