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2021年11月5日のブックマーク (5件)

  • 予算の作り方|和田洋一

    経営の重要なツールである予算につき私見を書いてみる。 世に予算を「正確に策定する」議論は多く見受けられるものの、なぜ予算を建てるかに対してストレートに述べたものはあまり見ない。 「なぜ」がなければ「どのように」は導けない。 予算とは経営からのメッセージ予算は、スタッフの行動を促すための仕様書 CEOは、これを肝に銘ずるべき。 「見通し」で予算数値を作る人は経営していないと宣言しているのと同じ。 一方、単なる気合を書いてしまう人も、メクラ運転になるのでハタ迷惑。 仕様書は以下の二つの機能を持つ。 ① 経営の方向をメッセージとして打ち出す 予算は言語表現であると割り切る。 ・大幅増益としたい場合 会社や置かれているステージによって「大幅」を表現する数値は異なり(30%増、倍増等)、スタッフの感覚と一致しなければ効果は半減する。 ・次年度以降の飛躍のため、あえて踏み固めることを伝える場合 前年度

    予算の作り方|和田洋一
    isrc
    isrc 2021/11/05
    強い会社と弱い会社の差は、この「もうひと頑張り」があるか否か。 綺麗ごとではなく、会社の価値はスタッフのわずかな踏み込みの集積/大義、戦略、メッセージ、これらに一本背骨が通った状態にするのが経営の仕事
  • 狙われるワンタイムパスワード、多要素認証を破る闇サービスが浮上

    狙われるワンタイムパスワード、多要素認証を破る闇サービスが浮上:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) 不正アクセスを防ぐ対策の代表である、多要素認証。ワンタイムパスワードを実装する例が多いが、この仕組みを突破しようとする攻撃が増えつつあるという。 ネット上のアカウントに対する不正アクセスを防ぐため、今や多要素認証は欠かせない対策となった。たとえIDとパスワードが盗まれたとしても、ワンタイムパスワードの入力が必要な状態にしておけば、アカウントは守られるという想定だ。ところがその仕組みを突破しようとする攻撃が増えつつある。 暗号資産取引所大手のCoinbaseでは、顧客約6000人がSMSを使った多要素認証を突破され、暗号通貨を盗まれる事件が発生した。 BleepingComputerによると、2021年3月~5月にかけ、何者かがCoinbase顧客のアカウントに不正侵入して暗号通貨を

    狙われるワンタイムパスワード、多要素認証を破る闇サービスが浮上
  • 高市早苗氏は「極右のアイドル」にすぎないと思っていたが、出ている右翼系動画をいくつか見たら考えが変わった話。|倉本圭造

    高市早苗氏は「極右のアイドル」にすぎないと思っていたが、出ている右翼系動画をいくつか見たら考えが変わった話。 (トップ画像はウィキペディアから) こないだ、ファインダーズというウェブメディアから「自民党総裁選」について書いてくれと言われて、とりあえず 「河野vs岸田」でどう変わるのか?今回は河野路線(アメリカンな”抵抗勢力”を押しのける型の改革主義の延長)でなく、岸田路線(宏池会系インテリ主導のコンセンサス重視路線)に舵を切るべきときではないか? っていう記事を準備していてあとは書くだけって状況だったんですが、書き始める直前にたまたま「高市早苗の出馬会見が凄かった」って、いうツイートを見て(特にフェミニストや左翼系ジャーナリストなんかが”敵ながらアッパレ”的に取り上げている例が多いのが気になって)、 じゃあ一応見てから書こうかな… 程度の全然期待してない軽い気持ちで見たらすっごい衝撃的でで

    高市早苗氏は「極右のアイドル」にすぎないと思っていたが、出ている右翼系動画をいくつか見たら考えが変わった話。|倉本圭造
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 声を上げた私が悪いのか ~止むことのないネット上での中傷~|NHK

    大勢の人が利用する電車内で相次いで起きている切りつけ事件。 ことし8月には、小田急線で10人が重軽傷を負う事件がありました。 逮捕された30代の容疑者は「幸せそうな人を見ると殺したくなった」などと供述し、「自分も被害に遭っていたかもしれない」と、電車に乗るのが怖くなったという人も多くいます。 事件のあと、被害者と同年代の大学生などが再発防止を訴えて声を上げ始めましたが、こうした人に対してネット上で「お前が刺されればよかったのに」「売名行為だろう」などといった書き込みが相次いでいます。 止むことのないひぼう中傷や、匿名での攻撃。 いま、何が起きているのか、当事者の声を取材しました。 (社会部・警視庁担当記者 岡崎瑶) 都内に住む女子大学生の皆夏樹さん(23)は、8月に起きた小田急線での切りつけ事件のニュースを見て、とても他人事とは思えなかったといいます。 容疑者が「勝ち組に見えた」として最

    声を上げた私が悪いのか ~止むことのないネット上での中傷~|NHK
    isrc
    isrc 2021/11/05
    個人に対して大人数が連鎖的に批判的な書き込みをすることは、知らず知らずのうちに相手を追い詰めることになっているのではないか/大量に批判を受ける側の負担感に比べると書き込む側があまりにも気軽に行っている