先日ツイッターで、ドラクエにたとえて人生を語ったら、皆さんにまとめて頂いたり、記事にしていただいたりしていたので、いまさらですがネタ的に自分のブログにも転載しておきま~す。 男だったら、* ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。 レベル1のときから住んでいる町から出ないで良いのか? その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。 子供の頃はドラクエでワクワクするハートがあったのに、本当の自分の話になると「できない、やりたくない」とか言われても、信じられないね。 快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。 戦わないやつに会心の一撃は出せない。 呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。 仕事を頼まれたら、お城の王様に用
今日は、とある女性の話を書いてみます。 ここのブログの読者は30歳前後の人が多いのですが、この話の主人公は同じ年代のふつうの人です。 彼女は、素敵な男性と出会い、長い間付き合っていて、結婚を前提に、二人で家を買って住んでいます。 まだ結婚していない人はこれから自分に起こることだと想像してみてください。 もう結婚した人は自分が結婚する直前の事を思い出して、自分にこれが起こったと想像してみてください。 ——————- 彼の誕生日を二人で祝った数日後、彼はステージ4の肺癌であると診断されました。つまり、末期癌です。 最初、彼は「なんだか胸のあたりが痛いからお医者さんに行くね」いっていました。お医者さんも、単なる胸焼けか何かでしょうと言っていたので私も彼もあまり気にしていなかったのですが、実はその時にはもう彼の肝臓や脳に転移が進んでいたみたいです。みんな「タバコ吸ってたからでしょ」って言うから言っ
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