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2016年12月15日のブックマーク (4件)

  • NAVERまとめに無断転載“された”側の訴え……「抗議への対応に驚愕」

    ディー・エヌ・エー(DeNA)の医療サイト「WELQ」の問題を発端に、キュレーションメディアの問題がネットを騒がせている。他人の記事や画像を無断利用するキュレーションメディアもあり、「自分のサイトの記事や画像を盗用された」と困っている人は多い。 LINEが運営するキュレーションメディア「NAVERまとめ」も、「コンテンツを無断利用された」と被害を訴える人が多いサイトの1つだ。ライターの北祐子さんは、個人サイトに掲載した画像をNAVERまとめに何度も無断で利用され、そのたびに抗議してきたという。 今年2月には、企業が運営するメディアに寄稿した記事や画像を無断利用され、抗議したこともあった。だが、「驚愕の対応」をされ、泣く泣く削除依頼をあきらめたという。 「NAVERまとめ転載禁止」と明記するよう求められた 問題が起きたのは今年1月末。徳間書店が運営するWebメディア「&GP」に、チョコレー

    NAVERまとめに無断転載“された”側の訴え……「抗議への対応に驚愕」
    isrc
    isrc 2016/12/15
    (1)権利を侵害しているNAVERまとめの画像・テキストのURLを指定すること、(2)出典のURLに、「このページ内の画像をNAVERまとめに転載することを禁止します」など、転載禁止の旨を追記すること――を求められた
  • 人間が人間らしく振る舞うには、お金が必要です

    フィリピンでビジネスを始めて、骨身にしみて実感したことがある。 それは、「人間が人間らしく生きるためには、衣住がきちんと満たされており、なおかつ安全が担保されている必要がある」と言う当たり前の事実だ。 マズローの五段階欲求説というものがある。 この説によると、「社会貢献する」とか「創造性を発揮する」などと言った自己実現欲求は、それよりも下位に来る欲求が満たされて、初めて実現できるというのだ。 「そんなことはない!二宮金次郎や野口英世を見ろ!極貧の家庭で育ったのに世の中を変えたじゃないか!」と思う人もいるだろう。確かに例外は現実に存在するが、滅多にいないからもてはやされるわけで、残念ながら大半の普通の人々は、やっぱり「貧すれば鈍する」なのだ。 別にそんな特別に極貧の家庭で育たなくても、例えばインフルエンザにかかったり、忙しすぎて1、2抜いただけだって集中力が下がってしまう。あるいは空港や

    人間が人間らしく振る舞うには、お金が必要です
    isrc
    isrc 2016/12/15
    お金がない方は、明日の食事の心配をするのが精一杯になり、道徳なんて二の次になる。別にお金がなくたっていいじゃないか?などというのは、たまたま先進国に生まれたから言える戯言なのだ。
  • もしも、上司が会議で「いいね!」と言い続けたら

    ある日、自分が携わっている業務に関して改善提案をした。しかし、上司とリーダーが同時に「それは無理だ。お金が掛かるし、技術的にもとても手間が掛かる。簡単には実現できない」と反対意見を口にした。一刀両断だった。 その後も会議の場や上司たちとの個別の会話内で幾つかの業務改善提案を試みたものの、毎回「無理だなぁ」「それは予算が取れないなぁ」「効果が分からないなぁ」など、さまざまな理由で否定された。そのうち、上司やリーダーに改善提案すること自体を諦めてしまった。 こういう状態に陥ることを心理学では「学習性無力感」と呼ぶ。心理学者セリグマンが提唱した概念で、「無力であること」を「学習してしまう」と、状況を変えられる場面であっても、自分からはもう変えようとしなくなるというものだ。 上司やリーダーはAさんのことを「やる気がなく指示待ちだ」と思っているようだが、彼がそうなったのには理由があったのだ。 もちろ

    もしも、上司が会議で「いいね!」と言い続けたら
    isrc
    isrc 2016/12/15
    肯定的な反応があると、気持ちが萎縮せず、発想が広がり、勇気を持って発言できるようになる
  • あなたなんて要らない――戦力外通告を受けたときに考えたこと

    人材育成歴30年の田中淳子さんが、人生の先輩たちから頂いた言葉の数々。時に励まし、時に慰め、時に彼女を勇気付けてきた言葉をエンジニアの皆さんにもお裾分けする連載。前回は、淳子さんが体験した「忘れられない上司の言葉」を2つ紹介した。今回も淳子さんに影響を与えた上司の言葉だ。 淳子さん、戦力外通告を受ける 数年前に大ヒットした書籍「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」(ティナ・シーリグ、阪急コミュニケーションズ、2010)に、こんな文章がある。 人間は2つのタイプに分かれることが分かってきました。自分のやりたいことを誰かに許可されるのを待っている人たちと、自分自身で許可する人たちです。 この1節を読んで、20年も前の出来事を思い出した。 私が30代のころのことだ。勤め先の経営者ががらりと代わり、経営も組織も大きく変化した。しかし私はその変化になかなかついていけな

    あなたなんて要らない――戦力外通告を受けたときに考えたこと
    isrc
    isrc 2016/12/15
    会社には、こうした方がいい、ああした方がいいと評論する人、つまり『評論家』と、こうした方がいいと思ったことを主体的に行動に移す人の2種類がいます