【朝日の訴状への初見コメント】朝日新聞社は、拙著『徹底検証 森友加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の中身を巡って、私と出版元の飛鳥新社に対し、5000万円の損害賠償請求を提訴しました。今後の対応の詳細は明日以後、出版社および顧問弁護士と協議しつつ詰めてゆきますが、以下、訴状の初見の印象からの簡単...
【朝日の訴状への初見コメント】朝日新聞社は、拙著『徹底検証 森友加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の中身を巡って、私と出版元の飛鳥新社に対し、5000万円の損害賠償請求を提訴しました。今後の対応の詳細は明日以後、出版社および顧問弁護士と協議しつつ詰めてゆきますが、以下、訴状の初見の印象からの簡単...
文在寅大統領が国賓として中国を訪問した。韓国内で今回の訪中は国民から相当に注目され、大統領がどこを訪れ、誰に会い、どのような演説をしたのか、一挙一動が国民の関心事となり、話題となった。ただ残念なことに、大統領の訪中ニュースの中で国民が注目していたのは、大統領の外交手腕や韓中関係の行方についてではない。大統領が中国で行った言動が、韓国国民としてあまりにも衝撃的なものだったためだ。 大統領の「一人飯」と中国警備員による「記者暴行」 既に日本のマスコミにも大きく取り上げられているのは、大統領の「一人飯」、そして大統領に随行していた記者が中国人警備員たちから暴行を受けた事件だ。大統領の中国訪問日程は12月13日から16日までの三泊四日。中国で食事をする機会は10回あった。話題になったのは、このうち中国の高官、あるいは要人と食事をしたのは14日の習近平主席との公式晩餐の席と、16日の重慶市党書記長と
2016年6月5日、ヘイトデモ反対アクションの様子(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 『保守速報』敗訴 11月16日、まとめサイト『保守速報』の運営者に対する名誉毀損と差別をめぐる裁判の判決が大阪地裁で出た。その結果は、原告の在日朝鮮人の女性の訴えが大筋で認められ、運営者の男性に200万円の支払いを命じる内容だ。 同日夕方、朝日新聞の配信記事が『Yahoo!ニュース』のヤフートピックス(トップページ)に掲載され、裁判結果は広く知られることとなった。 だが、このときまた新たな問題が生じてもいた。Yahoo!ニュースのコメント欄、通称・ヤフコメが荒れに荒れたのである。 コメントの12%が非表示に「まるでか弱き乙女だな」 「こういう人たちは自分の都合が悪ければ何でも差別扱いしますね」 「読めば読むほど 日本から出て行ってほしい」 ――等々、ヤフコメには原告である在日朝鮮人女
中国東部・江蘇省啓東の港で進水する浚渫船「天鯤号」(2017年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP 【12月25日 AFP】中国共産党の機関紙傘下のウェブサイト「海外網(Haiwainet)」は、同国が大半の海域で領有権を主張する南シナ海(South China Sea)における大規模な島の造成工事が「着実に前進」しているとの記事を掲載した。 中国政府は周辺諸国との係争地である南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島、Spratly Islands)および西沙諸島(パラセル諸島、Paracel Islands)の岩礁に人工島を造成し、軍事施設や軍装備品の配備を進めている。 海外網に22日に掲載された記事は、「建設のプロセスは着実に前進しており、多くの目覚ましい結果が成し遂げられている」と主張。 また中国は2017年に、南シナ海の岩礁や島に、地下貯蔵庫や管理棟、大規模レーダー施設など、広さ2
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