運用方針 マインドシェアを持って行かれないようにする 「値動きが気になって仕事ができない」はダメ インデックス最強 「コカコーラ、ボーイング、テスラ、アップル、Alphabetはじめ世界の名だたる企業の株主です!」 個別株はファンクラブに入会する気持ちで買う 余裕資金で運用する 短期間に目減りしても狼狽しないようにする 配分の目安 年100万円は「長期的に増やす」積立 それ以上は「比較的流動性を確
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生産性の低すぎる日本社会デービッド・アトキンソン著『新・所得倍増論』を読んだ。日本社会は世界トップクラスの質の労働者を抱えながら、「一人当たりGDP」や「時間当たり生産性」 において極めて低い水準にあるという。その結果、先進国で最も貧しい国になっている。(いずれもデータに基づく議論なので、関心のある人は本を読んで確認してほしい。) そのような現状分析からの政策提言として、「政府がGPIF(公的年金ファンド)を通じて上場企業に『時価総額を上げろ』というプレッシャーをかけるべきだ」と書かれている。 曰く、日本の上場企業経営者は、国際水準ではまったくの無能であり、利益を出せていない(「3時に閉まる銀行」という例が何度も登場する)、無能な経営者を交代させることでしか生産性の向上はない、女性の活躍もないという論旨だ。 同様の提言は他の識者からもなされている。藤野英人著『ヤンキーの虎』では「5年平均で
出口治明[でぐち・はるあき]氏 1948年、三重県美杉村(現・津市)生まれ。72年、京都大学法学部卒業後、日本生命保険入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年退職。同年、ネットライフ企画を設立し、代表取締役社長に就任。08年、ライフネット生命保険に社名を変更。12年上場。10年間社長、会長を務める。18年1月から現職。 日経ビジネスは昨年秋からのシリーズ企画「目覚めるニッポン」で、日本がもっと元気になるにはどうすべきかを提言してきました。出口さんは日本の現状をどのように見ていますか。 データを見れば、とても単純な話です。例えば、世界のGDP(国内総生産)に占める日本のシェアを購買力平価でみたら1991年がピークで9%。今は4%ちょっとですから、半分以下に減っています。スイスのビジネススクール、IMDの国際競争力ランキングでは1位から30位に落ちました。平成元年の89年に
「性暴力」をめぐる報道が少しずつ増えている 女性に対する「性暴力」の被害の実態がいろいろな形で明らかになっている。 #MeToo運動の広がりなどでこれまで被害を受けても口をつぐんできた被害女性たちが少しずつ声をあげ始めたからだ。 とはいえ、まだまだ被害にあった当事者の「自己責任」や「本人にも非が」などと被害者を責める風潮は今もこの国には根強い。 特に震災などの「非常時」になると、とりわけそうした傾向が強くなってしまう。被災者がいる避難所や仮設住宅などで子どもや女性がレイプなどの性暴力被害にあうケースはこれまでごく一部の関係者にしか知られてこなかった。 被災者であるという”弱み”。周囲の善意に依存せざるをえない弱み。避難所などは被災者全員が不自由や苦労を共有することで苦情や抗議、権利主張をするのをはばかる空気などで「声」をあげられない構図。そんな背景があるからだろうか。 「災害時の性暴力」の
「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が政府に医学的な助言を続けているにも関わらず、全国休校要請は事前に相談がなかったことも明らかになり、根拠のある対策が打ち出されているのか疑問が残ります。 専門家会議の構成員の一人で、2009年の新型インフルエンザ発生時には国の対策を検討する委員会の副委員長も務めた川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦さんに、改めて、このウイルスにどう立ち向かえばいいのかお話を伺いました。 ※インタビューは3月4日午後に行われ、話した内容はその時点の情報に基づいています。 わかってきた新型コロナウイルスの特徴ーー1か月前にインタビューさせてもらいましたが、ここまでのデータを見て、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、新型インフルエンザなどと比べて、このウイルスはどういう特徴があると言えますか? 良い点から言えば、軽い症状で済む人が8割ぐらいいる
そそ。今の時代、子供の方がずっとモノ知ってますから、どのみち、小学校高学年くらいで敵わなくなります。早めに白旗あげるのが吉かと。 https://t.co/dwStPanDKU — のもときょうこ@「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) March 7, 2020 今日のnoteは、時代が恐ろしい勢いで変わっている時代には、年齢が低い人の方がついて行きやすいってお話です。 ——— 長男が大好きなクリフォード・ストールという数学者のTEDを一緒に見ていたのです。 この人は相当の変人で、半分くらい何を話してるかわからなかったりするのですが、ときどきギョッとするようなことを言います。 「社会が20年後にどうなるか知りたければ、科学者に聞いても仕方ない。 ベテランの幼稚園の先生に聞くことです」
新型コロナウイルスの感染者が中国全土に広がる中、2月19日〜3月2日まで「12日間連続で新規感染者ゼロ」を実現した都市がある。それが、筆者が住む江蘇省南京市だ。南京市は中国東部に位置する江蘇省の省都で、人口約850万の大都市。累計感染者は93人、現在は63人が治療を終え、残りは30人。死亡者はゼロだ。中国有数の都市として経済発展も著しく、大勢の人が行き交う街で、どのようにして新規感染者をゼロに抑え続けているのか? 徹底的な監視体制を敷く南京市のコロナ封じ込めの現場を歩いた。 <2週間の強制隔離システム> 私は、中国人の妻とともに5年前から南京市でネット番組を制作しており、日本と中国を行き来している。2020年2月中旬、日本への出張を終えて南京市に帰ってきた私は、帰国日から2週間、自宅待機を余儀なくされた。その日、私が空港から直行で自宅に向かうと、門の前で守衛が私を止め、「もしマンション内に
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