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日本と原発に関するisrcのブックマーク (10)

  • James F. ガメ・オベール on X: "いまみたいな態度(←嫌な使い方)で、威丈高に「安全に決まってるだろ。おまえらは非科学的なバカだ」と無害だ無害だと太平洋に向かって、揃って「無害な」立ち小便をするようなことをしていると、極端な話というわけではなくて、「処理水」が安全だろうがなかろうが、委細構わず、日本を「世界の敵」…" / X

    isrc
    isrc 2023/10/19
    日本を「世界の敵」に仕立てるなんて、外交というものは「朝飯前」なんです。問題は、国/政府でなくて「日本人」そのものが未来において標的になりそうなことです。たいへんな方向に踏み出してしまった。
  • 実録! 東京電力、文化人攻略システム。ビートたけしも勝間和代も。隣の席はあの有名評論家だった(後編)。谷崎光のインサイド・アジア No.85|谷崎光@北京在住20年/作家/

    さて、当日、勉強会のグループは東京駅に集まった。 新幹線で柏崎まで行き、日帰りで帰るだったと思う。 その腰巾着のカウンセラーが、「こんなことは滅多にないので、私は泊まりでといっしょに温泉に寄りたい。後半から合流します」と言っていた。彼が新幹線の座席に置いたカバンがすさまじくボロボロだったのが印象的だった。 柏崎行の新幹線の隣の席は、広報の人だった。今、思うと”大物センセイ”たちがコロリ、コロリと落ちていくのを見て、どんな気持ちかも聞いておけばよかったと思う。 「東電て、どんな会社ですか? 」と聞いたら、 「10年いたら、ヨソで使い物にならなくなる会社と言われています」と答えられた。

    実録! 東京電力、文化人攻略システム。ビートたけしも勝間和代も。隣の席はあの有名評論家だった(後編)。谷崎光のインサイド・アジア No.85|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2021/03/07
    会えばそれぞれに”いい人”であり、そこに同調圧力が加わっていっしょに何度か食事をすればなあなあになる。別に原発専門の筆者でもないし…。誰も悪くない、みたいなキショい日本的世界が展開される
  • [書評] 湯川博士、原爆投下を知っていたのですか――〝最後の弟子〟森一久の被爆と原子力人生(藤原章生): 極東ブログ

    [書評] 湯川博士、原爆投下を知っていたのですか――〝最後の弟子〟森一久の被爆と原子力人生(藤原章生) 不思議なだったと言ってみて、少し違う。次に、恐ろしいだったと言ってみて、やはり少し違う。その中間に位置するだろうかと考えて、再び、沼に沈むような感覚に襲われる。 普通に考えれば、書名は副題の「〝最後の弟子〟森一久の被爆と原子力人生」だけでよかっただろう。なぜなら書の表向きの価値は、「森一久」の評伝的な部分にあるからだ。その意味ではむしろ、書名の「湯川博士、原爆投下を知っていたのですか」は、無理に人の関心を煽っている印象がある。だが、ここでまた戸惑うのだ。この書名は正しいのだろうと。つまり、「湯川秀樹は事前に原爆投下を知っていたのか?」 もちろん、それが荒唐無稽に聞こえることはわかるし、それゆえにある種の困惑が伴う。 書は冒頭で、新聞記者でもある著者・藤原章生と森一久との最後の出

    [書評] 湯川博士、原爆投下を知っていたのですか――〝最後の弟子〟森一久の被爆と原子力人生(藤原章生): 極東ブログ
  • スタグフレーションがやって来る : 池田信夫 blog

    2014年07月30日21:15 カテゴリ経済 スタグフレーションがやって来る 6月の鉱工業生産指数が前月比-3.3%という大幅な落ち込みを見せた。次の図のように、今年の初めから下がり続け、半年で7ポイント以上も落ちている。これは東日大震災以来だ。また今年1~6月期の貿易赤字も約7.6兆円と半期として史上最大で、石油危機のときより大きい。人手不足なのに、実質賃金は前年比-3.8%だ。 鉱工業生産指数(2010年=100) マクロ的にみても、潜在成長率はほぼゼロに下がり、GDPギャップもゼロに近い。これは経済が均衡状態に近づいたという点では悪くないのだが、需要が増えたのではなく、供給制約でギャップが縮まったのだ。今までは需要も供給も低かったのでそれなりに安定していたのが、皮肉なことにアベノミクスで需要を刺激したために供給制約が顕在化したものと思われる。 この最大の要因は人口減少だ。特に生産

    スタグフレーションがやって来る : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2014/07/30
    これから来るのは、マイルドなスタグフレーションだろう。これは従来型の需要不足による不況ではないので、公共事業では是正できない。まず緊急に必要なのは、原発を動かしてエネルギー制約を緩和することである。
  • タレブ、福島事故を語る : 池田信夫 blog

    2011年09月19日13:00 カテゴリエネルギー タレブ、福島事故を語る NHKのブログにタレブのインタビューのトランスクリプトが出ている。おもしろいので、例によって適当に訳して紹介しておこう。質問:福島の原発事故は、ブラック・スワン的な事象ですか? ブラック・スワンか否かは立場によって違う。七面鳥にとってのブラック・スワンは肉屋にとってはそうではない。福島事故は、人間にとってはブラック・スワンだが、自然の中では周期的な出来事だ。しかしこのように非常にまれな出来事を想定するとき、人はその確率を過小評価しがちだ。 資主義は、リターンを受け取るものがリスクも負うときはうまく機能するが、高い防波堤を建てることによる利益がはっきりしないと、津波の確率を低く見積もるインセンティブが生じる。事故が起きたら、会社が確実につぶれるというペナルティが重要だ。 質問:リスクは測ることはできますか? 非常

