2018年11月17日06:00 カテゴリ韓国 韓国よ、いつまでも「憎悪」を弄ぶな! 米国でトランプ大統領が就任して以来、リベラルなメディアによると世界で憎悪関連犯罪が増加してきたという。米国ファーストを標榜し、国境を閉鎖するトランプ大統領の政策が憎悪を増長したという理屈だ。憎悪を高めるためにはその対象を明確にする必要があるが、トランプ氏の場合、米国以外の外国人、移民ということになるというのだ。 ▲文在寅大統領、ロシアのプーチン大統領と会談、シンガポールで開催の東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議で(2018年11月14日、韓国大統領府公式サイトから) トランプ氏の登場と憎悪犯罪の増加が密接な関連性があるか否かは慎重な調査が必要だが、憎悪という感情が世界各地で広がってきていることは感じる。ナチス・ドイツ政権で民族虐殺の悲劇を体験したユダヤ人民族などはその点非常に敏感だ。先月27日に