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2014年10月18日のブックマーク (1件)

  • 「ノーベル賞」中村修二氏の「怒り」の正体とは何か

    先日、年度のノーベル賞受賞者が発表され、めでたく日からも3人のノーベル物理学賞受賞者が誕生した。同時に、そのうちの1人、元・日亜化学工業の中村修二氏が米国籍を取得している事実も話題となった。だから、正確にはノーベル賞受賞は2人の日人と1人の元日人(現アメリカ人)ということになる。 さて、中村氏と言えば、特許に対する対価として会社に起こした200億円訴訟を記憶している人も多いだろう。それをもって「日亜化学のせいで中村氏はアメリカ移住した」と言い切る人までいる。実際、受賞後のインタビューでも、氏は自らのモチベーションの源泉が『怒り』にあると認めるなど、今でも日の中にある何かに対する怨念を言葉の端々ににじませている。 氏をアメリカへ追いやったものとは何なのか。いい機会なのでまとめておこう。 日亜がケチなのか、中村氏が「強欲」なのか 日企業と従業員の関係はちょっと特殊で、日企業に正

    「ノーベル賞」中村修二氏の「怒り」の正体とは何か
    isrc
    isrc 2014/10/18
    日本企業に正社員として就職するということは、企業という運命共同体に入れてもらうこと/報酬システムは、既に多くの企業で機能不全/自らを縛っていたものが一企業の問題ではなく、社会全体にわたる昭和的価値観