    タレブ、福島事故を語る : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2011/09/19
    日本人は小さな失敗をきびしく罰するので、人々は小さくてよく起こる失敗を減らし、大きくてまれな失敗を無視する。小さな失敗はむしろ好ましい。イノベーションは、小さな失敗の積み重ねだ。
  • 福島みずほ症候群 : 池田信夫 blog

    2011年05月21日08:40 カテゴリ法/政治 福島みずほ症候群 首相の「要請」で浜岡原発が停止されてから、各地で原発停止の住民運動が広がっている。それは当然だろう。地震確率0.0%の福島第一原発で事故が起こったのだから、地震のリスクを基準にすれば日のすべての原発が危険だ。 この問題で一貫して明快な主張をしているのは、社民党の福島みずほ党首である。彼女は以前から浜岡の停止を求めており、今度はさらに進んで「命を大事にするために、すべての原発を即刻止めるべきだ」と主張している。その通りである。もっと一貫して、命を大事にするために、すべての自動車と飛行機の禁止を求めてはどうだろうか。 彼女に代表される「絶対安全」を求めるヒステリーは、日社会の病である。これは彼女が派遣労働の禁止を求めていることと無関係ではない。どちらも目先の不快な現象をなくすことだけを求め、その結果を気にしない。原発を止

    福島みずほ症候群 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2011/05/21
    短期的なメリットがわかりやすく長期的なコストがわかりにくいとき、前者だけを追求して後者は他人に負担させる/小さな社会ならモニタリングがきくが、大きな社会では因果関係が遠くなるので、際限なく問題を先送り
  • 【正論】慶応大学教授・竹中平蔵 誤った議論の代表は「復興税」だ - MSN産経ニュース

    被災された方々やそれを支える人々の頑張りには、心打たれる。その一方、肝心の政府の対応が鈍い。関東大震災時、翌日に復興院の設立が発表されたのに、1カ月たっても第一次補正予算の姿さえ見えないのはどうしたことか。 ≪「複合連鎖危機」と認識せよ≫ 復興の議論を進めるに当たり、まず危機の質について認識を共有することが重要だ。今回は地震・津波にとどまらず、原発事故、エネルギー不足、サプライチェーン崩壊、農産物安全性の危機など複合的な問題が連鎖的に起きている。「複合連鎖危機」であり、対応を怠ると、日という国への信認全般が揺らぎかねない。「バリュー・オブ・ジャパン」(日の価値)の危機、といってもよい。逆に、これを機に、日の課題を包括的に解決して、21世紀型の新しい日を作ることもできる。 それには、復旧、復興、その後の改革を一体化し、迅速かつ切れ間なく行う必要がある。東北の農業を単に復元するのでは

  • 代替エネルギーによる発電も“巨人の国”流:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

    代替エネルギーによる発電も“巨人の国”流:日経ビジネスオンライン
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    isrc 2011/04/13
    今のままでは、結局、手っ取り早い「現状維持+原発の改良」にずるずると戻るような気が、筆者はしている
  • 内田樹氏のエコ幻想 : 池田信夫 blog

    2011年03月27日10:25 カテゴリエネルギー 内田樹氏のエコ幻想 内田樹氏の記事について論評したら、大きな反響があったので、少し補足しておこう。この記事が前半でいっている「政府や東電の対応が帝国陸軍と似ている」というのはその通りで、私も同じような感想を書いた。しかし内田氏はそこから「すべての原発の即時停止と廃炉」を求めるのだ。その理由を彼はこう書く:[原発は]いったん事故が起きた場合には、被曝での死傷者が大量発生し、国土の一部が半永久的に居住不能になり、電力会社は倒産し、政府が巨額の賠償を税金をもってまかなう他なくなる。原発事故によって失われるものは、貨幣に換算しても(人の命は貨幣に換算できないが)、原発の好調な運転が数十年、あるいは数百年続いた場合にもたらされる利益を超える。これは事実認識として誤りである。今回の原発事故で、人命は1人も失われていない(今後も死者はゼロに近いだろう

    内田樹氏のエコ幻想 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2011/03/27
    よくも悪くも、日本はこれから原発を捨てざるをえないだろう。そこに待っているのは「エコな生活」ではなく、今の首都圏のようなエネルギー不足が恒常化し、産業競争力が失われ、マイナス成長の続く世界である。
  • 「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記

    多くの人がいうように、日の社会は3月11日を境にそれ以前とは異なるものになるでしょう。どのような点で変わると思うのか、ちきりんの意見をまとめておきます。 1.ジャパンブランドの深刻な毀損 311の前、日は世界が憧れる国でした。綺麗な空気、清潔な街、多彩で一流のグルメ、安心で安全な国、ポップでユニークな文化・・・海外旅行をする余裕のできた多くのアジア人が日を訪れ始めていたし、日は世界で大ブームになっていました。 この“日ブランド”の価値は今回の原発事故で(地震でも津波でもなく原発事故により)深く傷つきました。今や「中国産野菜や中国産ウナギ、中国の牛乳は日の野菜や魚介類、牛乳より安全だ」と思う人もいます。 それが事実かどうかは問題ではありません。ブランドの価値は高まる時も減じられる時も風評により変化するのです。ハウステンボスを経営するHIS会長の澤田秀雄会長は、「地震以来2週間、

    「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2011/03/27
    1.ジャパンブランドの深刻な毀損 2.東京一極集中から分散立地へ 3.「フクシマ」以降のエネルギー/日本はもちろん、世界の先進国はもう原子力を主要エネルギーとして考えることはできなくなるでしょう。
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