いわゆる「日本学術会議問題」が紛糾している。だが、そもそも何が問題になっているのだろうか。 〈「政府の一連の対応は、学問の自由に対する介入だ」という批判がなされていますが、もともと菅政権にそこまでの意図はなかったと私は見ています。しかし、この諍いが続くことで、結果的に「学問の自由に対する介入」が本当に起きてしまうかもしれない〉 こう危惧するのは、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏だ。 官邸中枢にとっては“もらい事故”だった? 佐藤氏の見るところでは、今回の問題は、「高度な政治意思」(=意図的)というより、さまざまな「偶然」が複雑に絡み合って生じている。 この問題を解きほぐすために、まず官邸中枢での「決裁」の日常業務について、佐藤氏はこう指摘する。 〈小渕内閣時代に、鈴木宗男官房副長官の横で、首相に上げる膨大な決裁書を決裁する場に何度も立ち会ったことがあります。秘書官などが「(人事について)
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。 中間決算への社長出席は「異例」のこと 2020年11月6日、トヨタ自動車株式会社の『2021年3月期 第2四半期決算説明会』が開催されて、第2部の「社長スピーチおよび質疑」に豊田章男社長が出席しました。 スピーチの内容は、香川編集長でおなじみの『トヨタイムズ』でも『速報 トヨタ中間決算 異例の社長出席』という記事で報じられています。自社メディアでありながら「異例の」という外から見た風タイトルにできるあたりが、トヨタイムズのメリットなんでしょうね。あと、「トヨタイムズ」とタイプしてみて、このメディア名はトヨタを語る時にしばしば
カウンターで聞いている感じだと、今、「副業」がブームのようなんですね。 僕、このnoteの感じで、もうどっちが本業なのかわからないくらい、いろんなところに「収入源」がありますよね。だから、「林さんみたいにやってみたい」ってよく言われるんです。 あるいは、同業の飲食業経営者も、今回のコロナの件で「あ、収入源って違うところにもあった方が良いな」って気づいたようで、「やれることはトライした方がいいよね」みたいなことを言ってるんですね。 で、僕が思いついた、比較的簡単で、なおかつ楽しい副業です。 ※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本14円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいい
こんにちは。 先日発音の勉強について書いたのですが、実は語学学習については、「私にあう方法が、他の人にも合うかどうかはわからない」って思います。 学習って「Adaptive Learning(それぞれの習熟度が違う)」で「Personal Learning(個別学習)」。なので、自分が主役になり、学習の主導権を握り、学校や教材は「利用」に止めるのって大事な気がします。 さて、私のマレー語はようやく「旅行会話」を脱出中です。 アプリでザックリ(多分)500語くらいの語彙をようやく覚えたところ。オンラインで二人の先生をお願いし、一人とは会話の練習を、もう一人とは文法の確認をしています。 会話の練習では、知っている語彙で仕事を説明する訓練をしています。 レッスン後、習った言葉を使って短い文章を書き、添削してもらってます。
2020年11月14日10:27 カテゴリ 新型コロナ対策は医療優先? 経済優先? そもそも2者択一じゃない 協力すれば両方できる 高橋先生の東洋経済記事です。 この記事の中で高橋先生は >新型コロナ感染ステージ0 新型コロナウイルスに暴露(身体にウイルスが入る)したことがない。無症状1 暴露(感作)したが感染(細胞に入り込み増殖)したことがない。ほぼ無症状2 感染したが自然免疫で治癒。ほぼ無症状か風邪症状3 獲得免疫が立ち上がり始める。風邪症状で隔離4 獲得免疫と闘う。症状が全身に(軽症)、入院、治癒するが一部で後遺症発生5 サイトカインストームが発生。急激に重症化、入院、後遺症が出る6 死亡 と、わかりやすい分類を提示されています。 そしてPCR陽性はすぐ治癒する可能性が高い1や2も陽性としてカウントされます。そして残念ながらこのほぼ無症状の2でも人に感染させる可能性があることがこの感
ネットで炎上ってよくありますよね。僕は今のところは大炎上を体験したことがありませんが、それでも小炎上は何度かありますし、失礼なリプも日常的に頂いています。 炎上リスクは誰にでもありますが、フォロワーが多ければ多いほど、炎上リスクが上昇します。また、企業アカウントも非常に炎上リスクが高く、各社とも運用に苦慮しています。 最近だとタカラトミーやATSUGIのアカウントが派手に炎上していましたが、どちらも「担当者が公私混同をやらかしてしまった」という印象を受けています。ここから先は単に僕の憶測ですが、どちらの企業の経営陣もTwitterがどのくらい可燃性が高い媒体なのかを全くわかっておらず、かなりテキトーに担当者を決めてしまったと思うのですね。ですのでこれ、完全に経営陣の采配ミスです。 テコが効きすぎる時代に重要になることネットの拡散力はうまく使えばレバレッジが効く素晴らしいビジネスツールですが
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