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2009年6月7日のブックマーク (5件)

  • 貧乏子沢山なWEBサービスという戦略 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット業界のブログでよく見かけるのが、WEBサービスはひとりでつくる時代になる(たとえばこれ)とか、数うちゃ当たる的にWEBサービスを量産する戦略が可能性あるという主張だ。 はっきりいってそんなものにはビジネス的な成功の見込みがあるわけがないし、そもそも先行した成功例なんてものもないと思うのに、なぜ、みんながそういう主張をするのかというと、要するに他に方法が見つからないからだ。 つまりWEBサービスがあまりにも儲からないから、単純に掛け金を小さくして、人生や生活に影響を与えないようにしようという程度の理屈でしかない。一攫千金を狙うなら、万馬券に全財産を突っ込むよりは、毎月1万円ずつ宝くじを買った方がいいというのと同じぐらいの正論ではある。 だが、ギャンブルの場合ですら、およそ参加の敷居が低いものは、成功の期待値も低く設定されているものだ。競馬の場合はおよそ7割かえってくる配当金は、宝くじ

    貧乏子沢山なWEBサービスという戦略 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    プラットホームを狙っていないというなら、それはコンテンツとして消費されるWEBサービスの道だ。コストがかけられないからと、ひとりでつくる。潰れないサービスができるかもしれない、ただ、それだけのことだ。
  • 本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    世の中には、頭のいいひとたちがつくりあげる先進的な考え方といったものがあります。 そして、IT業界においては、先進的な考え方は常に米国からやってくることになっています。 米国でおこっている出来事を把握して解説することが、頭のいいひとたちの得意とするところです。 そんな頭のいいひとたちは話の受け売りをするだけではなくて、具体的な提案みたいなのもたまには出すのですが、そのひとつには、「論理的な帰結として、日が世界で勝つためには英語版のwebサービスをつくらなくてはいけなくて、米国でまず最初に成功しないといけない」というのがあるようです。 ……。まあ、おおむね正しいとしましょう。 で、じゃあ、具体的にどうすんだ?と。なにが差別化ポイントなのか?というとこれがない。 まあ、なんらかのサービスのすてきなアイデアがあってそれで勝負ということなんですが、それってじつはすごく現実をなめている話なんです。

    本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    日本人が世界にwebサービスをもっていきたいなら、日本独自のものをつくらないといけない。日本のカルチャー、ユーザー、マーケットによって支えられたあるノウハウの集大成でなければなりません。
  • 日本のwebがレベルが低い理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    梅田望夫さんの記事が話題になっている。 日のwebがサブカルチャー分野を除いて、米国よりも遅れている。米国では頭のいいひとが使っているが、日だと馬鹿が使っている。まあ、こんなかんじの主張として受け止められていて、批判をずいぶんと浴びているようだ。 梅田氏のおもうレベルの高いネットの使い方というのは現実をパワーアップさせるツールとして用いることらしい。 当然、現実をパワーアップさせるためだから、現実世界でも能力の高いひとがネットをつかってさらにパワーアップするというイメージなのだろう。そして米国にくらべて日のネットにいるひとが優秀ではなくて馬鹿ばっかりだという感覚があるのだろう。 おそらく、ここの認識に根的なずれがあると思う。 梅田氏は早く日も優秀なひとがネットをつかいようになってほしいと願っているんだろうが順序が逆だ。日は米国よりも遅れているのではなく、米国よりもすすんでいるの

    日本のwebがレベルが低い理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    日本は米国よりもすすんでいるので、”馬鹿”が優秀なひとを駆逐したにすぎない。日本はネットをツールではなく住み場所として選んだ”馬鹿”がとても多いという意味で世界の一歩先をいっているネット先進国なのだ。
  • 自分の考えたアイデアを内緒にしたがるひと - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    企画をするという仕事はどういうものなのかについて書いてみる。 よく企画屋と自称するひとがいるが、ぼくは企画屋という職種は存在しないと思っている。 パワーポイント屋ならよくいる。パワーポイントできれいな資料をつくってくれるひとだ。 とても便利な存在であり必要な存在だ。 まあ、企画をやっていますというひとのほとんどはパワーポイント屋であるといってもいいと思う。ところが、それを自覚していないひとが意外と多い。なにか自分の仕事をすごくクリエイティブなものだと思っている。気の利いた素敵な特別なアイデアをひらめかせることを仕事だと思っているひとが多い。そして、そのひらめきを才能とか能力の賜物と勘違いしていて一生懸命磨こうとしている。実際はそんなの無駄でひらめきというのは訓練で手に入る汎用の能力ではなく、豊富な経験と知識の結果としてあらわれてくるものだ。だから、アイデアだすのに頭ひねるよりも先に勉強しろ

    自分の考えたアイデアを内緒にしたがるひと - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    アイデア自体に価値なんてない。同じ知識と経験をもつひとは、だれでも同じアイデアは思いつく。本当に画期的なアイデアだったら、知識・経験が他人とちがっているはずなので絶対に理解してもらえないから大丈夫
  • SONY サイバーショット DSC-R1 のクチコミ掲示板

    [ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド サイバーショット DSC-R1 のクチコミ掲示板 ホーム > カメラ > デジタルカメラ > SONY(ソニー) > サイバーショット DSC-R1 > クチコミ掲示板 SONY サイバーショット 2005年11月18日 発売 サイバーショット DSC-R1 お気に入り登録 229 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン メーカー直販サイトへ 画素数:1080万画素(総画素)/1030万画素(有効画素) 光学ズーム:5倍 撮影枚数:500枚 撮像素子サイズ:21.5mm×14.4mm メーカー製品情報ページ メーカー仕様表 デジタルカメラの人気売れ筋ランキング ―位 4.70 111人 5439件(2022年 2月22日更新) この製品で撮影さ

    SONY サイバーショット DSC-R1 のクチコミ掲示板
    isrc
    isrc 2009/06/07
    デジ1持たなかった頃のSONYはデジカメの理想を突き進めばよかった。今はデジ1でシェアを伸ばし技術革新して延命を図りたい。特殊市場を温存した方がカメラの付加価値が残るから。要は家電になることを恐れている