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2013年4月7日のブックマーク (5件)

  • 成長したければ、ひたすら変化すべし - Chikirinの日記

    これまでのあらすじ ・梅原大吾さんと対談しました ・梅原大吾さんとは? 『勝ち続ける意志力』 梅原さんが(格闘ゲームにおける実績を超えて)スゴイのは、トップであり続けるために何が必要かを、端的に&わかりやすく言語化できていることです。 たとえば変化について↓ 自分を変えるとき、変化するためのコツは、「そうすることで良くなるかどうかまで考えない」ということだ。もし悪くなったとしたら、それに気づいたときにまた変えればいい。 世の中には、「これを変えたら、当に状況はよくなるのか?」延々と検討し続け、「結果が良いとわかったら変えよう」と思ってる人や会社がたくさんあります。 しかし彼はいいます。 「変えればいい方向に向かうとわかっていることは、みんなもそれに気がついてる。そんなことやってもトップには立てない。トップであり続けるためには、それがわかる前にトライする必要がある」 そりゃそーだ! ものす

    isrc
    isrc 2013/04/07
    変化はそれ自体、善なんだから、結果が見える前に動くべし/築き上げたものに固執する人は自分を成長させることに対する優先順位が低い
  • プロゲーマー梅原大吾さんと対談しました - Chikirinの日記

    先週末、下北沢の書店 B&Bでプロゲーマーの梅原大吾さんと対談しました。今年一月に彼の著書を紹介(→ 『勝ち続ける意志力』)したのがきっかけです。 こんな超一流の人と対談できるなんて、長らくちきりんやってきた甲斐があるとゆーもんです。 場所となった B&B はとてもユニークで、Book and Beerの名の通り、書店なのにビールを飲みながらが買えるお店です。今回の対談チケットも2000円でワンドリンク付き。ソフトドリンクもありますが、ワインやビールも選べます。 なんの迷いもなくビールをチョイスしてウキウキしてた私は、のっけから梅原さんに「ええっ! ビール飲んでんですか??」と呆れられてしまいました。(こんな直接的な言い方ではありませんでしたが、明らかに目はそう語ってました) 「えっ?」と思って見てみたら、(ビール好きだと聞いていたのに)彼の手にはソフトドリンクのコップが・・・ まじなの

    プロゲーマー梅原大吾さんと対談しました - Chikirinの日記
  • 「ノマド化する時代」〜そうそう、否が応でもノマドになってしまいます

    拙書「企業が「帝国化」する (アスキー新書)」とも被るところが多く、読みながら「んだんだ!その通り!」と共感して頷いてしまうところがとっても多いでした。 著者はこれから世界は「グローバル企業・個人が主役になる新しい中世」になると謳っています。実は私も自分のを書く時にまったく同じことを書いたのです。でもどうもうまくまとまらなくて結局この一節は削ってしまいましたが。要するにこれからの時代は「領主と農奴」みたいな感じで、「グローバル企業とノマド民」みたいになっていくんじゃないかな、って思っています。 なぜそうなってしまうかと言うと、要するにITの発達です。同じ町内の人に仕事を発注するのも、遠い外国にいる人に発注するのも、いまやメールと電話で仕事が片付きますし、クラウドサービスを利用すれば当にどこからでも仕事ができます。私のも執筆は米国、編集はマレーシア、そして出版は日で、それぞれの担当

    isrc
    isrc 2013/04/07
    これからの時代は「領主と農奴」みたいな感じで、「グローバル企業とノマド民」/ITでチカラを得たのは個人だけじゃありません。企業もまたネットで機動性が非常に高まった。世界中に仕事が散らばってしまうのです。
  • アップルにみる「アート、ロジック、マーケット」

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 ちきりんさんの「研究者・勝負師・芸術家」というエントリーが面白い。 この3つの要素、当に大事です。 このことは日頃から非常に重要だと思っていたのだけれども、なかなかこんなふうにまとめられないものです。ちきりんさんの「まとめるチカラ」は当にスゴいな、と感心しました。 アップルも当にこういう感じで経営していて、そのバランスの良さが他企業を大きく凌いだ最大の要因じゃないかと思っています。これはあくまで私なりの「研究者・勝負師・芸術家」の解釈なので、ちきりんさんの意図とはちょっと違うかも知れないけれども、この3つの要素

    isrc
    isrc 2013/04/07
    アップルも本当にこういう感じで経営していて、そのバランスの良さが他企業を大きく凌いだ最大の要因じゃないかと思っています
  • お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき : マインドマップ的読書感想文

    ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実 【の概要】◆今日ご紹介するのは、東洋経済新報社さんの「ヤバい」シリーズの最新刊。 「経済学」、「社会学」と来て、今度は「経営学」であります。 アマゾンの内容紹介から。欧州No.1ビジネススクールの人気若手教授による初の著書。世界で行われている、経営のおかしなこと、間違っていることを痛快に解き明かす。余談たっぷりで読み口は軽いものの、内容はすべてアカデミックでの知見や、豊富な企業の調査やコンサルティングの経験から得た事実に基づいて記述されている。常識を裏切る内容の数々、読み物として面白さと新しい視点の気づき・発見の多さは『ヤバい経済学』にも匹敵する。紹介するトピックは、M&A、リストラ、成果主義、イノベーション、経営戦略、組織改革など。 今回は特に、経営上「良い」と思われているものの、実はそうでもないものについて7つ選んでみました。

    お前らもっと『ヤバい経営学』の凄さを知るべき : マインドマップ的読書感想文
    isrc
    isrc 2013/04/07
    ほとんどの買収は失敗/ストックオプションは博打/コアビジネスへの集中は「原因」ではなく「結果」/ISO9000は革新的なイノベーションを阻害/過去のデータベースはデメリットが大/給与格差は成績に悪影響