2022年06月07日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 暗号資産はダメなのか? 暗号資産の将来は暗いのか、というお題に対し、私の今のポジションは必ず市民権を得ると考えています。 暗号資産と仮想通貨、呼び名の違いは日銀が通貨の定義を市場で流通する価値交換手段と考えたからで「資産」ならその役割を持たせる必要は当面はないわけで上手く考えたものなのです。 最近、「これから投資して儲かるものは何でしょうか?」という質問に対して「絵画」という声が出ているようです。私はそちらには全く疎いのですが、80年代後半のバブル最盛期の投資先は絵画、ゴルフ会員権が有名でした。特に絵画取引ではイトマンという商社の倒産の引き金の一つになったほどです。最近では健康食品とか、水、更にトレーディングカードといったものも投資対象になっているようで、世の中、極端な話すべてのモノが投資対象になりえるのです。 私は最近「砂戦争」
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