先日は円の暴落について、専門外なのに書き殴ってしまいました。 さて、一知半解さんからこんな意見をいただきました。 日本がお手本にすべきは「20世紀の英国」だと思います。 海外資産が生む利益で食いつなぎ、100年間も「居心地の良い衰退」を続けることが出来ました。 日本の海外資産は世界一であります。 下記の構造で更に海外資産は増大したりして… 円安←資産の更なる海外逃避 ↓ ↑ 海外資産の相対的な価値上昇 貿易収支の赤字を資本収支の黒字でごまかしつつ、時を待つ。 2070年頃になれば団塊ジュニア世代が死に絶えて、高齢化圧力が緩和されます。 その頃にマーガレット・サッチャーのごとき人物が現れて、抜本的な改革を行い、日本は復活するのです。その視点はなかったな、と思うコメントです。 詳細はnoteを読んでみてください。 本日は補足がてらご紹介です。 いつの間にか日本は「海外投資で食
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