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2015年12月27日のブックマーク (6件)

  • 「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD

    数ヶ月前、私はJames O Coplienの ほとんどのユニットテストが役に立たない理由 という記事に出会いました。Jamesはほとんどのユニットテストは無意味であると考えていて、タイトルは内容をそのまま正確に表しています。彼は 追加記事 で議論をさらに展開しています。私は彼の議論に大変興味をそそられました。というのは、私はユニットテストから多くの利益を得ているからです。私たちはどうしてこのような異なる見解を持つに至ったのでしょうか? 私が何かを見逃したのでしょうか? 結局のところ私は彼の見解に賛成できませんでした。以下は彼の記事に対する私の意見です。 ユニットテストが必要な場合 私の経験では、ユニットテストはアルゴリズムロジックに対して行う時に最も有益です。結合度の高いコードについてはその性質から特に有益ではありません。結合度が高いコードはユニットテストのために多くのモックオブジェクト

    「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD
    isrc
    isrc 2015/12/27
    ユニットテストはアルゴリズムロジックに対して行う時に最も有益です。結合度の高いコードについてはその性質から特に有益ではありません
  • ユニットテストを書こう! - Qiita

    ソフトウェアエンジニアにとって、ユニットテストは重要です。僕はなるべくユニットテストを書くようにしており、ソフトウェアエンジニアはもっとユニットテストを書くべきだ、と考えています。ここで言及している「ユニットテスト」は、単なる「テストコードによる自動化」全体を指すのではなく、「テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発」で登場した用語である「Sテスト」を指します。 「テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発」では、テストコードが対象とするプロダクションコード(製品コード)の規模、S、M、Lとサイズごとに分類しています。 「Sテスト」とは、テスト対象のクラスのみを対象にしたテストを行うことを目的としています。テスト対象以外のクラスの処理は、積極的にモックを多用することで、テスト対象のクラスの振る舞いを確認します。 Sテストは主に品質向上に寄与すると「テストから見えてくるグーグルのソ

    ユニットテストを書こう! - Qiita
  • ガラパゴス化する日本の開発環境

    とある日企業との仕事で衝撃を受けたことを前回のエントリーで書いたのだが、より驚いたのが、それに対していただいたコメントやはてぶのほとんどが別に驚きもしない、うちもおなじ、というものだった。 ・いや、おそらく日では普通だと思います。 ・そもそも人事部が採用する時に、技術スキルの高い人は取ろうとしませんし、ユニットテストのような基礎知識さえも全く知らない人が大半を占めます。 ・見直すための工数は悪、辻褄合わせるのが正義。 ・以前、某ERPパッケージの下請けで働いていましたが、テストを手動でやり続けるのに嫌気がさして、辞めました。あれはになる...。 ・日では専門家を軽視して、「ビジネスゴールを最優先して考える俺は偉い。技術馬鹿、専門馬鹿とは違う」っていうタイプの人材が評価される組織が結構多いのですよね。 ・あるあるすぎて、笑えない。 ・請負的な開発はこういった傾向が強いと思う。残念なが

    ガラパゴス化する日本の開発環境
    isrc
    isrc 2015/12/27
    ドキュメントを自動生成する仕組みや、ソース管理や、ユニットテストなどがきちんと出来ていないということは皆無であった。マネジメントやアーキテクトが居ないということもあり得なかった
  • 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと2015/12/25 赤坂で焼き鳥をべていたとき、政府機関で働く友人が言った言葉。 以前こんな話を聞きました。 「毎年日ではたくさんの社会問題が起こる。しかし日人は、大晦日に除夜の鐘の音を聞くと、それらを全部忘れてしまう」と。 …まさに言い得て妙ですよね。 NHKにようこそNHK・Eテレがやっている、日の社会問題について語る「ニッポンのジレンマ」という番組がある。年にいちど2時間半の特番が組まれるのだけれど、その放送日は、除夜の鐘つきが終わって、みんなが社会問題とかすっかり忘れてしまった後の「

    「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと
    isrc
    isrc 2015/12/27
    収録の1~2週間前、スタッフの方に「経済競争・国際情勢・人工知能について、アメリカ西海岸の視点から語ってほしいので、考えをまとめておいて下さい」と伝えられたので、Evernoteにアイデアを書き留めていました。
  • Chainerで顔イラストの自動生成 - Qiita

    PFNのmattyaです。chainerを使ったイラスト自動生成をやってみました(上の画像もその一例です)。 20日目の@rezoolabさんの記事(Chainerを使ってコンピュータにイラストを描かせる)とネタが被っちゃったので、記事ではさらに発展的なところを書いていきたいと思います。一緒に読んでいただくとよいかと。 概要 Chainerで画像を生成するニューラルネットであるDCGANを実装した→github safebooruから顔イラストを集めてきて学習させた 学習済みモデルをconvnetjsで読み込ませて、ブラウザ上で動くデモを作成した→こちら(ローディングに20秒程度かかります) アルゴリズム 今回実装したDCGAN(元論文)はGenerative Adversarial Networkというアルゴリズムの発展形です。GANの目標は、学習データセットと見分けがつかないようなデ

    Chainerで顔イラストの自動生成 - Qiita
  • この一冊 2015年から2016年へ - Chikirinの日記

    今年もあと一週間で終わりですね。 今日は「新しい年を迎えるにあたって、ぜひ読んでおきたい一冊」をご紹介します。 それは、ロバート・アラン・フェルドマンさんによる日経済についての分析、そして提言であるコチラ ↓ 日経済の問題点と可能性を超わかりやすく解説する凄腕エコノミストのフェルドマンさん。彼が書いたこののクオリティは、前書き冒頭の一文に凝縮されています。 経済学とは何かと訊ねられれば、「希少資源の最適な利用の学問」と答えます。 さらにその目的は「希少性からくる争いを減らし、世界を平和にすること」と言えるでしょう。 国や人間が争ってきた歴史を振り返り、世界の現状を見れば、争いが希少な物や足りない物が原点になっている場合が多いことが分かります。 水や石油、べ物や環境など、希少資源や希少商品をどうやって公正配分し、どうやって希少性を解消するか、それを考えるのが経済学です。 奇しくも今

    この一冊 2015年から2016年へ - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2015/12/27
    経済学とは何かと訊ねられれば、「希少資源の最適な利用の学問」と答えます。さらにその目的は「希少性からくる争いを減らし、世界を平和にすること」と言えるでしょう。