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ブックマーク / www.vogue.co.jp (2)

  • 今こそ、広い視点で性を捉えるとき──エマ・ワトソンが切り拓く、フェミニズムの新境地。【社会変化を率いるセレブたち】

    BEVERLY HILLS, CA - MARCH 05: Emma Watson at the "Beauty and the Beast" Press Conference at the Montage Hotel on March 5, 2017 in Beverly Hills, California. (Photo by Vera Anderson/WireImage)Vera Anderson 「ファンの皆さん、私が婚約したとかしないとか、活動休止状態といったゴシップは、ただメディアのビュー数稼ぎにすぎません。新しい大事なニュースは、私から皆さんへ必ず報告しますから」 今年5月18日に自身のツイッターを通じて引退の噂を一蹴した俳優のエマ・ワトソンは、元気に過ごしていることをファンに伝えた。

    今こそ、広い視点で性を捉えるとき──エマ・ワトソンが切り拓く、フェミニズムの新境地。【社会変化を率いるセレブたち】
    islejp
    islejp 2021/12/30
  • 「フェミニズムは、私が生き延びるために必要だった」──清水晶子に聞く、研究の原動力。【女性リーダーたちの挑戦】

    ──清水先生が、そもそもフェミニズムやクィアスタディーズを研究するにいたったきかっけを教えて下さい。 はじめは文学研究者としてシェイクスピアを研究していました。とくに90年代のシェイクスピア研究は、フェミニズムやクィア理論が活発な領域で、それが最初の入り口だと思います。 ──そこには何か、個人的な体験にもとづく問題意識のようなものがあったのでしょうか。 というよりも、純粋に、とくにシェイクスピアの芝居の中にある、演者と観客のあいだ、あるいは作品の中にある、見る/見られるの関係に魅了されました。そうした見る/見られるという視線の関係によって、自分の振る舞い方やあり方が少しずつ規定されたり変わったり、あるいは相手を欺いたりすることがある。そこにはどんな力関係が働いているのかを考えることが、すごく面白かったんです。 もちろん、演劇は観客が見てくれないと成立しないわけですが、シェイクスピアの時代の

    「フェミニズムは、私が生き延びるために必要だった」──清水晶子に聞く、研究の原動力。【女性リーダーたちの挑戦】
    islejp
    islejp 2021/05/23
    人文系学問は主体が一方的に対象を研究するのではなく、自身の内的な作用があって深まっていくものなんだと思う。人間と不可分で、生きることと分かちがたい。故に社会的でもある。興味深い。
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