印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 半導体企業のNXPセミコンダクターズ(NXP)は1月16日、「モノのインターネット(Internet of Things)」に関するアンケート調査結果を発表した。回答者の81%が、スマートホーム機器やコネクテッドカーへの投資を決める際に、プライバシーに関する懸念が影響すると考えているという結果が出た。56%が決定を下す際に、こうした懸念が「非常に」あるいは「ある程度」影響したと回答しているという。 こうした懸念がある一方、69%がこのような技術は生活を「今後、より容易にしてくれる」、あるいは「すでに容易にしてくれている」と考えているとした。 IoTなどコネクテッド技術の潜在的なメリットについて、回答者の45%が「時間の節約」を挙げ最も多
![IoTで7割は「生活が容易に」、8割は「セキュリティを懸念」--NXP調査](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e4d12bb8b74bccbcc823617bb229b1521269c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2014%2F12%2F10%2F73a6c2609ed516edab559ceec62bd793%2F140519_iot_184x138.jpg)